(2020年)8月以来で、
<< 2020年8月30日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返ったスーパーロック’84、スーパーロック’85ほか、語り継がれる80年代ロックフェスの舞台裏:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記
音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズで開催されているトークイベント「伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 2 」〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜を視聴。
今回は会場参加の選択肢も示されていましたが、アーカイブで時間を選べる利点を活かし、オンラインにして満を辞して土曜夜から視聴開始 ・・
ロックファンが直面する現実
2020年を振り返るといった進行役を務めるBURRN!広瀬和生 編集長の投げかけに、
続きを読む 伊藤政則さんが振り返ったVAN HALEN初来日1978年の衝撃:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 2 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記 →
音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズのトークイベント「『遺言 』オンライン・スペシャル」を視聴。

昨年(2019年)から参加するようになって、今年に入って1月(に参加)、
<< 2020年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが語ったロック史の知られざる舞台裏:伊藤政則の『遺言』VOL.15 参加記
そして4月に参加予定も諸般の事情から7月に延期され、結局、開催叶わず、今回、オンライン(開催)となった経緯。
出典:ウドー音楽事務所Facebookページ(画像は投稿にリンク)
問われる音楽の聴き方
まず語られたのは、最初はUFO Pete Way:ピート・ウェイなど
出典:BARKS(画像は記事にリンク)
著名ミュージシャンの訃報に接する機会が増え、伊藤政則さんは、我々の音楽の聴き方が問われていると。
意味するところは、自分のお好きな音楽を聴くのに当事者の背景、考えに触れながら向き合いたいといった特性に言及したもので、どんどん当事者から話しを聞ける状況が失われていっている現実。
好きなアーティストが取り上げられた雑誌等を楽しみに読んだ時間を重ねた者としては、よく理解出来る指摘。
伝説のロック・フェスティバル、別れた明暗
そして、話題の中心はロックファンに爪痕を残し、昨今のミュージックシーンでは隆盛を極めていたフェス(ティバル)。
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シリーズで展開されている音楽評論家 伊藤政則さんのトークイベント『遺言』Vol.15に参加。
開演約5分前の会場 文京シビックホール 小ホール
伊藤政則さんの(他の)トークイベントは、昨年(2019年)9月以来ながら
伊藤政則さんと亀渕昭信さんが語った70’Sロックとラジオが熱かった頃:『政則十番勝負 伝説のオールナイトニッポン、そして、ラジオを語る』参加記
『遺言』の東京開催は昨年6月以来。
<< 2019年6月4日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが語ったロック史の知られざる舞台裏:伊藤政則の『遺言』VOL. 14 参加記
RUSHが、日本で浸透しなかったワケ
話題は、まず年明け早々、ロックファンに衝撃を与えたRUSH Neil Peart:ニール・パートの訃報。
出典:BARKS(画像は記事にリンク)
伊藤政則さんにもニール・パートが闘病生活であった事は知らされていなかったそうで、驚かれたそうな。
そこからRUSHとの思い出話しとなり、何もしてくれなかったとの日本フォノグラムからEPICへレーベル移籍した際の舞台裏に
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音楽評論家 伊藤政則さんの『伊藤政則の “遺言” 2』を読了。
伊藤政則 シンコーミュージック・エンタテイメント 2018年10月
先週参加していたトークイベント『政則十番勝負』時に入手。
<< 2019年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが、大貫憲章さん&今泉圭姫子さんと語ったラジオ音楽番組が熱かった頃:『政則十番勝負全英トップ20 VS ロック・トゥデイ』参加記
本書の前作にあたる『伊藤政則の “遺言”』⬇︎ が
<< 2019年6月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんがロックシーンに遺したかった現場体験史:『伊藤政則の”遺言”』読了
面白かったため、続編を楽しみにしていて満を持しての読み始め。
続きを読む 伊藤政則さんが振り返ったロックの現場体験史と危ぶまれるこれから:『伊藤政則の”遺言” 2』読了 →
音楽評論家 伊藤政則さんの
伊藤政則 シンコーミュージック・エンタテイメント 2017年08月
『伊藤政則の”遺言”』を読了。
伊藤政則さんの番組は普段フォローしていないながら、ロックに対する造詣の深さは喋りに触れる度に十二分に感じますが
本書は、2019年6月時点で14回を数えるトークイベント『遺言』の第1回から第5回までの内容が収録されているもので
第1章 ロックの時代が来た!70年代初頭の”日本の洋楽”事情
第2章 ハード・ロック誕生 スウィンギング・ロンドンと英国ロック
第3章 IRON MAIDENの衝撃 ハード・ロックからヘヴィ・メタルへ
第4章 アメリカ主導の時代 ビッグ・ビジネスとなったヘヴィ・メタル
第5章 崩壊から再構築へ 90年代と”ビッグ・イン・ジャパン”
という目次に沿って、
続きを読む 伊藤政則さんがロックシーンに遺したかった現場体験史:『伊藤政則の”遺言”』読了 →
HM/HRシーンには欠かせぬ音楽評論家 伊藤政則さんの
〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜
とサブタイトルされたトークショー『遺言』に参加。
グッズ購入先着60名に入るべく開場40分前に到着し、列で待機・・
シリーズ14回目にしてようやくの初参加で、立ち上がりの頃から本イベント開催について承知していたものの
シリーズ化されているわりに『遺言』のネーミングに違和感を覚えていたり。
伊藤政則さんの著書にオリジナルグッズと物販コーナーが充実。
ロック界に刻まれた知られざる事実
BURRN!広瀬和生編集長が聞き手となりの披露されたトピックに耳を傾けると・・
「なるほど、こういうことかぁ〜」と、(ネーミングに)納得。まず最初に取り上げられたのが、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる