一週間前に読み始め記をアップロードした『いっきに学び直す日本史』が、
全体の3分の1程度(33%/位置 No.8296)のところまで来たので、そこまでのおさらい。
今、差し掛かっているのは、安土桃山時代で織田信長、羽柴(豊臣)秀吉といったお馴染みの名前が時代の主人公。
電子書籍ゆえ、ページをめくれども、残りページ数の厚みを感じられず(笑)
「やっぱ時間かかるよなぁ」と、字面を追うことに注力されてしまっている(読み流している)感覚も強いですが・・
ところどころ気になる記述であったり、「これ重要だろうなぁ」と該当箇所をハイライトしたり。
続きを読む 佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』中間記 ① →
先日、記事 ↓にした通り
「今年(2017年)は、今一度、日本史を」との思いから、さっそく目をつけていた『いっきにっ学び直す日本史』を読み始め、
全11章あるうち2日で2章+3章の一部(〜位置No.3006)まで来たので、学びを確かなものとすべく本書を手に取った動機の整理などを。
続きを読む 佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読み始め →
先月↓に続いて
鈴木宗男代表率いる新党大地の勉強会、東京大地塾に参加。
テーマは先ごろ行われた「日露首脳会談」。冒頭、挨拶に立たれた鈴木宗男(新党大地)代表が、
「私は大成功で終わったと受け止めている」と述べられ、
マイクを引き継いだ元外務省主席分析官の佐藤優先生も同様で、「技ありを取ったという認識でいる」と評価。
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で日露関係について勉強してきた。:「東京大地塾」参加記 ② →
衆議院議員の国政報告会で、元外務省主任分析官の佐藤優先生の講演会が開催されることを知り、参加。
先週↓ に続いての佐藤優先生となりましたが、
今回は「世界情勢と日本外交の課題」と題され、日露関係をはじめアメリカ大統領選挙の影響に関する話題も長めに取り上げられ、
興味深く繰り出されるお話しの数々を聴講することが出来ました。
続きを読む 佐藤優先生に学ぶ、アメリカ大統領選挙の影響と日露関係:『世界情勢と日本外交の課題』講演 参加記 →
慌ただしい一週を過ごす中、自由民主党時代から辣腕を振るわれ、現在、新党大地代表の立場で多分に存在感を放っている鈴木宗男先生主宰の勉強会「東京大地塾」に参加。
テーマは、元外務省の主任分析官佐藤優さんを招いての日露関係。
冒頭、簡単な鈴木宗男先生の挨拶の後、程なく佐藤優さんから日露関係の最新状況のレクチャー。
千載一遇の機会に正念場を迎えている日露
来月(2016年12月)にロシアのプーチン大統領を招いての日露首脳会談を控え、
北方領土問題に関して中心的役割を果たしていたとされるウリュカエフ経済発展相逮捕という衝撃的な展開は
プーチン&ウリュカエフという領土問題解決に積極的とみられていた陣営に対して、既得権を侵害される勢力からの巻き返しとの見立て。
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先週、開催された元外務省の佐藤優さんと前衆議院議員の石川知裕さんのトークショー&サイン会の対象書籍であった『逆境を乗り越える技術』を読了。
>> 佐藤優さん、石川知裕さんから学んだ「逆境」への備え <<
佐藤 優,石川 知裕 ワニブックス 2014-06-09
今、大切、尊きは「与える力」
巻末のエピローグで佐藤優さんが本書を・・
” 読者には、具体的に目に見える、手に触れる範囲にいる家族、親族、友人、同僚が逆境にあるとき、援助できる人になって欲しい。実は、そのような「与える力」は、社会における読者の地位を確実に高める。そのことが、読者の生活、キャリアの双方を豊かにすることは間違いない。” (p269)
と読者へ向け明確なメッセージを発せられています。
続きを読む 佐藤優さん、石川知裕さんから学んだ 対「逆境」:『逆境を乗り越える技術』読了 →
元外務省の役人で、鈴木宗男元代議士との職務上の事で逮捕された際はラスプーチンの異名も伝えられた佐藤優さんと
小沢一郎代議士の書生からスタートして、衆議院議員になられ、政治献金の問題で議員辞職に追い込まれた石川知裕さんが
共著で『逆境を乗り越える技術』を上梓された記念のトークショーに行ってきました。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる