小説家 本所次郎さんの『閨閥 マスコミを支配しようとした男』を読了。
昨年(2020年)視聴した堀江貴文さんの解説動画で
買収に失敗した私が「フジテレビ」について解説します【第一弾】
本書の言及があり、発禁本とのことで入手難の中・・ 価格が下がってきた頃合いを見計らって手繰り寄せていた一冊。
誰しもが知る、その知られざる・・
巻末に
“(本作品はフィクションであり、実在の個人・団体などとは一切関係がありません)”(p289)
との注釈が記されているものの
小説家 本所次郎さんの『閨閥 マスコミを支配しようとした男』を読了。
昨年(2020年)視聴した堀江貴文さんの解説動画で
買収に失敗した私が「フジテレビ」について解説します【第一弾】
本書の言及があり、発禁本とのことで入手難の中・・ 価格が下がってきた頃合いを見計らって手繰り寄せていた一冊。
巻末に
“(本作品はフィクションであり、実在の個人・団体などとは一切関係がありません)”(p289)
との注釈が記されているものの
女優 寺田有希さんの『対峙力 誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』を読了。
ハウツー本、特に『**力』と題された著書には距離を置きがちですが、昨年(2020年)末、書店に立ち寄った際、
連日(別の場所で本書)サイン本を見付け、
気分が盛り上がり、購入に至っていた経緯。
「はじめに」に入る前頁で
” この本では、私が試行錯誤の中で見つけた「誰にでも堂々と向き合えるになる」コミュニケーションのコツをお伝えします。”
と目的が示され、タイトルに込められた
続きを読む 寺田有希さんに学ぶ、相手を認め、自分も認めてもらいどこでも通用する『対峙力 誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』読了
堀江貴文さんの新刊『あり金は全部使え』を読了。
先月(2019年6月)、ブラックマヨネーズ 吉田敬さんのトーク&サイン会後、
会場の青山ブックセンター売場内を回遊していた際に
本書のサイン本の販売を見つけて入手していたもの。
冒頭の「はじめに 冬に備えないキリギリス」で
” 『アリとキリギリス』は、僕たちが長く洗脳されている、「貯金信仰」の象徴的な話だ。
額に汗して働く人生が最善で、そうしなかった者は植えても文句は言えないのだ、と話しているが、果たしてそれは真理だろうか。
・・中略・・
いまや、キリギリスのように「好きなときに好きなだけ食べて」も、まったく困らなくなっている。
もはや食糧は重要な要素ではないのだ。物質的に豊かになったこの時代、驚きや感動、娯楽、快適さなどの付加価値に対価が支払われるようになった。
となれば、現代社会において価値をもって求められるのは、アリの生真面目さよりも、キリギリスの「いまを謳歌する生き方」だ。”(p2-3)
バサッと時代認識に斬り込まれ、
ホリエモンこと堀江貴文さんが、時代を
” 今はまだ遊びの中にある創造的知識の中から新しく仕事を生み出していく人が、これからの時代で活躍してゆくのだろうと感じることが最近明らかに増えた。
これからは、遊びが仕事になる時代なのだ。”(位置No.12)
と定義し、
” マンガ作家の想像によって生み出された知識が、現実で多くの人に受け入れられ、感動を呼び、未来をつくる知識になる。
これは大きな驚きであるのと同時に、これからの知識のあり方、身につけ方をも示している気がしてならない。”(位置 No.70)
と感じ、
” 今、遊びと仕事の境界は失われつつある。マンガはそのことを教えてくれる格好のメディアなのだ。
本書は私がオススメするマンガを目一杯盛り込んだ、現時点のオールタイム・ベストだ。”(位置 No.78)
との考えをもとに刊行された『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた → そしたら人生観変わった』を読了.-
本書を読もうと思った決め手は月初に参加した「“未来を変える” 起業アイデアの発想法!サムライ榊原が考える10の厳選アイデア公開!!」↓
で、登壇された榊原健太郎さんが、
「ドラえもんに出てきた道具で、今、出来るものないかな?といつも考えている」
という内容のコメントをされていたことを覚えていて、前後して本書の存在を知覚しており、直感が反応したという経緯。
続きを読む 堀江貴文さんが誘う、マンガ作家の想像力がつくる未来:『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた → そしたら人生観変わった』読了
今週、見て印象的であった音声から・・
堀江貴文さんの「低リスクで儲けまくる商売の4原則」と題されたもの。
Youtubeの「あなたへのおすすめ」で上がってきて知った動画(音声)でしたが、
要点が10分弱で整理されていて、分かりやすかったです。