先日読了した ↓
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の「訳者あとがき」で興味深い記述があったので、今回取り上げたいと思います。
著者のPhilip K. Dick:フィリップ・K・ディックについて紹介している部分。
フィリップ・K・ディックが定義する「人間」
キャリアを通じての全体は・・
先日読了した ↓
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の「訳者あとがき」で興味深い記述があったので、今回取り上げたいと思います。
著者のPhilip K. Dick:フィリップ・K・ディックについて紹介している部分。
キャリアを通じての全体は・・
今回のブログは、久々の福岡(市内)より。
詳細については帰京後に書くつもりですが、福岡県を含む九州では記録的な大寒波襲来とのことで、
長くこちらに住んでいる人でも、「九州でここまでの積雪は生まれて初めて」というほどの気象上の混乱の中、空路福岡入り。
冷静に考えると、飛行機が飛んでくれるかどうかという、かなり懸念される状況でしたが・・
「あれっ?!元旦ってこんなに店開いてたっけ?」って感じの賑やかさでしたが、
街の表情は変われども、自身の元旦はルーティン化していて、午前、夜と実家に顔を出して
年始の顔合わせだったり、恒例の夕食会であったり。その間に年賀状で行き違ってしまった人(=こちらは出していないのに、先方から届いた状況)に、近況を綴ったり。
だいたい、2016年も定番通りの過ごし方で、一年の初日が過ぎていきそうです。
一年のテーマであったり、目標を立てるには元旦か、新年度が始まる4月1日が適当と思われますが、
毎日目標を自署している身としては、特に「元旦」だからこその重みは感じていません。
但し、テーマに関しては、昨日も書いた「直感」に大いなる興味を持っていて、
11-12月期に手元に置いていた高城剛さんの代表作(と思われる)『魂の再起動』にある・・
2014年の大晦日は(何、書いていたんだろうと)・・
調べてみたら、意外にも音楽ネタ。
アイキャッチ画像に設定したHELLYEAHに会えたし、観れたし、ナイスループ♪
2015年の大晦日は、11〜12月に見まくった動画に、聴きまくった講演(音声)をピックアップしたいと思います。
先週、読了記をアップロードした『生きがいの創造』【完全版】に関して、
取り上げ箇所が、本の前半部のみで完結させたため、読了時から間隔が空いたこともあり、復習を兼ねて後半部で印象的なパートを抜粋したいと思います。体裁も若干改めています。
なお、下記の引用箇所は著者の飯田史彦さんが仮説として提示している内容も含まれており、念のため付記します。
続きを読む 飯田史彦さんが経営学者の立場から紐解いた「死後の生命」「精神世界」そして「生きがい」:『生きがいの創造』[完全版]読了 ②
飯田史彦さん著『生きがいの創造』[完全版]を読了。
斎藤一人さんの講演の中で紹介されている本で、てっきり、最初は斎藤一人さんの著作かと思いきや
飯田史彦さんの1996年にまで遡る初版から累計二○○万部を超える「生きがい論」シリーズを上梓されているロングセラーの総仕上げ版(と理解)。
飯田史彦さんは・・
” 私は、経営学という学問分野を背景にしながら、スピリチュアルな概念の活用方法について研究してきた”(No.8475/数値は電子書籍のページ数に相当/以下同様)
とお立場から、本書で何が書かれているかというと、
” 「死後の生命」や「精神世界」”(No. 843)
について。そして、そこから導かれた
” 私たちの人生は、どうやら、素晴らしい「生命のしくみ」や「宇宙のしくみ」の中で、ドラマティックに展開されているようですね。
本書は、まさに、それらの素晴らしい「しくみ」について、新しい科学の観点から、読み解こうする試みなのです。”(Np.377)
注目すべきは、本来、飯田さんのご専門が「経営学」でありながら、本職を離れて長きに渡ってに上記分野の解明に取り組まれていること。
続きを読む 飯田史彦さんが経営学者の立場から紐解いた「死後の生命」「精神世界」そして「生きがい」:『生きがいの創造』[完全版]読了
斎藤一人さんの『変な人が書いた成功法則』を読了.-
通算3冊目の斎藤一人さんで、2冊目の『ツイてる!』は、amazonの読者レヴューを参照したものの
斎藤一人さんの処女作である(はずの)本書は、もともと「最初に書かれた本」という理由だけで読んでみようと思っていた一冊。