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齋藤孝先生に学ぶ、人生をラクにしてくれる50の概念:『世界の見方が変わる50の概念』読了

先日、中間記

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をアップロードした明治大学 齋藤孝先生の『世界の見方が変わる50の概念』を読了。

中〜後半は、特に最後で紹介されている 49【悟り】、50【粋】が印象的で、

悟りを技化しよう

” 悟りとは、<思いわずらわずに今の時間に集中できている状態、それでいて自分の意識が勝ちすぎていない状態、リラックスして集中できている状態 >、

つまり <何物にも惑わされない、すっきりとした頭や身体であること >です。”(p216)

具体的には、

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齋藤孝先生に学ぶ、人生をラクにしてくれる50の概念:『世界の見方が変わる50の概念』中間記

明治大学文学部教授で、TV番組へのご出演も多い齋藤孝先生の『世界の見方が変わる50の概念』を読み始めて

50示されている概念のうち半分を読み終えたので、そこまでの中間記。

本書を手に取ることになったのは、「何か(面白いの)ないかぁー」と書店内を彷徨っていた際に、

本書の前を通りかかったもので、「これはー!」と購入に至ったという経緯。

人生をラクにしてくれる「概念」

本の冒頭、【序】で

” <すぐれた概念は、世界の見方、ものの見方を変えてくれます>。”(p14)

” <すぐれた概念は、先人の知恵と思考の結晶です。世界の見方を変え、思考を豊かにしてくれます。不安定になりがちな心をしっかりさせてくれるものでもあります。>”(p15)

と概念についての説明があり、

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了

先日、読み始め記をアップロードした

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吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。

挑戦と立ちはだかった試練と・・

読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、

例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

明治大学ラグビー部ラグビー日本代表などで活躍された吉田義人さんの初の著書

『矜持 すべてはラグビーのために』を読み始めてから十三章まであるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日、参加したトーク&サイン会↓の対象書籍として入手したもので

<< 2017年11月2日投稿:画像は記事にリンク >> 吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

第三章までに書かれてあることは、幼少の頃、貧しさと向き合いながら育ってきた境遇に、

ラグビーとの出会いから明治大学に入学から、もはや伝説となっている大学1年生時の雪の早明戦のエピソードといったところまで。

運命に翻弄され進学することになった明治大学

印象的であったのは、トーク&サイン会でもお話しのあった明治大学入学に至る経緯で、本では詳しく書かれており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

先週、明治大学(ラグビー部)でキャプテンとして大学日本一に導き、

日本代表に、世界選抜ではALL BLACKS:オールブラックス相手にトライを奪取するなど、

RUGBY WORLD XV 吉田ダイブ!!

ラグビー界のアイコン 吉田義人さんの著書刊行記念のトーク&サイン会に参加。

中学生以降、本格的にラグビーに取り組んで日々の中で(高校時代のお話しであったと記憶していますが)憧れのラグビー選手の話しとなり、

名前が挙がったのが、Wallabies:ワラビーズのレジェンド David Campese:デヴィッド・キャンピージと、

Wallaby Legend David Campese career highlights part 1

神戸製鋼でも活躍して日本でもお馴染みのIan Williams:イアン・ウィリアムズの2名。

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吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

明治大学ラグビーの選手、キャプテン、監督をはじめ世界選抜など、ラグビー界で数々の実績を残されている吉田義人さんのトーク&サイン会に参加。

場所は明治大学駿河台キャンパス近くの三省堂書店神保町本店

初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』の刊行記念として開催されたもの。

(本書の)出版社の編集担当者の出会いなどから出版に至り、実に3年半をかけて世に出ることになったそうな。

登壇時のご挨拶

出版過程で気づかされた出逢いと感謝に満ちた半生

出版の過程でこれまでを振り返ると、北島忠治明治大学元監督、宿沢広朗元日本代表監督、平尾誠二元日本代表監督など出会いに恵まれ、人に支えられてきた自分の人生で感謝を実感したり、

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嗚呼、明治大学ラグビー部。あと一歩及ばず惜敗:関東大学ラグビー対抗戦 明治大学 22 対 24 早稲田大学

毎年、12月第1日曜日は、大学ラグビーの関東大学対抗戦を締め括る明治大学早稲田大学の定期戦観戦。

世の中的に云う、いわゆる早明戦。

長くその歴史が築かれてきた国立競技場が建て直し期間中につき、秩父宮ラグビー場で開催されるようになって3年目。

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<< 2015年12月6日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部の夜明けを感じた2015年の明早ラグビー観戦記:関東大学ラグビー対抗戦 明治大学 32 対 24 早稲田大学

一昨年、別件で観戦に行けなかった自分としては↖️昨年に続いて2回目のこの地での早明戦。

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明治大学ラグビー部の夜明けを感じた2015年の明早ラグビー観戦記:関東大学ラグビー対抗戦 明治大学 32 対 24 早稲田大学

昨年は欠席出来ないセミナーと日程が重なってしまい出席出来ませんでしたが、

毎年12月の第一日曜日は、関東大学ラグビー対抗戦の明治大学対早稲田大学の年に一度の定期戦。

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試合開始45分前あたり、正面入場口周辺の祭りな感じ.。来年以降は、味の素スタジアムとか大型の会場での開催を希望.-

帝京大学が絶対王者(@5連覇中)として君臨するようになって以来、勝った方が(対抗戦)優勝といった重みがなくなり

しかも、早稲田より明治の方が先に低迷してしまい、卒業生としては近年、苦々しい思い出が積み重なっていく一方ながら

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明早ラグビーの観戦暦は20回を超えると思いますが、雨降りの記憶なく。

今年は先週、帝京大学が筑波大学に敗れ(学生相手の連勝が50でストップ)、同校優勝の芽が出たのと

対早稲田の下馬評でも「明治有利」の情勢と。

例年、「今年もダメか・・」、「今年はどうだろう?」の感じよりは幾分良い心に踊る「今年こそ!」のワクワク ^^

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