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竹内由恵さん『なんとかなる! ヨシエのとほほ、くすくす日和』発売記念トークショー&サイン会 参加記

エンジン蒸し気味であった9月から、タイミング良く訪れた世にいう(スポーツの日が絡む)3連休最終日はジュンク堂書店 池袋本店を訪れ、

(2024年)7月以来、3度目となるジュンク堂池袋本店 9階イベントスペース。今回は初の左ブロック ^^

元テレビ朝日アナウンサー 竹内由恵さん『なんとかなる!  ヨシエのとほほ、くすくす日和』発売記念トークショー&サイン会 に参加。

竹内由恵さんを知ったのは、時折視聴した記憶のある 報道STATION で、その後、結婚を機に職を辞され静岡に転居され・・ というご経歴は何となく承知しており、

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『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん 参加記

西日本から東京地方への台風接近(中途で消滅?!)がひたひたと報じられる中、(2024年)8月最終週2本目のイベントは

先週に続いてのジュンク堂池袋本店9Fで、掘り下げられるのは江戸っ子〜

先週に続いてジュンク堂池袋本店を往訪し『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん に参加。

最前列中央ポールポジション確保 🫡

元小結 舞の海秀平さんの登壇に興味を持っての参加。

江戸っ子の粋を学ぶ

悪条件(天候)に相応しくない形で続々と席が埋まっていく状況から開演時間を迎えるも「舞の海秀平さんが、まだ来ていない」とのことで・・

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小島よしおさんと稲垣栄洋先生から学ぶ雑草の生きざま:『10歳から学ぶ植物の生きる知恵 最強無敵の雑草たち』読了

ピン芸人小島よしおさんと農学博士 稲垣栄洋先生の共著『10歳から学ぶ植物の生きる知恵 最強無敵の雑草たち』を読了。

昨年(2023)末に開催された

<< 2023年12月28日投稿:画像は記事にリンク >> 年末なんて関係ねぇ!『最強無敵の雑草たち』刊行記念 小島よしおさんサイン会 参加記

刊行記念イベントの対象書籍にして2023年最後に購入していたタイトル。

イベント登壇の小島よしおさん目当てで、雑草への興味を有していませんでしたが、本を開いたところの「まえがき①」で稲垣栄洋先生が

” テレビで小島よしおさんの活やくを見ていて、いつも思っていたことがあります。

それは、「小島よしおさんは、雑草っぽい」ということです。

わたしは雑草を研究しています。そんなわたしが言う「雑草っぽい」は、ほめ言葉です。”(p4)

これを受けてか?   続く「まえがき②」で小島よしおさんが

” 共著者 稲垣栄洋先生との出会いは、『弱者の戦略』という本が最初でした。

・・中略・・

読んでみると、弱者とは雑草のことで、雑草の生き残り術は芸能界におけるボクの生き方とどこか似ている、そう感じました。”(p6/括弧書き省略)

と学術書的でなし汎用性感じられる書きっぷりに姿勢を前のめりにさせられ、タイトルに「10歳から」とある通り雑草19種についてのイロハが簡潔平易に説明され学べる内容になっています。

印象に残ったのは

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アメリカの地方選挙舞台に風刺が効いた政治コメディ:映画『スイング・ステート』鑑賞記

日曜日の夜、時間のあったところで「何かあるかな〜」と、amazon Prime Video内を検索し・・

「これかなー」と、コメディのカテゴライズも決め手となり、『スイング・ステート』を選択。

原題 IRRESISTIBLE

アメリカ合衆国の大統領選挙で、大抵の州は共和党か民主党で毎回結果が変わらぬ中、

選挙時の情勢により結果が動き、全体の結果を左右しうるスイングステートと称されるうちの州の一つウィスコンシン州舞台に

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筒井康隆先生作品をマンガで讀む感覚が新鮮だった:『筒井漫画讀本ふたたび』読了

筒井康隆先生の

” 本文庫は、小説家・筒井康隆の作品を、16人の漫画家が独自の解釈でコミカライズしたアンソロジーです。

2010年に刊行した『筒井漫画讀本ふたたび』および1995年に刊行した『筒井漫画讀本』、2つの単行本を底本としています。”

と注釈された『筒井漫画讀本ふたたび』を先週末読了。

昨年(2021年)6月、神戸市内の流泉書房往訪時に ↓

<< 2021年6月23日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生本をたくさん買い込んでいた神戸の流泉書房へ行ってきた

購入していたもので、購入時は読もうかどうしようか決めていなかったものの、一時10冊前後に及んだ筒井康隆先生の積読本が解消され

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公開から20余年の時を経てようやく触れた世界観:映画『マトリックス』鑑賞記

週末は連夜でamazon prime videoにアクセスし、「何かあるかな〜」

出典:amazon prime video

と検索、無料化されていた↑『マトリックス』を見つけ、選択。

映画『マトリックス』製作20周年特別予告

作品については長く承知していたものの「難解」とのレビューであったり、2時間超の上映時間(136分)であったり、

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古谷敏さん、やくみつるさん、佐々木徹さんが解き明かした『ウルトラマン』が今も熱く語り継がれるワケ:『完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦』読了

ウルトラマンを題材に、古谷敏さん、やくみつるさん、佐々木徹さんの対談が収録された『完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦』を読了。

サイン本が急速に売り捌かれている状況に、次第に乗り遅れ感を抱き始めていた折、サイン本発売情報に触れ、

各所で売り切れとなる中、後発でサイン本を確保.-

反応し入手していた経緯。

よもやの?!3分超に、エヴァンゲリオンとの接点

対談は、ライターの佐々木徹さんの進行で、ウルトラマンのスーツアクター(昨今の言い方で)中の人のこと古谷敏さんに、

” 2020年夏に、突如舞い込んだ重大任務。それは私のまったくの独断で選んだ「10大決戦」をもとに、ウルトラマン=古谷敏さんに死闘を述懐していただくというものだった。”(p9)

との依頼に沿って、やくみつるさんが当時の思い、戦いの解説、舞台裏になどに沿っていくもの。

語られている内容は、

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伊野孝行さんが迫った一休さんが貫いた生きざま:『となりの一休さん』読了

イラストレーター伊野孝行さんの『となりの一休さん』を読了。

(2021年)6月西荻窪にある今野書店で開催されていた同書のフェア期間中に訪れ、

<< 2021年6月27日投稿:画像は記事にリンク >> 西荻窪にある今野書店に行ってきた(伊野孝行さん『となりの一休さん』刊行記念フェア&清水克行教授『室町は今日もハードボイルド』サイン会 参加記)

断続的に開催されていたサイン会に参加すべく購入していた経緯。

室町時代のアイコン

本書は

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