「et cetera」カテゴリーアーカイブ

まだまだ続く、疲れ、渇きをドクターペッパーで癒す日々

昨年の夏(7月と記憶)、長歩きで帰宅前に珍しくスーパーに立ち寄り、渇きを癒してくれる飲料を物色。

Dr Pepper(ドクターペッパー)か、懐かしいなぁ」なんて飲み始めてから

無くなりそうになって買いたすなんてことを続けて、途中 ↙︎な事態に見舞われながらも・・

<< 2016年12月26日投稿:画像は投稿にリンク >> 近所でストック量減の憂き目にあったDR PEPPERと、愛用ダイアリーはMOLESKINEからEDITへ

かれこれと振り返ってみれば・・ 1年経過。

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夏と云えば・・ (その参)入道雲

一仕事終え、一旦家で寛いでしまうと「さぞ、再起動しんどいだろうなぁ・・」と、

帰り道、実家に立ち寄り、間髪入れず犬の散歩。

このところ愛犬を連れ出す時は、暑さひと段落と感じられる17時過ぎとタイミングを計っていましたが

この日は上記事情から16時台。

さすがに(人間に)暑いし、全身毛に包まれた犬は更にでしょうと、、

人間(私自身)の身勝手さを申し訳なく思いながら、極力、日陰から日陰へと渡り歩いて、何とか愛犬と飼い主コンビの日課を終了 ^^;

写真↓は、その間に見上げた空に広がっていた眺めでしたが、

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夏と云えば・・ (その弐)風鈴

学生時代、アルバイトの休憩時間中に民芸品店(のような店舗とと記憶)で、風鈴の音色が鳴り響く感じが心地良く、

「日本の夏といえば、やっぱ(り)風鈴でしょ〜」なんて、打てば響く感じで家に買って帰ったは良いが、

寝室脇のベランダにさっそく取り付けたところ・・

風が強くてウルサいこと、、(苦笑)

自分の聞こえ具合よりも近所迷惑を懸念し「買ったは良いが出番無く終わってしまった、あの風鈴どこいったかなぁ」 なんて。

写真は都内の百貨店で遭遇した眺めで、室内という安定した環境下(笑)、風鈴の音色が心地良く空間に響いていました。

風鈴を詳しく見てみると、川越氷川神社縁結び風鈴とのことで

川越氷川神社の縁結び風鈴

由緒ある代物のようでしたが、

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夏と云えば・・ (その壱)夏祭り

地元を歩いていると盆踊り大会の告知を見つけ、「夏らしい」「懐かしいな」といった感情を引っ張り出され

夕食を済ませた後、散歩がてら、様子を見にてくてくと会場へ・・

とある盆踊り大会の眺め

東京音頭が流れ、それっぽい雰囲気に、そこそこの人出。

但し、自分が幼少の頃のスケール感、賑わいと比較すると、申し訳程度の出店など、隔世の感は否めず。

他でもやっているのかな?と、近隣の町内会(祭りが行われる公園)を回ってみれば・・

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今さらながら「夏休み何しよ?」の状況から、ダメ元でキャンセル待ちしてみたら・・ さっそくイイことあった ^^

七月の末が見えようか頃になって、ようやく「夏休み、どうしよ・・」的なバタバタ感に襲われていますが

長期の休みを入れるのは他の予定が多分に流動的でリスキーな感じゆえ、短期集中型で何かないかなと物色中・・

だいたい後から振り返ってみると、「あの(**)年の夏って何したっけかな?」と忘れてしまいがちではあるものの

やはり毎年夏には思い出を作っておきたいと、ネットで検索すれば目ぼしいものが、2件。

「これは〜」と思ったものに深入りしていけば、イベントに空きはあるものの

「寝泊まり出来る宿がない、、」と、日本全国的に指摘している直面しているホテル不足に直面 〜〜;

の事実が判明して数日が経過・・

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将棋界のレジェンド加藤一二三九段を間近にして勝負師としての自負と矜持を感じてきた:加藤一二三九段トーク&サイン会 参加記

彗星の如く現れた藤井総太四段の登場で、ブームが訪れた将棋界。

会場は三省堂書店池袋本店

並み居る棋士の中で、一際独特の存在感を放つ加藤一二三九段のトーク&サイン会に参加。

将棋と私と加藤一二三九段

私自身は小学生中高学年で、一時(学校内の)囲碁将棋クラブに所属するなどマイブームな時期はありましたが、

特段の才覚のないことを早々に自覚し(苦笑)以降、自然と距離が置かれることに。

その時から将棋界に加藤一二三という有名な棋士がいるということは承知しており、遥かなる時空の経過を経て、訪れた今回の機会。

整理券入手の会計時に、開場前に、相応に感じられる人の熱気で、将棋ブームの一端を感じた思いでしたが、

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水野和夫さんに学んだ経済から紐解く蓋然性の高い近未来:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』刊行記念 講演会 参加記

夜時間が取れそうだと、以前、紀伊國屋書店に立ち寄った際に告知を見て気になっていた

三菱UFJモルガンスタンレー証券チーフエコノミスト、内閣府大臣官房審議官などのご経歴を持つ 水野和夫さんの

会場前のイベントPOP.-

『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』刊行記念 講演会に急遽参加。*講演会は斎藤哲也さんとのトークショー形式で実施

グローバリゼーションの綻びから起こった必然

どなたかは失念しましたが、水野和夫さんの評論に注目されているようなコメントをされておられ、それが頭に残っていて、予備知識なしで臨んだ講演でしたが、

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続、脱SNS依存の幸福論

前回、読了記をアップロードした ↓

<< 2017年7月17日投稿:画像は記事にリンク >> 橘玲さんが紐解く「幸福の条件」を実現する人生設計:『幸福の「資本」論』読了

『幸福の「資本」論』の中で、人と人の結びつき、在りように関して興味深い記述があり・・

” 日本の社会における「友だち」を定義しましょう。それは、たまたま学校で同じクラスになったという偶然から生まれる人間関係のことです。

・・中略・・

たまたま友だちになったとしても、学校が変われば友だち関係はリセットされます。

私立学校に進学したり、大学で地元を離れればそれまでの友情は摩滅していくでしょう。異なる友だち関係はお互いを排除しあうのです。

地球上には何十億人ものひとが生きていますが、私たちはこのきわめて限定的な条件を満たしたひととしか友だちになれません。

そのうえ仮に友だちになったとしても、それを維持するのはもっと難しいのですから、「友だち」がいること自体がひとつの奇跡です。

こうして、40代を過ぎた頃から友だちは急速に減っていきます。”(p190-191)

「これかー」と、この一文にFacebookをはじめとするSNSが隆盛を極めた一因を感じた思いがして印象に残りました。

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