高城剛さんの『21世紀の(匿名)ハローワーク』を読了。
『21世紀の「裏」のハローワーク』
<< 2018年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんが明かす、夜に、裏の世界の携わる人たちの現実(生計):『21世紀の「裏」のハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』読了
&『21世紀の「表」のハローワーク』に続いてのシリーズ?3冊目ですね。
<< 2018年3月8日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんが明かす、地下アイドルに大麻産業に気功師など、気になる世界の本当のところ:『21世紀の「表」のハローワーク:人には言えないもうひとつの職業図鑑』読了
高城剛さんが迫る気になる職業の実像
今回は、
1. 政治家秘書
2. 美容外科医
3. 教頭
4 Airbnbホスト.
5. FXトレーダー
6. 小児科
それぞれに(相手の匿名を条件に)高城剛さんが切れ込みます。
読中、印象に残ったところを抜粋すると・・
続きを読む 高城剛さんが切れ込んだ、美容整形、Airbnbホスト、小児科診療など気になる業界のリアル:『21世紀の(匿名)ハローワーク』読了 →
先週末に開催された渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2018 での
NWHスポーツ救命協会 代表理事 蝶野正洋さん登壇のトークイベント↓
<< 2018年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 蝶野正洋さんから救急救命、防災について学んできた:渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2018 参加記
の影響を受け、さっそく大阪ライフサポート協会によるAED講習会へ。
会場はJR神田駅から徒歩圏の 一般財団法人 日本AED財団
平日午後開催で受講前は「自分一人だったらどうしよう?」なんて思いましたが・・、
いざ始まってみれば定員6名満席 ^〜^
開講前、机上の眺め(緑の袋内には実習キット)
講義の方は口頭に動画視聴に実演で構成され、要点は
続きを読む 蝶野正洋さんのお話しを聞いて、さっそくAED講習会に参加してきた →
幻冬舎代表取締役社長 見城徹さんの『読書という荒野』刊行記念トークイベントに参加。
場所は昨年(2017年)9月以来の紀伊國屋ホール
書店に立ち寄った際、同書のサイン本を目にしていたり、本トークイベントを知り、開催当日まで気になっており、
ステージ左後方からの眺め
土壇場で、最後1枚?の前売券を入手していたもの。
通常、刊行記念トークイベントと云うと、当該書籍に関する内容となりますが、
本トークイベントは左にあらず(笑)ほぼ『読書という荒野』に言及されることはなく
続きを読む 見城徹さんが語った「極端こそ我が命」の真意:第282回 新宿セミナー@Kinokuniya『読書という荒野』刊行記念 見城徹トークイベント 参加記 →
前日の冴えない空模様から一転、よく晴れた七夕の日中「第24回 住育コミュニティ in 東京 2018」へ。
赤エプロンの皆さんをお見かけすると「(住育コミュニティに)来たなぁ」と実感させられますね ^^
「住育」の概念を提唱されている京都の宇津崎家の皆さんとのご縁が広がったのが、
新宿の明治安田生命ビルで開催された「住育コミュニティ in 東京 2013」で「もう、その時から5年が経っているのかぁー」と、
翌年、京都国際会館での1泊2日のセミナーを受講。以降、断続的に個人レベルでの交流機会はありましたが、
遠方からのご来訪を含め多数のご来場で賑わう受付。
まとまった時間では久々に。
続きを読む 「暮らしを楽しみ」ことを実現させる間取りの秘密:一般社団法人住育協会主催「第24回 住育コミュニティ in 東京 2018」参加記 →
先日、中間記をアップロードした
<< 2018年6月17日投稿:画像は記事にリンク >> 國分功一郎さんが迫る「暇と退屈」の正体と、その向こう側:『暇と退屈の倫理学 増補新版』読み始め
國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読了(注 を除く)。
本書を読んでみようと思った動機が、タイトルにある暇、退屈を感じた際に、従来と捉え方を変えることが出来れば、肯定感が高まるかなといったもの。
そのレベル感からすると、中盤で展開されている論は次元が高いと感じられるところもありましたが、
” 人は日常の仕事の奴隷になっているのか?それは「なんとなく退屈だ」という声から逃れたいためだった。
常識から言えば、奴隷になるのはとてもイヤなことだ。だが、この声に悩まされることは、それとは比べものにならないほど苦しいのだ。”(p312)
事例として
続きを読む 國分功一郎さんが迫る「暇と退屈」の正体と、その向こう側:『暇と退屈の倫理学 増補新版』読了 →
哲学者 國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学 増補新版』を読み始めてから、
全部で七章(+序章、結論ほか)まであるうちの第三章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書の冒頭「増補新版のためのまえがき」で、
続きを読む 國分功一郎さんが迫る「暇と退屈」の正体と、その向こう側:『暇と退屈の倫理学 増補新版』読み始め →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる