先週、中間記をアップロードした
中間記後、読み進めた
4R 肉体スイッチ
5R モチベーションスイッチ
6R 最強スイッチ
7R 未来スイッチ
中、後半で印象に残ったところを抜粋すると
2019年11月、WBSSバンタム級決勝を制した プロボクサー 井上尚弥選手の著書『勝ちスイッチ』が、
1R 勝利スイッチ
2R 決戦スイッチ
3R 思考スイッチ
4R 肉体スイッチ
5R モチベーションスイッチ
6R 最強スイッチ
7R 未来スイッチ
と章立てされているうちの 3R 思考スイッチ まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書は「1R 勝利のスイッチ 」前の
“ドネア戦の向こうには、どんな景色が広がっているのだろう。その景色を見るために、今、僕は何をしなければならないのか、そして、今日一日、ベストを尽くしたのか。
僕は、今日も自問自答を繰り返しながらバンテージを巻くのである。”(p8)
「まえ書き」に記され、本編に入ると「僕は天才ではない」と題された項では
RIZINのトップファイターで格闘技界の人気を支える格闘家 朝倉未来選手の『強者の論理』を読了。
朝倉未来選手を知ることになったのは、昨夏(2019年夏)、YouTubeの「あなたへのおすすめ」で
ぼったくりバーに一人で潜入したらあり得ない金額を請求されて口論になった
ぼったくりバー潜入記⬆︎を視聴して以来、面白そうなタイトルを見付けては再生していてというところから
やがて本の出版を知るに至り、
当初は出版記念イベント狙いであったものの
RIZIN 21(試合) やイベント自粛モードなどと重なり、諦めかけていたところ・・
ふと他のサイン本を物色していた折、
本書のサイン本発売⬆︎を知り、滑り込みで最後の一冊を入手していた経緯。
読み始めた当初は、思いのほか、ビジネス書然としていて、想像していた内容とにギャップを感じましたが、
間もなく2000年5月26日で20年という時間軸で開催された船木誠勝「ヒクソン戦、そして20年」と題されたTALK&撮影会に参加。
船木誠勝対ヒクソン・グレイシー戦は、当時在籍の先輩、同僚たちと都立大学駅近くの寿司屋 2階の個室で視聴しましたが、
登壇された船木誠勝選手は「昨日のことのように覚えている」。
『グレイシー一族の真実』著者の近藤隆夫さんも「まだ、(20年も前のことにように思えず)7、8年前のことのように感じられる」と熱量が高かった人ほど、鮮烈な思い出となっている様子。
登壇者は上記お二人に、試合で解説を務められた布施鋼治さん、直前合宿に、当日は第一試合で激勝し、メインイベントでセコンドにも入られた近藤有己選手。
まず試合前の入場シーンが会場内で流され、入場前の待機場所でヒクソン・グレイシーと(距離を置いて)二人っきりとなった時の心境(やっとここまで来たのに、既に疲れていた)に、
続きを読む 船木誠勝選手が、ヒクソン・グレイシー戦から20年経って達した境地:船木誠勝「ヒクソン戦、そして20年」TALK & 撮影会 参加記
大橋ボクシングジム 大橋秀行会長の『最強モンスター井上尚弥はこうして作った 5人の世界チャンピオンを育てた大橋流マネジメント術』を読了。
開催翌日「もしや・・」と思い、会場であった紀伊國屋書店新宿本店に立ち寄ったところ
狙い通りサイン本を探し当てられていた経緯 ^^
タイトルだけ読むと、一冊丸々、井上尚弥選手についての本かと思いきや
続きを読む 大橋秀行会長が明かした井上尚弥選手や世界チャンピオンたちの凄み:『最強モンスター井上尚弥はこうして作った 5人の世界チャンピオンを育てた大橋流マネジメント術』読了
いかにも「梅雨〜っ、、」と冴えない空模様下、数日前に目にしたツイート⬇︎から気になっていた
上念司さんのサイン会に参加。
実施概要を承知しておらず、今月(2019年6月)に入って五巻シリーズのうち三巻まで読み終えている
『経済で読み解く日本史』にサインを貰えばといった動機から(参加)。
開始時間直前に到着すれば、既に着席されている一群を確認し、そこに加われば予定30分とのことでトークショー開始。
会場のファイトフィットを展開されている(元プロ修斗)戸井田カツヤさんが『プロ格闘家流 史上最速ダイエット』
を上梓されたことに呼応したもので、
ダイエット本は数多く出版されているものの、その多くは著者がやっていないのに対して ^〜^; 本書は実際に戸井田カツヤさんが成果を出されたメソッドが紹介されているとのこと ^^
トークで披露されたお話しは、
振武舘黒田道場 黒田鉄山館長の著書
『鉄山に訊け』出版記念イベント 演武実演&リアル鉄山に訊け&サイン会に参加。
最初は、5分ちょっと剣術の実演。静寂から瞬間的に抜かれる刀の静から動くへのコントラストと緊張感が印象的。
【ショートver】「鉄山に訊け」出版記念イベント
続いての「リアル鉄山に訊け」では、月刊誌『秘伝』に長期連載中の「鉄山に訊け」の現実版ということで、
貴重な機会から参加者の中から次々と手が上がり、問われたのは・・