今週末も、週末の締め括りに池井戸潤さんの原作ドラマ『民王』を鑑賞。
今回、見たのは
第四章 盟友
第五章 革命
の2話。
前回は ↓
陰謀が明らかとなり、首相父子に野党党首父娘で入れ替わりが発生していたところまででしたが、
週末の締めは、
10日振りで池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を鑑賞。
野心剥き出しで首相に上り詰めた父と、心優しき子の身体が入れ替わってしまい、
前回は国会答弁などで第1ラウンドを迎えましたが、今回視聴した
ゴールデンウィークの三連休の最終夜、時間が出来たところで「何か、見ようか」と、amazon prime内をスクロール・・
再生時間などを勘案し
「これだな〜!」と、池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を選択。
作品紹介は、
> 入れ替わった父とバカ息子。「天然総理」が日本を変える!
と、至ってシンプル ^^ ただそこはつい先日、半沢直樹シリーズ↓を読了したばかりで
原作の質に寄せる信頼感に、
池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ4作目、『半沢直樹4 銀翼のイカロス』を読了。
前作舞台の出向先から東京中央銀行へ戻った半沢直樹に頭取肝入りで、再建計画が急務な航空会社の対応策を託され、
そこに政権交代を果たした与党に、再建屋から脱却を図り名を挙げたい弁護士の思惑に、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その五:『半沢直樹4 銀翼のイカロス』読了
今週3冊目となる池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』を読了。
舞台はこれまでの東京中央銀行から半沢直樹は系列証券の東京セントラル証券へ出向となり、そこに持ち込まれた買収案件が、
“「企業買収の情報を察知した証券営業部がメーンバンクの立場を利用して、電脳の社長にアドバイザーをウチに乗り換えるよう説得した話だ」”(p47)
と、よもやの形で親会社と言える東京中央銀行に召し上げられ、蠢く謀略に、露呈した不自然さから次第に描かれていく逆転の構図。
そこにはプロパー社員と幅を利かせる銀行からの出向組みとの軋轢に、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その四:『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』読了
池井戸潤さんの『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』を読了。
『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』読了↓
翌日の連日での読了となりましたが、
朝に晩に電車に乗っている移動時間が長めの日であったことと、2冊目ということで、筋、世界観に馴染みやすい感覚になっていたことが、一気に約400ぺージ駆け抜けた要因になったものと。
今回は、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その参:『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』読了
先週末から読み始めた池井戸潤さんの『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』を読了。
読み始めて段階の記事で ↓
> 「ページが進むほど加速していくんだろうなぁ」
と書いていた通り、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その弐:『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』読了
2022年のゴールデンウィークの口火は、一般的には4月29日(金)からですかねぇ。
週内にスタートすることから個人的には何となく連休モードの滑走路を走っているかの感覚もありますが、
2022年3月購入積読7冊を
重量級(全845ページ)の ↓
で締め括り、今月購入分で既に7冊に達しているもののそれらの読み始めは次月に持ち越し、次なる著書は