(2021年)5月中旬に見始めた池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』鑑賞最終夜は
第八〜最終(十)話まで。
別れた岐路。決断の行方・・
社運を賭けた「陸王」開発の肝となるソールの開発機械が損傷してしまい、技術、資金的な行き詰まりから八方塞がりな状況から
渡りに船とばかりに舞い込んだ買収話し。当初は身売りの認識から難色を示したものの
第六話&第七話の二話。
ニューイヤー駅伝で、ランニングシューズ(=陸王)を提供するアスリートの快心の走りから
陸王の一般市場に投入に踏み切るも、
(同駅伝で)最も注目を集めた走りが、ライバルの不調によるものとの見方に帰結してしまい、
先週末の続き、池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』
の第四話と第五話を鑑賞。
「まだ早い」と分かっていながらも、第三話終了↙️
時点で抱いたクライマックス付近に達した擬似感覚も、やはり然に非ず・・。
そこからアスリートの思いを実現すべく更なる改良余地に、
日曜日の夜、余力のあったところで「何かあるかなー」と、Prime Video内を検索したところ
「これだ〜」と、
作家 池井戸潤さん原作の『陸王』を見つけ、即選択。
100年の歴史を持つ埼玉県行田市内の老舗足袋製造会社に、時代の流れもあり直面した経営危機に、
融資を受ける金融機関から新規事業を促され、ランニングシューズ開発に目をつけ、
そこから待ち受けるさまざまな課題に、理不尽も訪れて・・ という滑り出し。
他の池井戸潤作品を踏襲した王道的構成も、
早々からやるせなさに、立ち向かう気力に胸熱にさせられたり等、
当初は第1話だけ鑑賞のつもりが、欲望を抑えられず・・
第2話にまで及んだ鑑賞初回。
TV放映時、話題となっていたことを承知していた本作の展開が、これから楽しみです ^〜^/
週末の夜、時間のあるところで「何か、見ようかな」と、Prime Video内を検索し・・
ちょくちょく画面表示で刷り込まれていた『株価暴落』をチョイス。
視聴したのは全五話中二話で
銀行を主な舞台として、大口の取引先の追加融資を巡り、火花散らす部署間の対立、行内の思惑、