「池松耕次」カテゴリーアーカイブ

アンソニー・ロビンズ来日セミナーの熱気から20ヵ月。忘年会で蘇った熱気と学び:アンソニー・フェスタ大忘年会!!参加記

天皇誕生日前日は、最後の忘年会というタイミングであったでしょうかな。

お誘いにFacebookで流れてくる情報から、この日に集中していた感じで。

そんな中で私は、昨年4月に参加したセミナーズフェスタ2014 Spring(通称:アンソニー・フェスタ)

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<< 2014年4月14日投稿:画像は記事にリンク >> アンソニー・ロビンズにワクワクしたちょっとライヴな週末

の参加者を対象とした大忘年会へ参加してきました。

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小山竜央さんに学ぶ、脳の仕組みを理解し高確率で人生で奇跡を起こす方法:『ストーリー思考で奇跡が起きる』読了

小山竜央さんの『ストーリー思考で奇跡が起きる』を読了.-

小山さんの肩書きは講演会コンサルトとなっていますが、私が小山さんを知ったのは2月に受講した「ミリオネア・マインド・インテンシブ」で

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小山竜央さん登壇回  << 2015年2月15日投稿:画像は記事にリンク >> ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた PART 2

そこで短時間、小山さんが登壇され、その内容が鮮烈(「〜すれば必ず〜なる」といった論法)で記憶に残っており

図書館で本書の前に差し掛かった際、「おっ、あの時の!」と当時の記憶が蘇り、その場で一気に本書を読破。内容を気に入り、購入して再読といった流れ。

奇跡は脳の仕組みを理解することで誰しも起こし得る

書かれている内容は、

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ジョン・F・ディマティーニ博士が説く、「感謝」と「質問の質」が劇変させるあなたの人生:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ②

ジョン・F・ディマティーニ博士の著者『成功のタイムリミット』おさらい編のつづき。

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<< 2015年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、ありのままの自分を受け容れる「愛の法則」の力:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい①

その人が最高の人生を送るためには、外からの声に耳を傾けるのではなく、内側から聞こえる声に耳を澄ませる事が大事。

その声はインスピレーションとも言えますが、

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山本雄一郎さんに学んだ、相手のために自らを汚していく覚悟:分析哲学、認知哲学の世界

昨年6月の池松耕次さんのプラチナパスポート以来で、山本雄一郎さんのセミナーを受講。

▪️▫️▪️プラチナパスポート:山本さん登壇部分▪️▫️▪️

>> 池松耕次プラチナパスポート その七:未来の事でも臨場感が高まれば「現実」となる <<

>> 池松耕次プラチナパスポート その八:未来を変えるための臨場感の高め方 <<

>> 池松耕次プラチナパスポート その九:ビジネスの成功は「独自の売り」と「リーダーの覚悟」<<

山本さんは認知科学の領域で専門性を有され、自己啓発業界で圧倒的なセールス実績を残されている方。

普段、表舞台に出る事なく世に知られるプロフェッショナルへの指導であったり、非公開で年200回ペースでのセミナーの開催実績をお持ち。

今回は、山本さんが運営されている哲学塾の紹介を兼ね、約1年振りに少人数で開催されたもの。

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桑田恭の二〇一五年元旦に考えた事(本年も宜しくお願いします)

 

普段、内省的な事はブログの内容から外して考えていますが、

ふと、去年の元旦に何を考えていたんだろう?との思いが過ぎり、おそらく2016年1月1日に思い浮かんでくる事も一緒であろうと(笑)

2015年の元旦に考えた事を書き残しておこうと思います。

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「最悪」を経験すると、「普通」に感謝出来るようになる

 

1日少しでも自分時間

前回の記事を書く際、23:30くらいに帰ってきて、翌朝5:00起きという状況ながら

このまま寝たんじゃ、長倉顕太さんの言われるリーダーシップを執って生きていない人生=フォロワー=奴隷の図式で

奴隷生活容認となってしまうため、自分時間の創出と。そこで意地でもと30〜1時間使って

>> 長倉顕太さんのブランディング論と、理由要らずの偶然を楽しむ生き方のススメ <<

を書き上げた次第。

 

家に帰った後の3パターン

で、3時間くらい寝て・・  6:30から始動。昼に一旦、食事に出た後は、ひたすら同じ空間に身を浸していましたが

日が落ち切ったあたりから、「今日は帰れないかも?」といった状態が漂いはじめ・・

然らば「今日はブログ書けないな」と。ってより、さすがに今の状態から解放されたいの一念。

最初は・・a) 普通な時間に夕食を取り、自分の時間があって、就寝というパターンを頭に描いていて、それが出来ないと分かると・・

次は・・ b) 遅めながらも、最小限の日課(ブログ、筋トレ等)を消化するパターン

次に・・c) 終電までに帰る(帰った後は意欲と閃き次第)

ここに一つの攻防があって(笑)「今日は、もう帰れないと分かる」と開き直りが出て

次は始発で帰る事が目標に ^^  = d) パターン

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一線を越えた後の境地

同じ境遇に陥った戦友と↑それをスローガンにやるが、やればやるほど、やるべき事が露呈してくるという ーー;A

そんなこんな始発を諦め、更にもう一段の開き直り(笑)

もうこの段になると「どこまで出来るかなー」とドーパミン放出。極限の状況を楽しむ感じに。

稼働時間24時間(6:30)を突破した頃から、そんな事を考え始め、結局、13:00頃まで。

そこまでやっても終わらずも、やるだけやった的にある種の達成感を抱き、15:00頃、40時間振りの帰宅。

連絡せねばいけない所に連絡を入れ、久方振りの睡眠。

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現在、翌朝の5:38。途中、何度か目覚めましたが、子供のような長時間睡眠出来たのもちょっと嬉しかったり。

 

「最悪を経験すると、普通に凄く感謝出来る」

久々に、日記風に仕上げてみましたが、そういえば先日、池松耕次さんとサシでお話しした際に

>> 池松耕次さんに問うた「直感、心の声は間違う事がないのか」   <<

池松さんが、台風上陸最中、ゴルフに行く予定があり、悪天候の中でのプレーを覚悟してたものの、通常のコンディションで出来てしまったと。

「良かったですね」とお声掛けしたところ、「俺は本当は雨、風の中でやりたかった」と。その心は最悪を経験すると、普通に凄く感謝出来るようになると。

「さすがだな」なんて思って聞いてましたが、フォロワー=奴隷の事を書いた途端の展開といい、見たり感じ取ったりする事は、時間の感覚をおいて、わりとすぐ自分が直面するものですねー。

 

池松耕次さんに問うた「直感、心の声は間違う事がないのか」

 

池松耕次さんと差しで30分程度の話しを出来る機会がありました。

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池松さんと(2014.4)

 

変わるための、ここ1ヶ月の習慣

先月受講した池松さんのプログラム「プラチナパスポート」から1ヶ月。こちらでも10回(文末を参照)に渡って紹介させて頂きましたが、

その後の経過:ライフワークが定まって(=舞台を海外に拡げる)、日々の意識への摺り込み、そこへ向け一歩踏み出した事などを報告。

それに関してお墨付きを頂き、ホッと一息。

 

燃え上がる欲求&直感、心の声

その過程で疑問として抱えていた、

1. やるべき事が定まっても、夢、目標に向かって行動したくて仕方がないという「バーニング・デザイアー(燃え上がる欲求)」はすぐ訪れないのか(人間、好きな事、使命に従って生きていると、行動せずにはいられない境地に達すると言われている)

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2. 直感、自分の心の声に耳を澄ませる重要性は、プラチナパスポートや『ミッション』『イメージは物質化する』といった書籍から学んだものの、これらが間違う事はないのか?といった事を質問。

 

好き、やりたい事に向かっていれば訪れる、行動せずにはいられない状況

まず、最初の質問に対しては、自分の人生の目的に従った道を歩んでいる限り、そのような状況(バーニング・デザイアー)はやがて訪れる。

日々の意識の摺り込みの内容を具体化するなどの事も効果的。

 

直感、心の声は、常に自分だけの答えを聞かせてくれる

次の質問に対しては、原則、心の声に従う生き方は正しい。但し、その事と無計画に対応する事は違う。

しっかり、目的に沿った事であるか否かを見極める事が必須。

 

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また、楽をしようとする声に惑わされてはいけない。夢、目標の実現には、常に困難が伴う事を理解しておく必要がある。

多くの人は、困難に直面した時点で、直感、心の声を否定して、自分を納得させてしまうが、直感、心の声は間違う事はない。

 

雲の上を掴む感じ

内容は、そのようなところでしたが、何より、自分より陰に陽に様々、人生でスケールの大きい経験をされている方と直で話せる経験、

しっかり自分が会話を成立させられていた事に、前へ進んだ感を実感出来ました。これは大きな成果。

 

関連投稿

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>> 池松耕次プラチナパスポート その九:ビジネスの成功は「独自の売り」と「リーダーの覚悟」<<

>> 池松耕次プラチナパスポート その十(最終回):人生は過去の延長にあらず <<

 

 

池松耕次プラチナパスポート その十(最終回):人生は過去の延長にあらず

 

約2週間、10回に及んだ池松耕次さんのプラチナパスポート参加記の最終回。

池松耕次 introduction

脳は「願い」によって情報を取捨選択している

脳は1秒間に200万個の情報を処理すると言われている。それら全てを処理する事は出来ないので、強く願っている事は脳で重要な事/現実として認識される。

日々、目標を見直す事で願望が強くなり、口に出して言い続けていると、燃えるような願望になっていく ⇒

行動する事で臨場感が高まり、目標に近付く。

右脳は左脳の数百倍の処理能力を持つと言われ、活性化すると結果が出るスピードが早くなる。

 

右脳を活性化させる8項目

1. 繰り返し学ぶ:世界No.1コーチのアンソニー・ロビンズは、師と仰ぐジム・ローンのセミナーに54回続けて出席し、講義の内容を一言一句を漏らさず書き取った。

2. 成功者と過ごす時間を増やす:周波数を合わせる

3. 成功者のように振舞う

4. (自分自身にとって重要度の高い)コア目標を毎日確認する:行動に繋げる

5.  インプリンティング:自分自身の言葉が、自分に最も影響力がある。目標を自分の声で録音(例:iPhone)し、日々耳にする事によって強烈なセルフイメージの刷り込みを行なう

*池松さんに、普段、自分が聞いている声と録音された声が違う点を質問しましたが、効力に影響無いとの事。

6. 運動する

7. 教える

8. 笑われてしまうくらいの目標設定をする:誰からみても現実的な目標を設定しても、脳は活性化されない

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受取りの法則

自分自身が成功の磁石となり、行動する事によって鉄(成功)を引き付ける。

世の中には「受取りの法則」と呼ばれる法則があり、何ごとも受け取る準備が出来ていなければ、

受け取る事が出来ないため、それまで自分の器を作る事が大事。

 

自分の人生の目的が分かっている1万人1人は、成功せざるを得ない

世の中で、自分の人生の目的を明確にしている人は、1万人に1人と言われている。

学んだだけで終わってしまっては何も達成されない。

行動を起こすと抵抗が起き、多少の困難と向き合うトレーニングも必要となるが、次の行動を起こす事が大事。

自分に厳しく、選択の場面を迎えたら厳しい方の選択をする。楽では無いが、成功は成長の果実として実る。

 

まとめ

と、6月6、7、8日の約2.5日半、ホテルに泊まり込んで学んできた内容になります。

自分なりの学びをまとめると、本来、この世に生を受けた人、一人一人に使命があり、

多くの人はそれに気付かず、或いは見てみぬふり。人間は本来それを実現出来る能力が内包されており

脳に、願う姿を強く(繰り返し)送信し、それに向かって行動する事で、願いは必ず成就される。

最後、池松さんがおっしゃられていた事で印象的な事があって、

人生は過去の延長では無い」という事。

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life begins at the end of your comfort zone

 

その解釈は読まれた方それぞれに委ねますが、「これから」を面白く、あるべき状況に近付けいくという観点で、

得難い学びを得られた2日半でした。後は行動あるのみですね v