文庫となった『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読み始めて
プロローグ 佐山サトルへの挑戦状
第一章 父親のシベリア抑留
第二章 プロレス狂いの少年
第三章 ガチンコの練習
第四章 『格闘技大戦争』
第五章 サミー・リー、イギリスを席巻
第六章 タイガーマスク誕生
第七章 結婚とクーデター
第八章 電撃引退
第九章 ”格闘プロレス” UWF
第十章 真説・スーパータイガー対前田日明
第十一章 佐山サトルの”影”
第十二章 初代シューターたちの苦闘
第十三章 バーリ・トゥードの衝撃
第十四章 ヒクソン・グレイシーと中井祐樹
第十五章 修斗の訣別
エピローグ ”孤高の”の虎
など(別途、あとがき 他)と章立てされているうち、第六章 タイガーマスク誕生(〜p202)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
「サイン本、当たれ〜」と思っていたところ
その願いが通じ入手していた一冊 ^^
2018 >> 2021 復習&アップデート
原書は、2018年夏に読んでいながら
三年も経とうかというタイミングで、記憶の大部分は曖昧。読んでみて「あっ、そうだった!そうだった!」という感じで進行。
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ノンフィクション作家 田崎健太さんの『ドラヨン なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』を読了。
先月(2019年10月)に開催された出版記念トークイベントで入手していたもの。
本書に登場するのは
CASE 1 桧山進次郎
CASE 2 渡辺俊介
CASE 3 和田一浩
CASE 4 武田久
CASE 5 川相昌弘
CASE 6 達川光男
とプロ野球ファンにとってはお馴染みの元選手。
濃淡分かれる「4位」の刻印
上記6選手の幼少の頃から、高校時代をはじめとして学生時代の新聞記事も引用されての活躍ぶりなどから
ドラフトで指名を受けた時など克明に記されています。4位指名について
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ノンフィクション作家 田崎健太さんの『ドラヨン なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』出版記念
田崎健太×川相昌弘×加藤弘士トークショー に参加。
元讀賣ジャイアンツ〜中日ドラゴンズ 川相昌弘さんの登壇をきっかけに、
イチローさんや前田智徳さん(元広島東洋カープ)が、ドラフト4位指名であったことも何となく頭にあり、内容への興味もあり。参加を決心。
ドラヨン、ドラフト中位指名の世界
登壇のお三方が揃い、まず、ドラフト指名時の川相昌弘さんの心境について
「どこの球団でも良かった。ジャイアンツファンであったものの、一番行きたくない球団であった。」と・・
続きを読む 『ドラヨン』出版記念 田崎健太×川相昌弘×加藤弘士トークショー 「なぜドラフト4位は活躍するのか?」参加記 →
ノンフィクション作家 田崎健太さんが、ドラフト外でプロ野球界(NPB)に飛び込んだ
CASE 1 石井琢朗
CASE 2 石毛博史
CASE 3 亀山努
CASE 4 大野豊
CASE 5 団野村
CASE 6 松沼博久・雅之
7選手に迫った『ドラガイ』を読了。
先月(2018年11月)参加した本書の刊行記念イベントで入手していたもの。
それぞれ印象的であった箇所を1つ抜き出すと・・
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(先行イベント)18:30に始まり、青山繁晴議員からのサイン&記念撮影を終えたのが、18:45頃。
そんな展開(早上がり)を想定して、開催直前に予約していた田崎健太さんの新刊『ドラガイ』刊行記念
田崎健太 × 松沼博久 × 松沼雅之トークイベント「ドラフト外で入団した選手たちは、どのようにして主力選手へと成長したのか?」
に参加すべく、場所を東京駅前から池袋駅近くに移動。
当初「30人くらいかなぁ?」なんて様子を想像していたところ、開演15分前くらいに会場のジュンク堂書店 池袋本店 4Fの喫茶スペースに到着すれば・・
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先月(2018年7月)末に「読み始め」↓をアップロードした、
『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読了.-
理想の裏側の深い苦悩
読み終えての端的な感想は、
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先日、刊行記念イベントに参加した
ノンフィクション作家 田崎健太さんの新刊『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』が、全部で十五章(別途、プロローグ、エピローグ等)まであるうち
プロローグ 佐山サトルへの挑戦状
第一章 父親のシベリア抑留
第二章 プロレス狂いの少年
第三章 ガチンコの練習
第四章 「格闘技大戦争」
第五章 サミ・リー、イギリスを席巻
第五章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
プロレス狂いの日々、マスクマンとの出会い
第六章が「タイガーマスク誕生」と題されていることから、下関で過ごした幼少期からタイガーマスクになる前までといったところですが、
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ノンフィクション作家 田崎健太さんの新刊『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』刊行記念イベント参加。
特に今年(2018年)に入って格闘技界のレジェンドを目の当たりに出来る機会に恵まれていますが、
私にとっての佐山サトルさんは、タイガーマスクがデヴュー後、程なく社会現象にまで発展し、
私自身も、その超人的な身体の動きに、「一体誰なんだろう?」といった好奇心も相待って
毎週金曜夜のワールドプロレスリングを楽しみにしていた、ほぼプロレスの原体験と呼べるアイコン(存在)。
ヒーローが担った宿命と封印されてきたこと
第一部は佐山サトルさんと田崎健太さんのトークショーで、第二部が対象書籍:『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』のサイン会。
トークショーでは田崎健太さんが、出版の経緯についてお話しされ
続きを読む 『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』刊行記念 佐山サトルさん x 田崎健太さん イベント 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる