読んでいた本を読了して、次が決まっていない場合、書店に立ち寄って、探せど探せども本が見付からない事もあれば
次から次に、あれもこれもといった具合に出て来る事もあり、今は後者。
欲しているのは脳になるんでしょうかね(笑)この二日で、興味惹かれたのが下記の4冊。
読んでいた本を読了して、次が決まっていない場合、書店に立ち寄って、探せど探せども本が見付からない事もあれば
次から次に、あれもこれもといった具合に出て来る事もあり、今は後者。
欲しているのは脳になるんでしょうかね(笑)この二日で、興味惹かれたのが下記の4冊。
年の35%ほどを消化した2014年は、主に神田昌典さんとジェイ・エイブラハムからマーケティングの勉強に
アンソニー・ロビンズに、池松耕次さんに、Dr.(ドクター)ディマティーニに「ザ・シークレット」のDVDも加えた、壮大な事もと
大小の事柄に関心を寄せていますが、今回は後者の方で、さきほど「ザ・ミッション」を読了。
昨年の4/20-21の2日間、プロフェッショナルブロガーの立花岳志さんの「人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ」という
サラリーマンから親の借金を背負った状況からブログや作家として生計を立てられる道を選んだ立花さんの生き様から、12名の受講生と共に、そのエッセンスを学ぶ2日間があって、
そこから1ヶ月後であったり、半年後であったり、折に触れて近況を共有する会が開かれていたのですが、
満1年を迎えた本日、受講生同士が挙式を迎える!という事で、披露宴と二次会に出席してきました。
出逢ってから1年、ワークショップが終わってしばらく新郎新婦が親密でなかった事を考慮すると
半年かそれに満たない期間で、この日を迎えて、そのスピード感に「凄いなぁ」なんて感慨もありましたが
こういった縁もの、早い遅いは関係なく、どこかしらに必然を見出したり、見出されたりするもので
今回のカップルは半年弱で次のステージを迎える事になったのだと思います。
最後、披露宴の見せ場、ご両家からの挨拶で、新郎のお父様が、新郎が暫く、家と会社と往復する毎日で、この日を迎える展開は想像出来なかったとの裏話や、
新郎からも上記状況に対して、「このままじゃいけない」と、まずTwitterにアカウントを作って、「おはようございます」と呟いたところ
立花岳志さんから呟きに対する応答があり、そこから飲み会のお知らせが届いて、そこからの展開が巡り巡って今日の出来事を迎えたそうです。
とかく、人はやった事に対して即変化を求めがちですが、小さな一歩がキッカケとなって、その後の展開に結びつく事、意識していないだけで
結構ありそうですね。また、結婚というと人生での大きな決断の一つとなりましたが、
先週の私的主人公アンソニー・ロビンズが言い切ってましたが、「人生は鼓動一つの瞬間で変わる」と。
仲間の晴れ舞台に触れる機会に立ち会え、行動する事、決断する事の大事さを再認識する事が出来ました。
夜の会食の予定が入っていた以外は気ままに過ごした一日でしたが、時折、ぼーっと眺めていたFacebookのニュースフィードで
新刊を上梓されたばかりで、現在は三浦海岸でブログ合宿中のプロフェッショナルブロガーの立花岳志さん(及び関連)の投稿をよく見掛けた気がするので(笑)・・
立花さんが兄貴分と慕う本田直之さんの「思考をやわらかくする授業」から「忙しさ」について。
著者の本田さんは・・「忙しい」というのは ただの幻想だ。(p106)との見出しから
忙しさというものは客観的な数値で測られるものではないからだ。自分で決めている限界があって、そこに収まりそうか、収まらなさそうか、ただ自分で線引きしているにすぎない。
・・中略・・
これ以上予定を入れるのは無理だと感じたときは、むしろレベルアップのチャンスだ。トレーニングだと思って、少しだけ自分に負荷をかけてみよう。
自分がこなせると思っている以上の仕事を入れることで、「どうすればもっと効率よくこなせるか」ということに意識が向くようになる。そして自然に「思考の閾値」が上がる。
上記の内容、自分自身に当てはめてみても、つい「忙しい」と感じて、回答を保留したり、断ってしまったり、という経験は少なくないですが
それは単に面倒であったり、一旦引き受けて、途中で断るのは相手に迷惑がかかってしまうとの大義名分があったり。
確かに本田さんが言われる通り、レベルアップの機会を逸する事にもなっているでしょうね。引き受ければ、締め切り効果が働いて、如何に仕事なり、予定を調整する事に意識が働くわけで。
「なんとかせい」は、長く明治大学の野球部の監督を務められた島岡吉郎監督の口癖であったと
教え子である星野仙一(現、楽天イーグルス監督)さんの著者か何かで読んだ記憶がありますが
芸術家の岡本太郎さんも「迷った時にはヤバいと感じた方の道を選び続けよ」といった発言録があったかと。
最近、「世の中、忙しい人なんて、殆どいない。単に優先順位を付け間違っているだけだ」という考え方も知り、面白く受け止めていましたが
これらの先人に学ぶと、我に黄信号、ウルトラマンで言うところのカラータイマーが点滅した時は、飛躍の好機到来と喜ぶくらいの視点も必要かもですね。
秋元康さんは鈴木おさむさんのとの対談本で「人生で、やりたい事以外の事をやっている時間はない」というモノの捉え方もありますね。
今週末は、昨日に力が入った感じであったので、今日は動いても地元の中を。特に何をする訳でもなく
夜、本棚の中から手が伸びたのは、みうらじゅんさんの「さよなら私」
数年前に、どこかの書評でみうらじゅん流の哲学が語られているとか、そのような紹介に興味を持って購入した一冊。ぱらぱらっとめくっていて、目が止まった箇所(p42-43)の引用・・
思い返せば不安でなかった日など一日たりともありませんでした。
なにかしら不安のたねはころがっているものであり、どこかしら不安の風は吹いてくるものです。
もし、不安じゃなかったときがあったりしても、それは単に不安を忘れているだけのことで、また気がつけば新しい不安はすぐそこに待ち構えているのです。
不安の反意語が「安定」なんて嘘。安定なんてそもそもこの世にはなく、油断している期間のことをそう呼んでいるにすぎないのです。
そんな言葉にだまされて、さらにそれをキープしようと願う人がいます。いつか痛い目に遭うことは確実です。
・・中略・・
人は不安と真っ向対峙したとき、必ず成長するものです。
・・中略・・
目の前の不安から逃げないで、どうにかうまくつきあっていこうとする気持ちが人を大人にするのです。
それにはできる限り他人にやさしくするのがいいでしょう。他人が喜ぶことだけを考えて、それを趣味に生きていけばいいのです。
・・中略・・
とにかく少しでも自分に興味をなくし、自分以外のものに興味を向けるべきなのです。
みうらじゅんさんと言うと、伊藤せいこうさんと仕掛けた?仏像ブームをはじめ、チャールス・ブロンソンなど、
独自の視点に基づいて人生を楽しんでいる感じが印象的でしたが、そういった人でも内側では「不安」と常に対峙していたとの告白、ギャップを強く感じました。
自分が刺さったのは先日引用した 長倉顕太さんの動画で、「安定は要らない」「まず人を勝たせろ」というメッセージと
みうらじゅんさんのメッセージに親和性を感じた点。
>> 長倉顕太さんの「変わりたい人」へ向けたメッセージが強烈過ぎた <<
時代の不確実性が増しているだけに、安定を求めれば求めるほど、自分にやりたい事があった場合、そこから乖離が生じたり、持てる力が発揮されづらくなるのだと思いますが
そんな時でも自分の出来る事で周囲に貢献出来れば、外側から自分自身の存在や力を認識出来る事につながるのではと思いました。
とかく「忙しい」という実態や感覚を優先して、自分だけの事に終始してしまいがちですが、それでも「きっと何か出来るはず」。
その積み重ねが不安を小さくして、結果として精神的な事かもしれませんが「安定」を錯覚出来るのかなと思いました。錯覚とは、みうらじゅんさんの解釈に準拠して。
安定って、果たして存在するのかな・・。
独自ドメイン(mewisemagic.net)を取得して、WordPressでブログを書き始めたのが、12月1日。ブログのFacebookページ(http://www.facebook.com/mewisemagic.net)を作成したのが、12月21日。
そこから徐々に「いいね!」を頂戴する日々となり、3月16日に節目の100を迎えました。有難うございます。
100番目はお願いして、プロフェッショナルブロガーの立花岳志さんにお願いさせて頂きましたが、
スピード・ブランディングの著者でブランディングの専門家である鳥居祐一さんの言を拝借すると
あなた自身が成長して恩恵を受けるのは誰だと思いますか?もちろん当の本人は成長を実感し、セルフイメージが高まるでしょう。しかし、実はもっと喜ぶ人がいます。それは、あなたの顧客です。(p212)
このブログの場合、顧客との表現は当てはまらないですが、書いた事に対して「いいね!」「コメント」等で反応頂ける事によって
「豚もおだてりゃ・・」の要領で(笑)やる気を鼓舞され、何か自分自身以上のモノが出せそうな気がしておりますので ^^
今後とも人に会いにいったり、セミナーに参加したり、映画を見たり、本を読んだり等々、
行動して得られた学び、感覚を共有出来ればと思っておりますので、今後とも温かなお付き合いを宜しくお願い致します。
今週は自分が声掛けさせて頂く立場の催しが2つ。いわゆる幹事と称される役割。
昨年、プロフェッショナルブロガーの立花岳志さんとサシで1時間半ほどお話し出来る機会があった際・・
・・話題の一つに「幹事やる人は少ないから、やると感謝される」といった話しが出て
「(誰でも出来ると思っていた自分としては)そんなもんかなぁ」と、従来から見方が変わる感じに。
立花さんの場合、Dpub と称される参加者数200名に迫る人数が集結する巨大飲み会ですが
自分は、開催規模が大きくてもその10分の1程度ながら、昨年伺ったお話しの自分なりの感覚を得られるように。
企画段階で、来てくれる/来て欲しいと思った人が来てくれなかったり・・ 事情が変わって不参加となってしまったり・・ 場合によっては予算の問題が出てきてしまったり等々・・
同じグループの企画でも毎回メンバーは違うので、思っていた通りになるかどうかは、始まってみないとどうなるか分からない(=不安要素)。
それ〜でも。当日来てもらえて好意的な反応があると、やはり「やって良かったなぁ」と。
Facebookだと、その辺のビフォー・アフターが分かりやすく、友達が連れて来てくれた人と自分が友達になったり、自分が声掛けした人が、その場で知り合った人と友達になっていたり。
特に後者の場合の充実感は心地イイですね。
集りとなると自分一人で実現出来ず、場の雰囲気も参加者全員で出来るものになるので、
実際は幹事が来てくれた人たちに自分が感謝する立場になるワケで、最近、マイブームの斎藤一人さんの言葉を借りると・・
“人生、出したものが返ってくる”
「感謝すれば、感謝されるし」、「親切にすれば、親切にされる」。幹事をやってみて実感出来る事もたくさんありました。
現在、am 1:39。休み前で、良かったなぁ・・と。
朝、電車に乗って程なくして、プロブロガー立花岳志さん絶賛されていた本「印税で1億円を稼ぐ」を読了。
私を含む一般の人にとっては「本を出版する」事に聳え立つ壁のようなものを感じますが、本著では段階を追って著者として歩んでいく道のりが、実体験に基づいて綴られており、
見知らぬ世界に目を開かせられたような感覚を。ブログを書く方も、もっぱら読む方だという方も、「読む」という行為は恐らく日常的な行為と思います。
その人しか書けない事に市場性(商業性)があって、本の場合、150~200ページ程度筆を走らす事が出来れば、単発的に本を出せて
そこでノウハウを会得して、ファンの期待に応える質をキープ出来れば何となく職業としての「書き手」も成り立ちそうかなと。素人考えでは、そのレベルですが・・
『処女作は、好きなことではなく得意なことを書く。』との指摘から、『処女作で増刷がかかると、2冊目以降が出しやすくなる。処女作がからきし売れないと、もう声はかけてもらえない。』(p47)
この処女作は売れなければならない点は、立花岳志さんも直にお会いしている場で出版における最重要点として思いを込めておっしゃられており、本では『1冊目に、一点の曇りもなく自分のすべてを注ごう。』とあり
何をおいても最初の打席でヒットを飛ばせないと、出版界(業界)で「売れない人」とのレッテルを貼られてしまうようで、「向こう側」へ」くには必ず通過せねばならない関所のようです。
本著では作家になる心掛けとして・・
楽をして稼ぎたい人は、最も向いていない。そこそこ有名な著者でも1冊書き上げて100万円前後、たいていは数十万円振り込まれておしまい。
出版を募る一般募集が行なっている出版社は意外に多いとの事で・・
一般募集から出版に至るまでの確率は ”1%前後” ・・中略・・これを読んで「たったの1%!?」とショックを受けた人は、出版は向いていない。「1%も可能性があるの?」と興奮した人は、出版に向いている。
『読者にとって、麻薬的存在になる覚悟があるだろうか。』 著者の千田琢哉さんが在籍されたとの経営コンサルタントの世界では中毒性のある人間的魅力を備えていたのが共通項だったそうで、
「書ける」事に加えて、文字から滲み出てくる人間性も大きなファクターですね。自分も著者のプロフィールを見て、購入の動機に繋げる事が多いです。
千田さんは、保険会社からコンサルティング会社に転職された経歴を持つそうですが、『保険会社の1週間は、コンサルティング会社では半日だった。』
具体的には・・
『夜中の1時にミーティングを開いているのに、じゃあ明日の朝までにまとめておいて」と平気で言われる』
『こうした精神的にも時間的にも圧縮された状態でこそ新しい自分の才能を見つけられたし、大きく飛躍できたという実感がある。』
『1年間限定の修行僧のように生き抜いてみると、その先には一生モノの宝物が待っているのだ。』との一文が項目の締め括り。
同程度、それ以上の環境も少なくないと思いますが、まずは他人が興味抱く経験を経て、読み手を惹き付ける素材を生み出せる事につながるのでしょう。
何も特別と感じなくとも、立場が変われば興味深く受け止められる事も色んな所に転がっていると思いますが
「本を書こう」との思いを以て日々を過ごしていると、見ゆる世界も一変しそうで、「印税で1億円を稼ぐ」を読んで感じた事は、普段、自分で自分の置き場をどこに意識している事かなと。
と、夜中 2:57まで考えて頭を働かせてみました(笑)
何となく習慣で見入ってしますFacebookから、立花岳志さんの投稿で「徹底的を習慣化して、淡々とやる」の一文。
スポーツクラブの入会者の多い月は1月と4月だと耳にした事があり、なるほど、その心情よく分かります(笑)
習慣化を始めるには・・ 元旦から?、いや元旦くらいは(普段と違っても)・・ の葛藤を経て、24時を回ったもののPCを立ち上げ、こちらに初心の誓いを。
中味のある情報発信、散らかった自室のクリーンアップで、後者は一時「平成進化論」著者の鮒谷周史さんの3日間道場に参加して、毎日15分の身の回りの掃除を日常化していたものの
済し崩し的に日課から外れ始めてからは、捨てられない性格の成すがまま(苦笑) そんなんで久々にiPhoneのタイマーを使って15分間、なるべく捨てる作業を終えた次第。
視界に捉えられる範囲、小さき一歩も、日に日に成果を実感していきましょう、と。
上記、道場では・・
●ブログ(日々の振り返りを行なえるべく) // ●掃除 // ●未来への投資30分
の三つが受講後の課題として提示され、メーリングリストで暫くの期間、道場生同士が日々の成果を報告をし合って、日課として定着すべく試みがありました。
一旦、定着した日課でありましたが、無残に崩壊した事を気付かされたので、今一度、2011年5月にご教授頂いたその原点に立ち返る事に。
「目標がその日をその日を支配する」は、松坂大輔投手が横浜高校時代の野球部渡辺元智監督が使っておられ、自分の胸に長く刺さり続けている言葉。
強く念じて、『目標⇒行動⇒成果』の循環を日課を軸に。