(2023年)8月に突入し、早々楽しみなイベントが並んでおり、第2弾は
鈴木みのる『俺のダチ。』発売記念トークイベント~スペシャルなダチ・葛西純選手参戦! 。
認め合う二人
いわゆるU系とされる鈴木みのる選手とデスマッチファイターの葛西純選手で接点は限られるのかと思いきや、昨年(2022年)↓
(2023年)8月に突入し、早々楽しみなイベントが並んでおり、第2弾は
鈴木みのる『俺のダチ。』発売記念トークイベント~スペシャルなダチ・葛西純選手参戦! 。
いわゆるU系とされる鈴木みのる選手とデスマッチファイターの葛西純選手で接点は限られるのかと思いきや、昨年(2022年)↓
(2022年)9月の初っ端は
今週に入り急遽行けることになったトークイベント 阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! へ。
ゲストがプロレスリングFREEDOMS 葛西純選手ということでフラグを立てていたイベントで
語られた内容は「No Tweet(=口外秘)」ということで、ここに転記することは出来ませんが、
続きを読む 阿部史典選手と葛西純選手の緩急効いたトークバトルを楽しめた:阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! 参加記
今週は3年半振りにYokohama 7th Avenueを訪れ、Twitterで見つけ刺激を与えられた
プロレスリングFREEDOMS x Y.S.C.C. 横浜フットサル出演イベントに参加。
プロレス団体とフットサルの異色コラボイベントという以外、内容についてあまり承知していませんでしたが、
「あれ、そういえばそろそろだったよな」と、(2021年)2月に自伝を読んでいた
葛西純選手のドキュメンタリー映画『狂猿』の情報を数日前にチェックすれば・・
タイミング良く公開直前!しかも舞台挨拶情報に接し、
発売時刻に合わせ券を購入していた上映館 横浜シネマリンを目指し、
気持ち良く晴れ上がった空の下、(たぶん)11ヶ月振りで横浜の地へ。
開演30分ほど前ながら館内、期待と熱気感じられる状況で、身を館内の雰囲気に馴染ませるなどして、いざ開演・・
続きを読む 川口潤監督が映し出した46歳、デスマッチファイター=葛西純選手の日常と新たに踏み出した一歩まで:映画『狂猿』鑑賞記
プロレスリングFREEDOMS所属 プロレスラー葛西純選手自伝『CRAZY MONKEY』読了。
私は未参加ながら、年初の緊急事態宣言発出直後のイベント告知から
瞬く間に満席となった動きから関心を抱き、サイン本販売機に
反応し手元にしていた著書。
高校生時分、漠然とプロレスラーへの憧れを抱くも
” 俺っちの身長は170センチちょいで止まりそうだったし、体重も55キロくらいしかなかった。
「ウエイト部」の活動でそこそこ筋肉はついてたけど、ガリガリだし、そんな体の人間がプロレスラーになれるはずがないと思っていた。”(p040-041)
という当時の心境から、卒業後、上京し警備会社に就職。
” 上京して、プロレスラーか格闘家になるという夢を忘れかけてしまった俺っちは、風俗通いしたあげく、HIVに感染したんじゃないかと思い詰めていた。”(p049)
と自堕落への嫌悪感から
” 俺っちの人生は何だったのか。自問自答したあげく、じゃあ、これで陰性だったら、本当に自分のやりたかったことをやろう。
今やっているガードマンの仕事を辞めて、プロレスの入門テストを受けようと決意した。”(p050)
と検査結果から疑念も晴れ、大日本プロレスの門を叩きデビュー。
” そもそも、どんなタイプのお客さんにも有無を言わせない、痛みの伝わるような試合をしたいという想いがあったからね。
その気持ちは、連日連夜セコンドについて、間近でデスマッチを見ても変わらなかった。”(p072)
との初心が、段々と雪だるま式に膨らみ、常人には想像し得ない世界観を確立。
読み進めている最中、キャリアのターニングポイントになった伊東竜二選手との試合を視聴しましたが・・