先月(2018年3月)から近いインターバルで西村賢太さんの著書を2冊読了してみて
関連情報を検索しているうち、
amazon レビューに流れつき「代表作って、どんなだろう?」と興味が湧き、手に取った芥川賞受賞作品『苦役列車』を読了。
題名からだけでは、まず間違いなく手元に引き寄せることはなかったでしょうが・・
続きを読む 西村賢太さんが北町貫多を通じて描いた、人生の底辺を開けっぴろげに晒け出し、したたかに生きた生きざま:『苦役列車』読了
先月(2018年3月)から近いインターバルで西村賢太さんの著書を2冊読了してみて
関連情報を検索しているうち、
amazon レビューに流れつき「代表作って、どんなだろう?」と興味が湧き、手に取った芥川賞受賞作品『苦役列車』を読了。
題名からだけでは、まず間違いなく手元に引き寄せることはなかったでしょうが・・
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『苦役列車』で芥川賞を受賞された西村賢太さんの『夜更けの川に落葉は流れて』を読了。
今年(2018年)1月、大雪に見舞われた日に八重洲ブックセンターで開催されたイベントで、
(イベント参加はしておらずも)後日、店置き用に書かれたと思わしきサイン本を見つけて入手していたもの。
先日読了した『蠕動で渉れ、汚泥の川を』は全248ページながら展開されるストーリーに惹きつけられ読み易かったですが、
本書は三話収録で全181ページという構成に、それぞれの話しの面白さもあり、ペース良く読了に至りました。
最初の「寿司乞食」は、
芥川賞作家 西村賢太さんの『蠕動で渉れ、汚泥の川を』を読み始めて
二六〇ページあるうち、八八ページ(五/一六)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
一昨年(2016年)7月に本書の刊行記念トークショーに参加して対象書籍として入手していたものが、
作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
続きを読む 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 x 六角精児 トークショーに行ってきた