ぽかぽかした陽気に頭上の桜に、春の陽気に浸れた日曜の夜、録ってあった『よみがえるオードリー・ヘプバーン 顔に魅せられた男カズ・ヒロ』を視聴。
辻一弘さんを前回⬇︎取り上げた時(2019年3月)から
名称表記はKazu Hiroとなり、
2020年2月には2度目のオスカー戴冠と =祝。
とりあえず放映予定を知り録画したは良いが、もしや以前(2008年)の特番⬇︎の再放送かと思いきや・・
続きを読む Kazu Hiroさんが、現代美術で切り拓く新たなる領域:『よみがえるオードリー・ヘプバーン 顔に魅せられた男カズ・ヒロ』番組視聴記 →
先週末に視聴した👇
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の特典映像を再生。
DVDが普及した当時は収録を確認出来れば「せっかくだから」と、特典映像まで丁寧に視聴していたものの
最近はその機会がなくなりながら、本作に関しては舞台裏での辻一弘さんのお仕事について関心に突き動かされ・・
続きを読む ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』特典映像鑑賞記 →
春から冬に半歩戻された感の一夜に『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』をDVD視聴。
名前だけはしっかりインプットされているウィンストン・チャーチルにも興味有りましたが、
そのウィンストン・チャーチルを演じるゲイリー・オールドマンへのメークアップを担当した辻一弘のお仕事という点での関心も高く、
レンタルを知り手に取った次第。
ウィンストン・チャーチルとは?
IRON MAIDEN “Aces High” を導入する Never Surrenderに、(確かアメリカの)雑貨店で購入していた Never, Never, Never Give Up のマグネットに・・
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先週末「読み始め」
をアップロードした辻一弘さんの『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』を読了.-
本全体の印象から書くと、直近ではジャパネットたかた創業者高田明さんの
『伝えることから始めよう』以来の一年に一冊といったレベルの満足度。
顔、そして作品に込められた思い
内容の方は、まず、辻一弘さんの人生を決め、タイトルにも込められた「顔」に関して、
” 顔が持つ表面的な奥行きが好きだ。人の顔には表面があり、形があって、そこに感情がつき、その中に考えがあって、真ん中に魂がある。それが表面にどう伝わっているのかを見るのが楽しい。”(p209)
と言及。そして
続きを読む 辻一弘さんが、アカデミー賞を受賞するまでの軌跡、貫かれた信条:『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』読了 →
映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で、
映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』予告編
日本人初のメイクアップ&ヘアスタイリング部門でアカデミー賞を受賞した
辻一弘さんの著書『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アート』へで、全8章あるうちの最初の第1章を読み終えたので、そこまでのおさらい。
辻一弘さんはアカデミー賞 受賞直後のインタビューや、過去にオンエアされた番組(の再放送)で、
哲学を持った生き方にアンテナが立ち、本作の出版を知り、飛びついた次第。
栄光と、人生を決定づけた瞬間と苦悩と
本はまず「プロローグ」に始まり、
続きを読む 辻一弘さんが、アカデミー賞を受賞するまでの軌跡、貫かれた信条:『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』読み始め →
ここ数日、明るいニュースの筆頭格というとハリウッド拠点にメイクアップをはじめとして
多彩な才能を発揮しておられるアーティスト辻一弘さんのアカデミー賞(メイクアップ&スタイリング部門)受賞。
受賞直後、「18歳を過ぎたら自分の信じた道を突き進み、誰の意見を聞いてもダメ」といったコメントが端緒となり、人物への興味に発展、
そこに丁度良くNHKの番組情報をキャッチして視聴。
4年前(2014年)に放映された再放送で、その時に取材していたことも凄いですが、(一旦)ハリウッドの世界と袂を分かち、
現代美術の世界で世に評価を問うまでの舞台裏に迫った内容で、約1時間見応えのある内容でした。
(評価を問う)作品の対象として選ばれたのはポップ・アートの分野を切り拓いた
続きを読む 辻一弘さんのアーティスティックな才能を支える哲学と真っ直ぐな生きざま:「顔に魅せられた男 特殊メイクアップアーティスト・辻一弘の挑戦」 番組視聴記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる