先週、読み始め記 ⬇︎
をアップロードした近田春夫さんの『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』を読了。
気づかず接していた近田春夫作品の数々
その(読み始め記)後、読み進めた中、後半には
” 翌81年の元日には、俺が作詞作曲を手がけたザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」(作詞・作曲/近田春夫)がリリースされ、80万枚の大ヒットを記録した。
・・・と同時に、盗作をめぐる騒動でも世間を賑わせることになった。”(p144)
という「あの曲そう(=近田春夫さんの曲)だったのかぁ」という大昔からあった近田春夫さんとの接点に、
続きを読む 近田春夫さんが振り返った、その痛快なる半生:『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』読了 →
音楽界をはじめ多方面で才能を発揮されている近田春夫さんの『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』が、
1 NASU-KYURI 1951-57誕生
2 先生がんばってください 1957-63 小学校にて
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22 調子わるくてあたりまえ 1989-2017 癌闘病
23 世界で一番いけない男 2017- 300へ向けて
と23に及び項目立てされているうち、9 COME ON, LET’S GO 1975-77 レコードデビュー まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本入手機会を捉えて、
手許に引き寄せてた著書。
枠に収まりきらない才能
自伝の類、たいがい幼少期の頃は退屈だったりしますが、本書は
続きを読む 近田春夫さんが振り返った、その痛快なる半生:『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』読み始め →
近田春夫さんの『考えるヒット テーマはジャニーズ』を読了。
最後、「考えるあとがき」で
” どうか、そのあたりもう一度眺め直していただいて、俺の才能にあらためて脱帽していただければ、幸いである。”(p306)
とユーモラスな一文で締めくくられる本書に、主にどんなことが書いてあるのかについては
先日アップロードした☝️中間記を参照頂ければと思います。
20年+に及ぶ長期連載の出発点
今回は本の末尾、井上孝之さんが書かれた「解説」中心に幾つか取り上げたく思いますが、
まず、時を遡ること1990年代後半に本連載が始動したのは
続きを読む 近田春夫さんが斬るヒット曲、ジャニーズ、音楽業界:『考えるヒット テーマはジャニーズ』読了 →
ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサーなど多彩な顔を持たれ活躍されている近田春夫さんの
見事、言語化された音楽
(2019年)2月に参加した👇
安斎肇さんの『空耳人生友の会』で購入していた一冊で、内容は
続きを読む 近田春夫さんが斬るヒット曲、ジャニーズ、音楽業界:『考えるヒット テーマはジャニーズ』中間記 →
2019年最初の安齋肇さん主催のトークイベント「空耳人生の友の会」に参加。
今回のゲストは、ミュージシャンの近田春夫さん。
近田春夫さんは、一時チェックしていた時期があったものの、その後ブランクがあったことから
「確か毒舌キャラだったよな・・」と、曖昧なる記憶でしたが
登場され伝わってきた印象は、とても謙虚で低姿勢。
内田裕也さんと、そしてそれから・・
トークは、近田春夫さんのキャリアの振り出し的な内田裕也さんのバックバンド時代の頃に始まり・・
続きを読む 安齋肇さんと近田春夫さんが繰り出す、アートでゆる〜いトークを楽しんできた:『空耳人生 友の会』第26回 ~近田春夫篇~ 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる