「青山繁晴」カテゴリーアーカイブ

青山繁晴議員が紐解いた国内外の様々な問題に対して4時間半、600名の受講者と向き合ってきた:第69回独立講演会 参加記

7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。

<< 2017年7月24日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴議員登壇の「第67回独立講演会」に行き、日本の現状を憂い、熱い祖国愛を感じてきた

「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、

国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、

開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、

場所は週末で静けさに包まれた大手町の日経ホール。

途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、

後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。

参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら

物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で

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青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了

青山繁晴(参議院)議員の『危機にこそぼくらは甦る』を読了.-

既刊の『ぼくらの真実』の新書版で

<< 2016年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴さんが一冊の本を通じて問うた、日本人としての矜持:『ぼくらの真実』読了

 次の扉を開こう

  一の扉 独立

  二の扉 正憲法

  三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義

  四の扉 光の道

  五の扉 あとがきに代えて

〔その後のぼくら〕ー 新書としての再生に寄せて

  六の扉 危機を生きる

  七の扉 危機を笑う

という章立て。

” 新書にするにあたって。編集者の田中享さんに言われたのは「ちょっと数枚、新しいあと書きを書いて下さい」・・・でした。

それが、ほとんど一冊の新書に当たる分量を、ウルトラ過密日程に苦しみ抜きながら、よたよた歩きで書きあげてしまいました。”(p398)

というのが、「六の扉」と「七の扉」で、そこには・・

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青山繁晴議員から感じ取った、今そこにある危機:『危機にこそぼくらは甦る』講演会 & サイン会 参加記

青山繁晴(参議院)議員の新刊『危機にこそぼくらは甦る』

(『ぼくらの真実』の新書版)刊行記念 講演会 & サイン会に参加。

会場は八重洲ブックセンター

100名の参加枠が告知後1日と経たず、満席となる人気ぶりで、外交及び安全保障がご専門の青山繁晴議員曰く、

青山繁晴議員登壇。

もりそば(森友学園)、かけそば(加計学園)に閉会中審査を開くなど一色の国会に対して、健全な危機意識の表れだと(苦笑)・・

まずは著書の紹介から

緊迫化する舞台裏と最前線

前半は30分ちょっと講演会となり、緊迫化する北朝鮮のミサイル発射問題。

オフレコとのお達しがあったため、その詳細について記載する権限はありませんが、

希望的観測で、チキンレースと称されている状況に何となく妥結点が見出されるでしょう・・ なんて根拠なく捉えていたものの

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青山繁晴議員登壇の「第67回独立講演会」に行き、日本の現状を憂い、熱い祖国愛を感じてきた

青山繁晴(参議院)議員登壇の第67回独立講演会に参加。

会場は有楽町朝日ホール

各回同様のようですが、今回も定員を上回る応募があったとのことで・・

「当選」のお知らせメール

抽選に当たり、晴れて参加。

開演直前の場内

報道されること、報道されないこと

講演の方は会場限りのオフレコが入り混じり、概要の記載に止まりますが、前半の内容は

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青山繁晴参議院議員参加の街頭演説会を行って、ちょろっとお話しすることも出来た

今週は夕刻時間があり、青山繁晴参議院議員参加の街頭演説を見学。

ブログでの告知↓を見ての反応で、

出典:青山繁晴道すがらエッセイ

1年に1度行くかどうかといった浅草に。

丸川珠代東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会や世耕弘成経済産業大臣もメンバーに含まれている参議員自由民主党の街頭演説会で、

開演10分前ほどに(東京メトロ)駅の改札を通過し、地上に出れば・・

「(雷門前の)会場はあそこか」といったのが一目で分かるかの如く、警備の方々に、人だかりに・・ といった光景が目の前に。

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青山千春博士に学ぶ、メタンハイドレート研究の最前線と日本を変え得る未来:『科学者の話ってなんて面白いんだろう メタンハイドレートの対論会場へようこそ』読了

東京海洋大学准教授 青山千春博士の『科学者の話ってなんて面白いんだろう  メタンハイドレートの対論会場へようこそ』を読了。

中間記で取り上げた「第一章 日本は変わり始めている」から

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「第二章 科学者の挑戦、生みの苦しみ」「第三章  いよいよ使える自前資源の生産に向けて」は各論的な話しとなり、用語も専門的となり、読解に難度が上がる印象もあります。

そんなところで消化出来ていないところも多いですが、大づかみでメタンハイドレート(MH)に関して感じたところを以下に。

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青山千春博士に学ぶ、メタンハイドレート研究の最前線と日本を変え得る未来:『科学者の話ってなんて面白いんだろう メタンハイドレートの対論会場へようこそ』中間記

青山千春博士の新著『科学者の話ってなんて面白いんだろう  メタンハイドレートの対論会場へようこそ』を読み始めて

全部で三章あるうちの第一章(日本は変わり始めている)を読み終えたので、そこまでのおさらい。

本書を読み始めてから間もなく本書の題材となっているメタンハイドレートに関するニュースが

出典:NHK NEWS WEB(画像は記事にリンク)

主要メディアに大々的に掲載↑されるというタイミングの良さでしたが、

本書を開いたところの「はじめに」で、青山千春博士がメタンハイドレートに関して・・

” 日本は資源小国だという思い込みを、真っ向から打ち破る新しい力、それがメタンハイドレート(以下、MH)です。

わたしたち日本人が建国以来初めて見つけた、海に抱擁している本格的な自前資源です。”(p1)

と説明。本書の意義については

” 日本の自前資源の、たった今の現在、それから近未来について日本でも世界でも最初のリアルな証言集になりました。”(p2)

と、(本書で)十九人のメタンハイドレートに関する当事者が登場。第一章では六名の方が青山千春博士の取材に応じています。

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青山繁晴さんと百田尚樹さんが六時間に及ぶ対談で思いを込めた日本人へのエール:『大直言』読了

スカパーなどで視聴できる「真相深入り!虎ノ門ニュース」でコメンテーターを務められている縁から実現した

青山繁晴さん(参議院)と百田尚樹さん(作家)の対談本『大直言』を読了.-

第1章 憲法を議論する

第2章 外交を議論する

第3章 平和を議論する

第4章 戦争を議論する

第5章 メディアを議論する

第6章 政治家を議論する

第7章 領土を議論する

第8章 人生を議論する

という章立てで、各々濃い専門性が交差する議論が展開されています。

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