今週は、月曜日(2024/4/1)の ↓に加え
もう一つ、金曜日(4/5)
安齋肇個展「みうらじゅん×安齋肇 生◯◯◯◯対談」に参加。
先着40名、無料という参加条件の下、タイミング良く情報に接し即断 >> 楽しみに迎えた当日。
参加予定者の到着待ちとのことで、10分程度開演時間を押して安齋肇さん、みうらじゅんさんのご両名登場。
2席用意された椅子を目にして「どっち座る?」とのやり取りから「タモリさん、どっちだっけ?」とみうらじゅんさんが発し、安齋肇さんが「俺、こっちだ」と並びが決まり、
続きを読む 安齋肇個展「◯◯◯◯」 みうらじゅん × 安齋肇 生◯◯◯◯対談 参加記 →
先月は約10年ぶりでMarty Friedmanイベントへの参加がありましたが、
今月(2024年4月)は7年ぶりでレイザーラモンHGさん登壇イベントへ。
サバンナ八木真澄さんとの登壇で、お二人による『未確認生物図鑑』発売記念トーク&サイン会。
もはや(↓でレイザーラモンHGさんが言及されている通り)
【ドッキリ】HG参戦!恐怖の歯医者いたずらwww
コンプライスの問題等(4:37〜)で当時の再現は望みづらいご時世も、レイザーラモンHGさんの登壇というだけで即決し迎えた当日 ^^
対象書籍の『未確認生物図鑑』とは、(吉本興業営業ランキング#3)サバンナ八木さんがSNSで毎朝(平均 AM6:00とか)考え出されているファンタジーに、
営業先のBOAT RACEとこなめで一緒になったレイザーラモンHGさんが協力(イラストのグラフィック化)を申し出から刊行に至ったという経緯。
時期を同じくして、
ラフォーレ原宿で展覧会(2024/4/1〜4/30)も開幕したとのこと。トークでは・・
続きを読む サバンナ八木 x レイザーラモンHG『未確認生物図鑑』発売記念トーク&サイン会 に参加して、おもてなし感と創造力が胸に響いた →
俳人 夏井いつきさんと俳優であり映画監督である奥田瑛二さんが
” 俳句を愛する愛する者同士、子規について語り合おうという企画 “(p6)
から三夜に及ぶ対談が書籍化された『よもだ俳人子規の艶』を読了。
(2023年)10月に開催された
発売記念イベントの対象書籍として入手していた著書。
当初、
続きを読む 夏井いつきさんと奥田瑛二さんが語った正岡子規の世界観、そして俳句の醍醐味:『よもだ俳人子規の艶』読了 →
小泉今日子さんのポッドキャスト『ホントのコイズミさん』の書籍化第2弾『ホントのコイズミさん WANDERING』を読了.-
第1弾『ホントのコイズミさん YOUTH』を、
(2023年)4月に読んでいて、その後、本書が7月発売となり、当初は書店で売られていたものを購入していましたが、
10月になり↑イベント開催でサイン本付きの参加券が発売され、入手していた経緯。
紙面から誘われる旅の魅力
今回、タイトルに掲げれられた WANDERING について「あとがき」で小泉今日子さんは
続きを読む 小泉今日子さんが誘(いざな)うあてなく彷徨う旅の醍醐味:『ホントのコイズミさん WANDERING』読了 →
朝方から肌寒い雨降りに見舞われた日曜日(2023/10/15)の午後、高田馬場へ足を運び、夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』発売記念トーク&サイン会(サイン本お渡し会)に参加。
学生時代に観た印象が今も残る映画『海と毒薬』に出演されていた奥田瑛二さんの参加にフラグが立ち参加を思い立った次第。
開場待ちをしている間、雰囲気は温かくも実際に俳句を嗜まれている方同士、お知り合いが点在されている様子にアウェー感を感じながら開演待ち。
程なく定刻を迎え、『よもだ俳人子規の艶』(本書)を共著されたご両人登壇。
続きを読む 俳句の奥深さの一片を感じてきた 夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』発売記念トーク&サイン本お渡し会 参加記 →
俳優 梅沢富美男さんが詠んだ俳句の名作選主体に構成された『句集 一人十色』読了。
(2023年)6月に開催された重版記念サイン本お渡し&ツーショット撮影会で入手していたもの。
本書は、テレビ番組「プレバド」をきっかけに俳句の世界に触れられるようになり、
傑作選五十句に加え、指南役の夏井いつきさんとの
” 夏井 私はしばらくの間、梅沢さんは役者の習い事の一つとして俳句をなさっていたのかと思っていたんですよ。
随分後になって、実は作ったことはなかったということをお聞きして。俳句の「五・七・五」につながる、七五調や五七調のリズムがセリフ回しで身体に染み付いていて、韻律の問題はすでにクリアしていらっしゃったんでしょうね。
他の人は指折っては、「五にならない」とかブツブツ言っていたりしています。韻律は簡単なように見えて身体がそのリズムを覚えるまでに時間がかかるものなんです。”(p69)
と門を叩いた時点で素養が身に付いていたとの回想に、
続きを読む 梅沢富美男さんが誘(いざな)う五七五の世界:『句集 一人十色』読了 →
建築家 光嶋裕介さんの『ここちよさの建築』を先月末(2023年7月)に読了。遡ること4月、Twitter発信で
本書に関してお声がけ頂き、発売を知り狙いすまして
サイン本の入手叶っていた経緯。
建築、住まうこと とは・・
本書は、
” 私たちは生活の基本である「着ること」や「食べること」に関して、さまざまな価値観やそれを語る言葉をもっています。
「お気に入りのジャケットを着たらシャキッとする」「通気性に優れたこのシャツが気持ちいい」「あの店のロース豚カツを食べるとなんだか元気が出る」ー 。
では、「住まうこと」についてはどうでしょうか。”(p.004)
と冒頭の「はじめに」で提起され、本編で
続きを読む 光嶋裕介さんが誘う建築と住まうことの醍醐味:『ここちよさの建築』読了 →
哲学者 マルクス・ガブリエルの『アートの力 美的実在論』を読了。
Twitterで遭遇したサイン本販売情報↓
に反応して入手叶った著書。
購入に至った背景には注目を集めている哲学者としてマルクス・ガブリエルの名を承知していたことがあり、
中身をぱらっとしてみた感じ「大丈夫かなぁ」なんて前向きに受け止めていましたが、実際読み始めてみると・・
続きを読む 哲学者マルクス・ガブリエルが迫るアートの根源:『アートの力 美的実在論』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる