2024年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」と発表された日の夜、
出典:Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)
同年パリ五輪48kg級金メダリスト角田夏実選手トーク&撮影イベントへ。
オリンピアンイベントは(2024年)9月の高田真希選手以来。場所は(運営)ラブすぽのホーム メディアドゥ セミナールーム
角田夏実選手のことは先のパリ五輪での >>> 日本がメダルラッシュとなった大会の
出典:Olympics.com(画像はサイトにリンク)
口火を切っての金メダル獲得に、
【柔道女子48キロ級決勝】角田夏実 金メダル獲得!日本人メダル第1号 l パリオリンピック
決勝まで勝ち上がった混合団体での奮闘に、何より金メダリストを眼前に出来る稀有な機会と参加。
金メダルを至近距離で拝ませて頂きました ^0^/
マスコミでの露出の多さから意外でしたが、トークショーは殆ど登壇されていなかったとのこと。
YouTube:角田夏実の部屋 は視聴した程度で角田夏実選手のサイドストーリーを承知していなかった身としては披露されたお話しの殆どが初めて知る内容。
畳の上とはコンストラストある角田夏実選手のキャラクターでトークが展開。進行(写真 右)はスポーツMC 下村泰司さん
また柔道家と聞くとさぞゴツい体格が想起されますが、イメージとは裏腹な
続きを読む 角田夏実選手トークショー&ツーショット撮影会【柔道・金メダリスト】参加記 →
(2024年)9月は予定の仕込みが低調なところ早々に一件、
阪神タイガース矢野燿大前監督イベントから2週間で再びメディアドゥ セミナールームへ
東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し日本国内はおろか世界のスポーツシーンに衝撃を与えたバスケットボール女子日本代表キャプテンを担った高田真希選手トークショー&ツーショット撮影会 へ。
開幕すると何となく波に巻き込まれていくというオリンピックと私という距離感ながら、バスケットボールに関しては
<< 2022年4月6日投稿:画像は記事にリンク >> トム・ホーバス ヘッドコーチが東京オリンピックでバスケットボール女子日本代表を銀メダルに導いた取り組み:『チャレンジング・トム』読了
2年前(2022年3月)にTom Hovasse:トム・ホーバス ヘッドコーチ イベントに足を運んだり、そこで入手した著書を読んだり等でフラグが立っており、
続きを読む 髙田真希選手【バスケットボール女子日本代表】トークショー&ツーショット撮影会 参加記 →
体操においてオリンピック4大会で個人総合2連覇をはじめ7つのメダル、世界体操競技選手権の個人総合で世界最多6連覇を含め19のメダル格闘等、数々の金字塔を打ち立てた内村航平さんの『やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30』を読了。
サイン本入手機を捉え
2022年12月上旬に予約していた著書が2月になり手許へ
手元に引き寄せた1冊。
” 体操競技を始めたのは3歳のときでした。
正直なところ、僕には才能やセンスといったものはまったくありませんでした。
あとから始めた妹のほうがなんでも器用にできていたくらいです。小学校のとき、初めて出場した大会でも最下位でした。”(p1)
の一文に始まる本書は、長期、体操界を牽引した決め手として取り上げたのが
“「やるべきことを継続してきたから」
「継続に必要な強い気持ちとモチベーションをもてていたから」”(p1)
の二点に、
続きを読む 内村航平さんを伝説の領域に導いたやり続けることの大切さ:『やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30』読了 →
スケートボード男子ストリート、東京2020オリンピックで金メダルに輝いた堀米雄斗選手の自伝フォトエッセイ『いままでとこれから』を読了。
サイン本販売情報がアップロードされた際、タイミング良くTwitterアクセスして
出典:KADOKAWA宣伝局公式 Twitter(画像はTweetにリンク)
入手叶っていた経緯。
スケートボードを始めるまで・・ そしてオリンピック
本書は
” お母さんと結婚するときにスケボーは辞めると約束していたから、子守という名目で「ちょっと散歩に連れてくわ」と理由をつけ、お父さんが滑りたいがために連れていかれていたらしい。”(p017)
というスケートボードとのユニークな接点うかがわれる幼少期の一コマに、
続きを読む 堀米雄斗選手が綴ったスケボーとの出逢いから東京2020オリンピックで金メダルを手中にするまで:『いままでとこれから』読了 →
井上康生前全日本男子柔道強化チーム監督の『初心 時代を生き抜くための調整術』を読了。
サイン本販売情報に
寒空の下、足早に動いてサイン本を確保
即反応して入手していた一冊。
” いつの時代も壁を突破するのは、創造性に富み、自由で大胆な発想を持つ人だと思います。
目標達成のためには、かつて誰もやったことのない手法を取り入れ、ときに周囲を驚かせます。”(p3)
の一文に始まる本書は
続きを読む 井上康生さんが、全日本男子柔道強化チーム監督として賭けた日々:『初心 時代を生き抜くための調整術』読了 →
北京オリンピック スノーボード男子ハーフパイプ スコッティ・ジェームズ選手 銀メダル
” 北京五輪は11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの23歳の平野歩夢(TOKIOインカラミ)が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。
最終試技で大逆転。それまでトップにいたが、銀メダルになった27歳のスコッティ・ジェームズ(オーストラリア)は「ファンタスティックなランだったね」と平野を称えている。
平野は1回目で4回転の中に縦3回転を入れる「トリプルコーク1440」に五輪史上初めて成功。しかし、最後のエアで着地に失敗し、得点は33.75だった。
2回目は史上最高難度のルーティンに成功。「トリプルコーク1440」をはじめ、1440を3度も入れた。
だが、得点は予想外に伸びず91.75点。この時点でオーストラリアのジェームズに次いで2位だった。
3回目、高さ5.5メートルのエアで「トリプルコーク1440」を決めるなど再び完璧な試技を披露。96.00点をマークし、金メダルを獲得した。
逆転を許したジェームズは平昌五輪の銅に続く2個目のメダルだが、母国のオーストラリア公共放送「ABC」は「スコッティ・ジェームズの北京五輪でのハーフパイプ金メダルの夢は、アユム・ヒラノの魔法のようなランで終わった」との見出しで記事を掲載した。
記事ではジェームズのコメントを掲載。「彼(平野)の能力は知っていたし、ファンタスティックなランだったね」と潔く称賛した。
15歳だった2010年バンクーバー五輪から4大会連続の出場。世界選手権、賞金大会「Xゲームズ」などで平野らとしのぎを削ってきた。「彼が物凄いものを持ってくるだろうと予想していたよ」と吐露。順位が決まった直後、平野と抱擁を交わした。
自身のトリプルコークについては「バレンティノ(・グセリ)と自分は背が高い。だからリスクもミスの可能性も高くなる。他の選手と戦うには完璧でなければいけないんだ」と説明。
「とても怖い、難しい技。だから、僕たちは自分のランにもう一つのエレメントを加えることにした」と続け、「全力を尽くしたし、ここに来るために努力してきた。今日のランに満足している。自分にとってはそれが最も重要なんだ」と明かした。”(出典:THE ANSWER)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:北京オリンピック スノーボード男子ハーフパイプ スコッティ・ジェームズ選手 銀メダル →
先週末、プロフィギュアスケーター 織田信成さんの『フィギュアとは “生き様” を観るスポーツである!』を読了。
昨年(2021年)末のサイン本販売情報に反応し
出典:織田信成さんTwitter(画像はTweetにリンク)
年明けの発売を待って入手していた一冊。
北京冬季オリンピックをより楽しむために
本書は
” 北京冬季オリンピックが近づいてきました。極言すると、世界中のフィギュアスケーターが4年に一度開催される五輪を目指し、物心もつかぬ時分から来る日も来る日も苦しい練習を重ねているのです。その晴れ舞台がいよいよ目前に迫っています。”(p008)
とオリンピックに合わせ上梓された著書。振り返れば4年前・・
続きを読む 織田信成さんが紐解くフィギュアスケートの醍醐味:『フィギュアとは “生き様” を観るスポーツである!』読了 →
スノーボードハーフパイプ男子で、2014年 ソチ & 2018年 平昌オリンピック銀メダル獲得、
そして先(2021年夏)の東京オリンピックではスケートボードでの出場を果たした平野歩夢選手のフォトエッセイ『Two-Sideways 二刀流』読了。
既述のソチオリンピックでの銀メダル獲得時からその名が頭に刻まれ、
出典:KADOKAWAライフスタイル編集部 Twitter(画像はTweetにリンク)
サイン本販売機会を捉え入手していた著書。
平野歩夢にしかできない表現への探求
一見、スノーボードとスケートボードで、競技の類似性も感じられそうなところ
続きを読む 平野歩夢選手が、スノーボードとスケートボードに賭けた自分にしかできない表現:『二刀流 Two-Sideways』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる