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今週(2021/7/12〜7/18)ちょっと残念だったこと:ブラッドリー・ビール選手 アメリカ代表辞退(東京オリンピック)

遡ること5年前(2016年)

<< 2016年5月19日投稿:画像は投稿にリンク >> NBAのスタープレイヤー ブラッドリー・ビール選手(ワシントン・ウィザーズ)に会って、一緒に写真を撮ってきた

来日時のイベントで交流機会を得られて以来、NBA関連の話題に触れる度、

Bradley Beal:ブラッドリ・ビール選手の動向に注視するようになっていて、来日当時は期待のヤングスターといったポジションも

1試合当たりの得点では第2位  出典:NBA.com(画像はサイトにリンク)

今シーズン(2020-2021)のスタッツを見ても、スーパースターの域に達していることが歴然。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:76ERSがベン・シモンズ選手のトレードトーク開始?

76ERSがベン・シモンズ選手のトレードトーク開始?

” 7月14日(現地時間13日)。フィラデルフィア・セブンティシクサーズがベン・シモンズに関するトレードトークを開始したと『The Athletic』が報じた。

『Substack』のマーク・スタイン記者は、シモンズ獲得に関心を示しているチームとして、クリーブランド・キャバリアーズ、インディアナ・ペイサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズを挙げており、シクサーズはオールスター級の選手を見返りに求めているという。

シモンズは3年連続でオールスターに選ばれており、2年連続でオールディフェンシブファーストチーム入りしている211センチ108キロの超大型ポイントガード。

今季は最優秀守備選手賞の投票でルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)に次いで全体2位の得票数を得ている。

今季はレギュラーシーズンで平均14.3得点7.2リバウンド6.9アシスト1.6スティール、プレーオフでは平均11.9得点7.9リバウンド8.8アシスト1.3スティールを残すも、フリースロー34.2パーセントという壊滅的な成績に。

意図的にファウルされてフリースローを打たされるという術中にはまってしまい、そこから抜け出せずに今季を終えていた。

2024-25シーズンまで高額契約が残っているため、シモンズについては獲得する側にもリスクがある。

だがまだ24歳と若く、シューティングならびにフリースローの強化に成功すれば、これまで以上にコート上で輝く選手へと成長を遂げる可能性もあるだけに、今後の動向に注目していきたい。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニック・キリオス選手、無観客決定で東京オリンピック不参加表明

ニック・キリオス選手、無観客決定で東京オリンピック不参加表明

” 男子テニスのニック・キリオス選手(オーストラリア)は9日、1都3県会場での無観客開催が決まった東京五輪に出場することに「違和感」を感じるとして、五輪不参加を決心したと表明した。

キリオス選手はツイッターで「五輪で豪州を代表することが夢だった。

二度と機会はないかもしれないことも分かっている」と説明。

だが「自分自身を分かっている。誰もいない会場で対戦することを考えたが、しっくりこない」と書き込んだ。

世界ランキング60位の同選手はけがをしており、開催中のウィンブルドン選手権はシングルス3回戦の試合中に棄権した。

「体調が整った豪州のアスリートの機会を奪いたくはない」ともつぶやき、浮いた時間を治療に充てる方針を示した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:イズラエル・フォラウ選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス加入

イズラエル・フォラウ選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス加入

” ラグビーのNTTコムは5日、日本代表ロックで宗像サニックスを退団したジェームス・ムーア(28)や元オーストラリア代表FBイズラエル・フォラウ(32)ら6選手の新加入と、14~18年シーズンにヘッドコーチを務めたロブ・ペニー氏(57)の監督就任を発表した。

来年1月開幕予定の新リーグに向け、初代王者へ大きな組織と戦力強化を敢行した。

オーストラリア出身のムーアは17年に来日して東芝でプレー。翌18年にはサンウルブズでもプレーし、同年には宗像サニックスに移籍。

活躍が評価されて19年W杯直前の同年7月のフィジー戦で初キャップを獲得すると、W杯代表にも選出されて全5試合に先発出場した。

今夏の欧州遠征でも2試合に先発。セットプレーとタックルで存在感を発揮し、今や日本代表の不動のロックにまで上り詰めている。

フォラウはオーストラリア代表通算73キャップを持つユーティリティーバックスで、15年W杯では同国の準優勝に貢献。

スーパーラグビーで活躍していたが、19年に同性愛者に対して差別的な投稿をSNSで繰り返し、同国協会との契約を破棄された。

その後は元々プレーしていたリーグ(13人制)ラグビーに活躍の場を移していたが、日本で新たな挑戦に踏み出すことになった。なお、同国協会とはすでに和解しているという。”(出典:Sponichi ANNEX via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:76ers ベン・シモンズ選手、Boomers:オーストラリア代表での東京オリンピック参加辞退

76ers ベン・シモンズ選手、Boomers:オーストラリア代表での東京オリンピック参加辞退

” 6月29日、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが東京オリンピックの参加を辞退することを、バスケットボール男子オーストラリア代表が発表した。

オーストラリア代表のブライアン・ゴールジャン・ヘッドコーチは「ぜひチームに参加して欲しかったという気持ちはあるものの、彼のこの決断を理解し、サポートします」と述べている。

「代表活動は今後彼が関わっていきたいものであるということも、彼は明確にしてくれました」。

シモンズが代表を辞退する可能性は、先週の時点で『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じていた。

発表されたプレスリリースによると、シモンズはオフシーズン中にトレーニングとスキル向上に集中したいとのことだ。”(出典:SPORTING NEWS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:馬場雄大選手、メルボルン・ユナイテッドでNBLチャンピオンに!

馬場雄大選手、メルボルン・ユナイテッドでNBLチャンピオンに!

” 日本代表の馬場雄大が、オーストラリアのバスケットボールリーグNBLで頂点に立った。

馬場の所属するメルボルン・ユナイテッドは、レギュラーシーズンを28勝8敗で首位通過。

第1シードでポストシーズンに進出すると、セミファイナルでサウスイーストメルボルンフェニックスを2勝1敗で破り、第2シードのパース・ワイルドキャッツとのグランドファイナル(優勝決定シリーズ)に駒を進めた。

6月18日に開幕した3戦先勝方式のグランドファイナルでも、ユナイテッドは敵地で2連勝。

83-74で勝利した第2戦、馬場はチーム2位の15得点、4リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロックの活躍で勝利に貢献した。

そしてホームで迎えた25日の第3戦。ユナイテッドは第1クォーターを30-21でリードするも、第2クォーターに反撃に遭い、42-39で前半を終了。

馬場は前半2得点にとどまったものの、チームの攻撃が停滞した第3クォーター残り1分41秒には、リバウンドから速攻を仕掛け、ファウルを誘って2本のフリースローを沈めた。

さらに第4クォーター開始直後、馬場はリードを9点に広げる3ポイントをヒット。

その後もフリースローを着実に沈め、極めつけは3点リードで迎えた残り3秒。チームの優勝を決定づけるダンクを叩き込み、81-76でユナイテッドが3年ぶり6度目の頂点に立った。

勝負所の第4クォーターですべてコートに立ち続けた馬場は、試合を通じてチーム4位の23分43秒プレーし、11得点(フィールドゴール3/7、3ポイント1/3、フリースロー4/4)、2リバウンド、1アシストを記録。

インカレ3連覇をはじめ数々のタイトルを獲得した筑波大、連覇に貢献したBリーグのアルバルク東京時代に続き、東京五輪を前に新たな勲章を手にした。”(出典: THE DIGEST via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ベン・シモンズ選手の東京オリンピック参加辞退報道に驚くBoomers(オーストラリア代表)

ベン・シモンズ選手の東京オリンピック参加辞退報道に驚くBoomers(オーストラリア代表)

” セブンティシクサーズはカンファレンスセミファイナルで敗退した。尻すぼみとなったチームの戦いぶりを象徴するのがベン・シモンズのプレーだ。

プレーオフを通じてシュートタッチが低調だったシモンズは試合を重ねるごとに自分のリズムを見失い、最後はアタックする積極性を完全に失ってしまった。

ゴール下で相手をかわしたにもかかわらずパスを選択するなど、精神的にいつもとはかけ離れた状態にあった。

優勝を狙えるチャンスだっただけに、シクサーズファンの失望は計り知れない。そして、その影響で揺れているのがオーストラリア代表だ。

2019年のワールドカップで4位になったオーストラリアは、今回の東京オリンピックでのメダル獲得に燃えている。

ジョー・イングルス、パティ・ミルズ、アーロン・べインズ、マシュー・デラベドバの『NBA組』とともに、シモンズもオリンピックに出場するはずだったが、シクサーズでの不甲斐ないパフォーマンスを受けて彼が考えを変え、NBAの来シーズンに向けた準備に集中するのではないか、という記事が出回っている。

これはシモンズ自身がGAME7に敗れた後の会見で「プレーを磨いて、レベルアップする。気持ちと身体を整える」と語り、ヘッドコーチのドック・リバースが「これから練習場でやらないといけないことは多い」とコメントしたところから来ているのだろう。

しかし、オーストラリア代表にとっては寝耳に水の出来事だ。NBAで多くのキャリアを持ち、昨年に現役引退したアンドリュー・ボーガットは『Fox Sports』の取材に対し、「シモンズは代表チームに欠かせない選手だ。あくまで決めるのは彼だが、辞退となればガッカリだよ。

選手としての自分を高めるために代表に参加しないのであれば、それは否定しない。ただ彼は代表チームにとっては必要な戦力なんだ。それだけの魅力がある」と語っている。

オーストラリア代表の広報担当者は『ABC』の問い合わせに対し、「シモンズが出場を辞退したわけではなく、現段階では推測に過ぎない」と報道を否定している。

NBLで7度のMVPに輝き、NBAや代表も含めグローバルに活躍したオーストラリアバスケットボール界のレジェンド、アンドリュー・ゲイズは「私自身の経験に基づいて、シモンズにはオリンピックに参加することを勧めたい」と語る。

「オーストラリア代表には互いを歓迎してサポートする文化がある。個人を成長させてくれる場なんだ。今の彼にとって必要な経験ができるはずだよ」

プレーオフで自信を失ったシモンズは、そこから立ち直らなければならない。その方法は体育館にこもってひたすらシューティングをするだけとは限らない。

ゲイズが言うように、オーストラリアを背負ってプレーするのも悪くない経験となるはずだ。オーストラリはオリンピックで銅メダルを4度獲得しているが、その先に進めずにいる。

本来のプレーを取り戻したシモンズが加わることで、チームには新たな可能性が広がるはずだ。

オーストラリア代表は今月末にロサンゼルスでトレーニングキャンプをスタートさせ、7月5日からラスベガスでアメリカ代表などの強豪国とテストマッチをしてチームを仕上げていく。そこにシモンズの姿があることを願いたい。”(出典:BASKET COUNT

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元西武ライオンズ高木大成さんが明かしたプロ野球チームの舞台裏:『プロ野球チームの社員』読了

元西武ライオンズのプレーヤーとして、現在は球団社員として埼玉西武ライオンズを支える高木大成さんの『プロ野球チームの社員』を読了。

サイン本を見つけたことと、

一度スルーしていて、内容への興味もありやはり欲しくなったサイン本

タイトルから内容に興味を抱いて購入した一冊。

本書は、

 第1章 高木大成、選手から社員になる

 第2章 パリーグとライオンズ

 第3章 プロ野球選手になるまでの話

 第4章 プロ野球の未来に思うこと

に章立て(別途、はじめにおわりに)され、1995年のドラフト会議で、西武ライオンズ(現 埼玉西武ライオンズ)がドラフト1位で入団し、

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