今週は、週初めの ⬇︎
ねづっちさんの単独ライブに、後半の ⬇︎
浅田真央サンクスツアーと、(凄い組み合わせながら)計3本のイベント参加があり、「いつ以来だろう?」と・・
昨年(2020年)読んだ本の中で、印象に残る一冊、
フィギュアスケーター 浅田真央さんの『浅田真央の100の言葉』。
現役選手時代の感謝の思いを伝える「サンクスツアー」開催されていることは承知していたものの
「もう券、買えないでしょう・・」と思っていながら、念のためと調べてみれば
(調べた)その日が、埼玉公演の優先予約申込最終日であることが判明 ^0^
タイミングの良さに、10年以上前、優先予約で使ったカードを解約せずに持っていた巡り合わせに胸躍り、
「当選確率どれくらいなんだろう・・」と思案を重ね「1回行ければ・・」の思いから5公演あるうちの2公演に申し込み。
ドキドキ、ワクワクしながら4日後の結果発表を待てば何と!両公演とも当選 ^〜^/(会場では5分の2の当選であったという方も)
遠方であることから当初は当惑もありましたが、行けないことを考えたら嬉しい悲鳴ということに。
「行ける!」と分かれば俄然楽しみも増すもので、カウントダウン状態の滑走路期間を経て迎えた初日。
プチ遠足感覚に、最寄の久方ぶりの上尾駅周辺の景色を楽しみつつ30分弱の徒歩を経て、
会場の埼玉アイスアリーナに到着。開演2時間弱前ながら既に先行物販販売前に長蛇の列。
目当ての商品はないながら「念のため・・」と最後尾につけて熱気に高めていったり、
早めに場内に入場し、時計の針が進みにつれ、アイスショー自体の幼少の頃にしていたか、どうか・・
といったレベルで期待感膨らんでいきました。そして迎えた開演 ^^
” 男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)はマスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。
偉業達成後、空港に現れた松山が王者の証・グリーンジャケットを丁寧に扱っている写真が米ファンの注目を集めていたが、南半球オーストラリアのファンからも「素晴らしい写真」「一流だ」などと反響が集まっている。
アジア人初の優勝を成し遂げても、変わらない姿を見せた。帰国するために米アトランタ空港を訪れた松山。
待合ロビーにいるようだ。キャップをかぶって椅子に座っているが、隣の席の背もたれに、優勝者の証であるグリーンジャケットを丁寧にたたみ、しわがつかないようにかけている。
実際の写真を米専門誌「ゴルフダイジェスト」公式ツイッターが公開。別の投稿では左腕にジャケットを大切そうに持った写真を公開し「マスターズの優勝という人生が変わることを成し遂げたヒデキ・マツヤマだが、生活スタイルは変わっていないようだ。
アトランタ空港で、飛行機を待つグリーンジャケットを抱えた彼をファンが見つけた」などと文面で伝えた。
米記者もこの投稿に反応していたが、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」オーストラリア版公式インスタグラムも同じ写真を「我々の仲間」と文面に記載して公開。
松山はプライベートジェットなどではなく、一般の利用者と同じ飛行機を使ったと米メディアに伝えられていたが、この姿に豪州のファンからも反響が集まっている。
「真のチャンピオン」
「アメージングだ」
「何てボス感だ」
「ヒデキのクオリティーよ」
「一流だ」
「素晴らしい写真」
「母国へ帰る前の平和で静かな時を楽しんで」マスターズ覇者だけが着用を許され、1年後には返却しなければいけないグリーンジャケット。大切に扱っている松山の姿が注目されていた。”(出典:THE ANSWER via livedoor NEWS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:松山英樹選手のグリーンジャケットを扱う丁寧な姿にオーストラリアのファンも注目
前々回、中間記⬇︎をアップロードした
元Jリーガー林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読了。
その(中間記)後、読み進めた
PART 3 ラ・リーガ
PART 4 セリエA
PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン
PART 6 レジェンド
には、
” 左足の非凡なボールテクニックを持ち、さらに状況判断も19歳とは思えないレベル。とくにスゴイのが、狭いスペースでの局面打開ですね。
左足の絶妙な位置にボールを置き、相手が足を出してきた瞬間に一気にリズムチェンジ。
これで縦にも中にも抜けられるし、さらにそこからラストパスも出せるので、敵としてはとても対応しにくいと思います。”(p122)
に、林陵平さんと明治大学サッカー部で同期であったという
元Jリーガー 林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読み始めてから
PART 1 BIG 5
PART 2 プレミアリーグ
PART 3 ラ・リーガ
PART 4 セリエA
PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン
PART 6 レジェンド
と章立てされているうち「PART 2 プレミアリーグ 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
別本を買い求め書店に立ち寄った際、本書サイン本を見つけ、
興味ある斬り口から「読んでみようか」と衝動買いしていた著書。
本書について冒頭「はじめに」で、
” この書籍のお話をいただいたのは、2020年の夏頃でした。そこから分析や調査、執筆に入っていったので、つまりこの本を制作したのは現役中。
自叙伝やストーリー集などを出す選手はいますが、海外サッカーのガイド本を現役中に作ったJリーガーは僕が史上初だと思います。
なにを隠そう、僕は「Jリーグ随一の欧州サッカーマニア」を自負しているので、すごく光栄です。”(p2)
という出版背景から
” 20日の「全豪オープン」女子シングルス決勝で、第3シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第22シードのジェニファー・ブレイディ(アメリカ)と対戦。
大坂が6-4、6-3で勝利し、2年ぶり2度目の「全豪オープン」優勝を飾った。23歳の大坂は、これではやくも四大大会4個目のタイトル獲得となった。
第2セットも大坂のサービスゲームから。第1セットを6-4で先取した大坂は、第1ゲームを危なげなくキープすると、第2ゲームで15-40とチャンスをつかみ、見事にブレーク。
さらに第4ゲームもブレークし、ゲームカウント4-0と突き放す。
第5ゲームではブレイディに一つブレークバックされたものの、試合の流れは手放さず。大坂は冷静にサービスゲームでキープを続け、優勝を決めた。
見事に同大会2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂。これで四大大会のタイトルは4個目、自身の試合前棄権を除くと21連勝となった。
そして週明けに発表される最新の世界ランキングでは2位に順位を上げる。
今大会ではプレーの力強さもさることながら、メンタルの強さが目をひいた。今後もさらなる飛躍を遂げることを期待したい。”(出典:THE TENNIS DAILY)
前々回、中間記⬇︎をアップロードした
『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』を読了。
読み進めたのは、
第4章 トレードが野球を面白くするのだ
第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す
第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
の3章。
本書全編を通じて感じたのは、(中間記の時点で既にそうでしたが)セ・リーグ<パ・リーグの厳然とした格差で、
” 里崎 たしかに、交流戦はラクだったことをよく覚えていますね。交流戦になると、「よし、ここで貯金ができる!」と考えていたパの選手は多かったと思いますよ。
江本 今の時代でも、その流れは変わらないんじゃないか。”(p154)
という体験談から派生していくリーグ格差に、選手の傾向も
続きを読む 江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』読了