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野村監督こと野村克也さんが語った長嶋茂雄選手デビュー戦の衝撃:『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』刊行記念 野村克也さんトーク&サイン本お渡し会 参加記

野村監督こと野村克也さんの『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』刊行記念トーク&サイン本お渡し会 に参加。

会場は八重洲ブックセンター本店

最初の30分は出版社(青春出版社)の方との質疑応答で、フリップが用意されていたり、

オールスター戦での通算二塁打数

先日亡くなられた金田正一さんとの思い出であったり、世界一となったプレミア12の選評であったり。

長嶋茂雄選手デビュー戦の衝撃

その中で興味深かったのは、長嶋茂雄さんのプロデビュー時、金田正一さんに喫した4三振。

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田崎健太さんが迫ったプロ野球ドラフト4位指名選手がプロで輝いた背景:『ドラヨン なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』読了

ノンフィクション作家 田崎健太さんの『ドラヨン  なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』を読了。

先月(2019年10月)に開催された出版記念トークイベントで入手していたもの。

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本書に登場するのは

 CASE 1  桧山進次郎

 CASE 2  渡辺俊介

 CASE 3  和田一浩

 CASE 4  武田久

 CASE 5 川相昌弘

 CASE 6 達川光男

とプロ野球ファンにとってはお馴染みの元選手。

濃淡分かれる「4位」の刻印

上記6選手の幼少の頃から、高校時代をはじめとして学生時代の新聞記事も引用されての活躍ぶりなどから

ドラフトで指名を受けた時など克明に記されています。4位指名について

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門田隆将さんが迫った、スポーツ史に刻まれたドラマの舞台裏:『あの一瞬 アスリートが奇跡を起こす「時」』読了

ノンフィクション中心に多数の著書を上梓されている門田隆将さんの

『あの一瞬   アスリートが奇跡を起こす「時」』を読了。

本書は

 第一部 オリンピックという魔物

 第一章 ピークをどこに 最強ランナー「瀬古利彦」はなぜ敗れたのか

 第二章 志は国境を越えて 女子ソフト「悲願の金」をもたらした女の輪廻

 第三章 失敗する練習 極限の緊張を凌駕した「加藤次男」の大逆転劇

 第四章 勝機はその一瞬だけ 山下泰裕を揺るがせた「遠藤純男」の執念

 第五章 すべてはチームのために サッカー日本代表はなぜ「銅」を獲得できたのか

第二部 アスリートの原風景

 第六章 過酷な減量の末に 「ファイティング原田」が演じた世紀の番狂わせ

 第七章 居場所を求めて 日米野球の因縁と「怪物スタルヒン」の涙

 第八章 「王者」たるゆえん 「新日鉄釜石vs同志社」史上最強激突の意地

 第九章 素朴さに触れて 大鵬・柏戸「昭和最高の決戦」秘話

 第十章 全力で「分力」を叩く 明徳義塾ナインが「松井五敬遠」で見た風景

の十章立てで、門田隆将さんが

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『ドラヨン』出版記念 田崎健太×川相昌弘×加藤弘士トークショー 「なぜドラフト4位は活躍するのか?」参加記

ノンフィクション作家 田崎健太さんの『ドラヨン  なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』出版記念

会場ば紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース

田崎健太×川相昌弘×加藤弘士トークショー に参加。

讀賣ジャイアンツ中日ドラゴンズ 川相昌弘さんの登壇をきっかけに、

イチローさんや前田智徳さん(元広島東洋カープ)が、ドラフト4位指名であったことも何となく頭にあり、内容への興味もあり。参加を決心。

開演前の壇上(開演中の撮影は禁止)。

ドラヨン、ドラフト中位指名の世界

登壇のお三方が揃い、まず、ドラフト指名時の川相昌弘さんの心境について

「どこの球団でも良かった。ジャイアンツファンであったものの、一番行きたくない球団であった。」と・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:デイヴィッド・ポーコックが、代表引退惜別投稿

デイヴィッド・ポーコックが、代表引退惜別投稿

” ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会でイングランドに敗れ、8強敗退したオーストラリア代表FLポーコックがインスタグラムを更新。

今大会限りで代表を引退する親日家の名選手は代表時代の思い出写真10枚とともにメッセージを記し、感動をさらっている。

日本でも愛された名選手が黄色のジャージを脱ぐ。ポーコックは自身のインスタグラムに10枚の写真を公開した。

今大会でピッチに立つ写真から始まり、同僚と円陣を組んだもの、さらには過去に遡り、チームメートとじゃれ合うシーン、試合中に抱き合って喜びを爆発させるシーンなど、印象的な場面を切り取って思いを表現している。

投稿では、長文のメッセージを寄せた。「ゴールに達することができず、我々は失望しているが、多くのワラビーズサポーターたちも、そうだと思う。

2019年のW杯、そしてオーストラリア代表としての私を応援してくれたみんな、ありがとう」と感謝。

「勝利をおめでとう、イングランド。土曜日夜の君たちはあまりにも素晴らしかった。残り試合での成功を祈っている」と勝者を称えることも忘れなかった。

「私は最高のレベルでラグビーをプレーすることを夢見ていた。オーストラリアに渡り、彼らはその機会をくれた。多くの素晴らしい人々、そして友人と出会うことができた」と振り返り、

同僚、家族、友人、コーチらに感謝を述べた上で「そして、妻のエマへ、過去10年間にわたり、愛とサポートをありがとう。

新たなスタートにワクワクしているよ」と最愛のパートナーにメッセージを記し、締めくくった。

ポーコックは08年に代表デビュー。15年イングランドW杯では個人最多17度のターンオーバーを記録し、世界屈指のボールハンターとして知られた。

16年に日本のパナソニックに加入。日本と自然をこよなく愛し、日本の風景を楽しんでいた様子をSNSで頻繁に投稿し、心優しきラガーマンとして、日本のファンにも人気を集めていた。”(出典:THE ANSWER

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上原浩治さんの21年の現役生活を実現した気概と、プロとして結果を出す覚悟:『OVER 結果と向き合う勇気』読了

(2019年)5月、21年に及ぶ現役生活にピリオドを打った上原浩治さんの

『OVER  結果と向き合う勇気』を読了。

本書の発売記念トークイベント⬇︎の際、

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「俺の野球人生、こんな(薄さ)ではない」といった発言がありましたが、

引退記者会見を経て、

” 自分では140キロ投げているつもりでも、球速表示は135キロだった。初めて対戦する「自分を知らない」バッターに打たれた。”(p10)

と、引退の決断に至るまでの心の葛藤に、

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上原浩治さんのマウンド上の姿がたぶる真っ直ぐなトークで人がらを感じてきた:『OVER 結果と向き合う勇気』発売記念 上原浩治さんトークショー 参加記

(2019年)5月、現役選手生活にピリオドを打った元讀賣ジャイアンツ上原浩治さんの

『OVER 結果と向き合う勇気』発売記念トークショーに参加。

最前列左側を確保。イベント中の撮影は禁止。

真っ直ぐさ伝わる人がら

登壇されるなり、「引退してから何もしていない自由人 上原です」と自虐的な自己紹介でトークが始まり ^^

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ元キャプテン、ジョージ・グレーガンが語る溢れる日本愛

ワラビーズ元キャプテン、ジョージ・グレーガンが語る溢れる日本愛

” ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本はアイルランドを破る番狂わせを演じた。

世界を驚かせた歴史的勝利について、かつて日本でのプレーし、W杯優勝を経験したオーストラリアのレジェンドは「日本のファンは優勝できると感じている」と語り、変わらぬ日本愛も明かしている。米放送局「CNN」が報じている。

オーストラリアの英雄も日本の大金星に注目していた。男の名はジョージ・グレーガン氏だ。

オーストラリア代表として優勝した99年大会優勝を含め、3度のW杯に出場。

長く主将も務め、かつては通算139試合の世界最多キャップも誇っていた伝説的SHだ。記事では、ロシアに続いてアイルランドも撃破し、日本についてファンの自信が高まっていると紹介している。

グレーガン氏も「彼らは優勝できると感じている」と日本国内のムードの盛り上がりを分析。

こうした日本らの躍進により、優勝争いも混戦になり得る。同氏も「より接戦になってきている」と指摘している。

一方で、優勝候補に挙がっているイングランドについても言及。

チームを指揮する前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCについて「エディーは私の中で、最高のコーチだ」と称賛。

「彼はどこでもコーチできる。日本、南アフリカ、オーストラリアでコーチしてきた。彼は選手をさらに良くする」と日本にゆかりのある名将の手腕を称えた。

グレーガン氏自身、08年からトップリーグのサントリーでプレーし、11年に日本でキャリアを終えた。

「私は日本が大好きだ」と日本愛があることを明かした46歳は「街でも本当に過ごしやすかった。規律があり、地元の人は心地が良かった」と当時を振り返ったという。

173センチでSHとしても決して大きくはない体で世界の第一線で戦い抜いたW杯優勝戦士にとっても、日本の躍進と思い出は特別なものがあるようだ。”(出典:THE ANSWER

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