錦織圭選手、ブリスベン国際 男子シングルスで優勝
” テニス・ブリスベン国際の男子シングルス決勝で、世界ランキング9位の錦織圭(29=日清食品)が同16位ダニル・メドベージェフ(22=ロシア)を2―1で下し、
2016年2月のメンフィス・オープンから約3年ぶりとなるツアー通算12度目の優勝を飾った。
約3年ぶりのツアーVを飾った錦織は、表彰式で授与されたトロフィーを掲げて満面の笑み。
「とてもうれしいです。やっとここでタイトルが取れました。応援してくれてありがとうございます」
フルセットの激闘を戦ったメドベージェフに「素晴らしい決勝戦でした。日本での決勝戦(18年10月の楽天ジャパンオープン)では彼に負けていますから、
今日はリベンジできてうれしいです。またいいシーズンにしていきましょう」とエールを送ることも忘れなかった。
14日には全豪オープンが開幕する。悲願の4大大会初制覇に向けて「いい準備ができてメルボルンに向かえます。今日のテニスを意識して、上にいけるチャンスはあると思います」と気合を込めた。”(出典:東スポWeb)
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東京ヤクルトスワローズ 高津臣吾二軍監督の『二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい』を読了。
サイン本入手機会👇に遭遇し、
購入していた一冊。
序章で
” 僕は今回、プロ野球の二軍という、人材育成の場でどんなことが考えられ、行われているのかを紹介しつつ、改めて二軍監督の仕事というものを見つめ直そうと思っている。”(p13)
と、これまで2シーズン(2017、2018)、二軍監督に就任されての振り返りに、試行錯誤に、
日ごろファンが知ることのない、二軍監督についてスポットライトが当てられた著書。
高津臣吾選手を支えた練習量
監督像も人それぞれ異なってくると思いますが、高津臣吾さんは、
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野球解説者 江本孟紀さんの『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』を読了。
今月(2018年12月)参加していた江本孟紀さん登壇イベントの対象書籍として購入していた一冊。
「10倍シリーズ」復活のバックグランド
「はじめに」で
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” 古今東西野球に関する奇書を編纂した『プロ野球バカ本』を発行した長谷川晶一が、
大ベストセラー『プロ野球を10倍楽しくする方法』の著者であり、『プロ野球を100倍楽しくする方法 変革の檄文!』を上梓したばかりの球界のレジェント・江本孟紀に真相を直撃!
一夜限りのスペシャルイベントです。 “
との告知文から開催された阪神タイガースなどで活躍された江本孟紀さんとノンフィクションライター 長谷川晶一さん登壇イベントに参加。
江本孟紀さんのお名前を見て「!」となった次第ですが、
「あの『プロ野球を10倍楽しく見る方法』(1982年5月)に始まったシリーズって、まだ続いていたのかぁ・・」なんて思っていれば
本イベント対象書籍の『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』は80年代以来の復活ということになるとのこと。
発刊の経緯について、進行役を務められた長谷川晶一さんから問われると、
昨年(2017年)、江本孟紀さんが重い病気を患われ、70(歳)を超え、何か遺書的なものを残しておきたいといったことを考えるようになり、
そのうちの一冊が、長谷川昌一さんによると江本孟紀さんの自叙伝的で、内容に感動したとの『野球バカは死なず』
ノンフィクション作家 田崎健太さんが、ドラフト外でプロ野球界(NPB)に飛び込んだ
CASE 1 石井琢朗
CASE 2 石毛博史
CASE 3 亀山努
CASE 4 大野豊
CASE 5 団野村
CASE 6 松沼博久・雅之
7選手に迫った『ドラガイ』を読了。
先月(2018年11月)参加した本書の刊行記念イベントで入手していたもの。
それぞれ印象的であった箇所を1つ抜き出すと・・
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メルボルン ヴィクトリーを牽引する本田圭佑選手
” 本田圭佑がどうにも止まらない!現地時間12月1日、オーストラリア・Aリーグの第6節が行なわれ、メルボルン・ヴィクトリーは4-0でウェスト・シドニー・ワンダラーズを下した。
このメルボルンがリーグ戦4連勝を達成した一戦でも飛び切りの輝きを放ったのは、本田だ。
前節まで2試合連続のゴールを挙げ、さらに全試合でゴールに絡み続けている日本サッカー界のカリスマは、この日も中盤の右サイドで先発起用されると、立ち上がりから積極的なプレーを披露。そして11分に最大の見せ場を迎える。
左サイドからペナルティーエリア内に進入したアントニスが、ファーサイドへクロス。そこに逆サイドから走り込んでいた本田が、やや角度のない位置からしっかりコントロールしたヘディングシュートを、左隅に流し込んだのである。
その後は3点を叩き込むゴールラッシュでワンダラーズを退けたメルボルン。その快勝劇の立役者が本田であることは言うまでもない。そんな背番号4の大活躍ぶりにオーストラリア・メディアは、もはや恐怖感すら抱いているようだ。
オーストラリア有力紙『Sydney Morning Herald』は、「恐ろしい。本当に恐ろしい」と、攻撃陣が機能し続けているメルボルンと、その中心にいる本田の出色のパフォーマンスを称えた。
「ワンダラーズが解体されたこの土曜の夜の一戦は、メルボルンにとって非常に魅力的な勝利となった。
スコアは4-0であったが、それ以上の差がついていてもおかしくないと思えるほどに、チャンスを生み出していた。
確かにケイスケ・ホンダとオラ・トイボネンという二人の国際的な選手によって支えられているメルボルンは、他の選手たちと完璧な統一感があるとは言い難い。
しかしそれでも、今後対戦する相手の心に『恐怖』を植え付けるには十分なレベルにある。
とくにホンダは勝者になるべく好調さをアピールし続けている。この試合でも日本のスーパースターは、無駄のないヘディングでホームチームに先制点をもたらした
メルボルンのパスと連動性、そして素早い寄せや組み立ては相変わらず素晴らしく、ワンダラーズ側がやり返すようなシーンはほとんどなかった」
チームを牽引して今シーズンの個人成績も4ゴール・3アシストと順調に伸ばしている本田。この男が好調を維持し続ける限り、メルボルンの勢いも止まることはなさそうだ。”(出典:SOCCER DIGEST)
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ウサイン・ボルトのセントラルコースト・マリナーズでのトライアル終了
” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズは、ウサイン・ボルトのトライアルが終了したことを発表した。
ロンドン五輪とリオデジャネイロ五輪の陸上競技で100m、200m、4×100mリレーの3冠を2大会連続で達成したボルト氏。
100mと200mの世界記録保持者でもある同選手は、2017年にロンドンで行われた世界陸上を最後に現役引退し、その後に様々なサッカークラブの練習に参加していた。
8月からはマリナーズの練習に参加。先日には、プレシーズンマッチで2ゴールを挙げるなど活躍を見せていた。
この活躍を受け、クラブはボルトへ契約オファーを送ったという。しかし、サラリー等の関係で交渉が難航したと報じられていた。
そして2日、マリナーズはボルトのトライアルが終了したことを発表。本人も公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「歓迎してくれたセントラル・コースト・マリナーズのオーナー、マネジメント、スタッフ、選手、ファンに感謝したい。今シーズンの成功を祈っているよ」
また、オーナーであるマイク・チャールズワース氏は、契約を結べなかったことに失望しつつ、練習に参加してくれたことへ感謝を述べた。
「ウサイン・ボルトがセントラル・コースト・マリナーズでフットボーラーとしての旅を続けることに同意はできなかったが、
我々は8週間に渡って金メダリストであり世界記録保持者をクラブの一員として迎えられたことに感激したよ」
オーストラリアでの練習参加を終えたボルト。今後はどのようなキャリアを選択するのだろうか。”(出典:GOAL)
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本田圭佑選手、メルボルン・ビクトリーお披露目試合でゴール
” オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が移籍後初ゴールを決めた。
同リーグのウェリントン(ニュージーランド)との親善試合で対外試合に初出場。左足でPKを落ち着いて決め、待望の新天地デビュー戦を自身のゴールで飾った。
ただ、試合は1−3で敗れた。
本田は8月に電撃的に加入。その後リーグ開幕に合わせじっくり調整してきた。
その間、9月の国際Aマッチ期間中には、実質的な監督としてカンボジア代表の指揮も執った。
20日のメルボルン・シティーとの開幕戦、注目のメルボルン・ダービーに向け調整は順調のようだ。”(出典:日刊スポーツ via gooニュース)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる