「athlete:アスリート」カテゴリーアーカイブ

秋元司 国土交通副大臣『日本の極みプロジェクト』刊行記念 トーク&サイン会(ゲスト 小沢仁志さん、元木大介さん)参加記

衆議院議員で 秋元司 国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣の著書『日本の極みプロジェクト』刊行記念 トーク&サイン会に参加。

場所は 三省堂書店 神保町本店 8F

秋元司さんのことは存じていなかったものの

ゲストに(俳優)小沢仁志さんと元木大介さん(元讀賣ジャイアンツ)の名前があることに気づいて「行ってみよう」と。

ただ、北上してきている台風の関東上陸だか暴風圏域に入るのが、イベント開始時刻と被っている予報が前夜まで出ており、

開催が危ぶまれたものの

出典:三省堂書店 ウェブサイト(画像はイベントページにリンク)

その見込みが夕方にずれ込み、当日朝に最終判断がなされ綱渡的に実現したイベント。

超富裕層に見向きされていない日本の現状

3人が登壇され、それぞれの紹介があり、秋元司さんと元木大介さんは昭和46年生まれで同年齢であるそうな。

秋元司さんと小沢仁志さんは番組での共演があってのご縁とのこと。

対象書籍の『日本の極みプロジェクト』はイベント開始直前に購入したので、内容についてまだ承知していませんが、

続きを読む 秋元司 国土交通副大臣『日本の極みプロジェクト』刊行記念 トーク&サイン会(ゲスト 小沢仁志さん、元木大介さん)参加記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウサイン・ボルト、セントラルコースト・マリナーズでサッカー選手の夢実現か

ウサイン・ボルト、セントラルコースト・マリナーズでサッカー選手の夢実現か

” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズは17日、元陸上五輪金メダリストのウサイン・ボルト氏のトライアル参加に向けた交渉を行っていることを公式サイトで発表した。

セントラル・コースト・マリナーズはボルト氏との間で、6週間の練習参加に向けた交渉を行っているとのことだ。

現時点ではあくまでトライアルのみに向けた交渉であり、選手としての「契約は保証されていない」と強調されている。

「プロのサッカー選手になりたいという、ボルト氏の燃えるような野心のためにクラブがどのような役割を果たすことができるか」について議論を行っているとマリナーズは述べている。

「人類最速の男」と呼ばれ、100メートルなどの世界記録を保持するボルト氏は、昨年夏に陸上選手としての現役生活を引退。

その後は、かねてから意欲を見せていたサッカー選手としての道を本格的に歩んでいくことを目指している。

これまで南アフリカやノルウェーのクラブのほか、香川真司の所属するボルシア・ドルトムントでも練習に参加。

先月10日にはマンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードで行われたチャリティーマッチ「サッカー・エイド」にも出場した。

これまでサッカー選手としてのプロ契約実現には至っていないが、オーストラリアでその夢を叶えられるだろうか。”(出典:FOOTBALL CHANNEL

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウサイン・ボルト、セントラルコースト・マリナーズでサッカー選手の夢実現か

松岡修造さんが説く、偽りの自分を脱ぎ捨て本当の自分で勝負するススメ:『弱さをさらけだす勇気』読了

元テニスプレーヤーで、現在はスポーツキャスターなどとして活躍されている松岡修造さんの

『弱さをさらけだす勇気』を読了。

書店に立ち寄った際、サイン本の販売を見つけ、

三省堂書店 池袋本店 で展開されていた特設コーナー

書に手に取っていた経緯。

購入本に書かれてあったサイン

「弱さ」が切り拓く未来

” 自分の「弱さ」と向き合えば、僕たちはもっと成長していけると思います。”(p229)

という松岡修造さんのメッセージの下、

続きを読む 松岡修造さんが説く、偽りの自分を脱ぎ捨て本当の自分で勝負するススメ:『弱さをさらけだす勇気』読了

吉田麻也選手の日本代表、プレミアリーグ入りを実現させた「負けない力」:『レジリエンス ー 負けない力』読了

センターバックとして(イギリスの)プレミアリーグ  サウサンプトン(Southampton Football Club)及びサッカー日本代表で活躍されている

吉田麻也選手の半生が綴られた『レジリエンスー負けない力』を読了。

<< 2018年7月8日投稿:画像は記事にリンク >> サッカー日本代表 吉田麻也選手の帰国直後、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 激闘の御礼を直に伝えてきた

先週末に参加したイベント↑対象書籍として入手していたもの。

イギリスの超大手と呼ばれる出版社から(出版)オファーが届いた際、逡巡している姿に編集者から

“「大丈夫、マヤには resilience があるから!」。

「 ri-zi-li-ens ・・・レジリエンス?」。一度聞いただけでは、スペルすら思い浮かばなかった。

日本語では「逆境力」「折れない心「復元力」「回復力」「耐久力」など、いろんな訳が当てはまる言葉らしい。僕的な解釈は「負けない力」。”(p7)

とタイトルに込められた思いの下、

吉田麻也選手がプロのアスリート=サッカー選手となり、海外に渡っての挑戦のこれまでの日々が記されています。

裏表紙 incl.オビ

12歳の覚悟、そして海外で感じた異次元

12歳で長崎の親元を離れ、選抜された名古屋グランパスのジュニアユースに飛び込む際、

続きを読む 吉田麻也選手の日本代表、プレミアリーグ入りを実現させた「負けない力」:『レジリエンス ー 負けない力』読了

サッカー日本代表 吉田麻也選手の帰国直後、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 激闘の御礼を直に伝えてきた

2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会での激闘を終え、帰国したばかりの日本代表メンバーに、

直に感謝の気持ちを伝えることの出来る機会を数日前に見つけ、急遽予定をセットアップし参加。

日本代表の戦績に採用された戦略、戦術に関して賛否はあり、これから日本サッカー協会を中心として良かった点、悪かった点などに分けて総括されるものと思いますが、

少なくとも選出された選手たちはベンチ入りのメンバーを含め、死力、ベストを尽くして戦ってくれたものと捉えています。

足を向けた先はディフェンス陣の支柱 吉田麻也選手が、

英語版↑の著書を出版することに合わせて開催されたサイン会で、

(多分)開催日前々日に発表された緊急企画。
三省堂書店池袋本店内(B1)の吉田麻也選手ゾーン(ディスプレイ)

サインを書いてもらっている間に、一言二言、言葉を交わすことは(おそらく)可能であろうとの見立て。

定刻直前に会場に到着すれば、既に人だかり。「そりゃそうだよなぁー、今一番沸点に達しているとこだもんなぁ〜」と、

自分が指定された集合時間まで20分程度の時間があったので、人混みから一旦離脱して、指定時刻前に再び会場へ。

スタッフの方から「予定より早めに進行している」とのことで気分の準備そこそこに前倒しで会場入り。

いきなりクライマックス ^^;

前の方は「これからはキャンプテンで」といった話しをされており、

吉田麻也選手は笑顔で「それは監督が決めることですからね」と応答。

緊張高まる暇もなくといった感じで、自分の順番に・・

今までの方々は黒ペンでサインされていたようですが、卓上に金と銀のマーカーを発見し、

金のマーカーを指し、「これでもいいんですか?」とスタッフの方に質問すれば・・

続きを読む サッカー日本代表 吉田麻也選手の帰国直後、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 激闘の御礼を直に伝えてきた

戸田和幸さんが語った日本代表対コロンビア代表戦とサッカー観戦の醍醐味:『解説者の流儀』刊行記念 トーク&サイン会 参加記

先日、読了記をアップロードした

<< 2018年6月10日投稿:画像は記事にリンク >> 戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』読了

清水エスパルスをはじめサッカー元日本代表でも活躍された 戸田和幸さんの『解説者の流儀』刊行記念 トーク&サイン会に参加。

ボードにスクリーンに、期待度を高められます ^^

タイミング的に2018 FIFA ワールドカップで日本代表が、コロンビア代表を撃破した翌日ということもあり、

イベント内容として告知されていた同ゲーム解説を楽しみにして迎えた当日。

戸田和幸さん、登壇。

戸田和幸さんご自身も、解説者の立場として「負けるのと、勝ってダメ出しするのとでは、やり甲斐が違う」と、

続きを読む 戸田和幸さんが語った日本代表対コロンビア代表戦とサッカー観戦の醍醐味:『解説者の流儀』刊行記念 トーク&サイン会 参加記

戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』読了

前々回、中間記をアップロードした戸田和幸さんの

<< 2018年6月9日投稿:画像は記事にリンク >> 戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』中間記

『解説者の流儀』を読了.-

後半(第7章〜)は、自分が戸田和幸さんの著書に興味を持つきっかけになった

続きを読む 戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』読了

戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』中間記

現役時代は清水エスパルスをはじめ日本代表でも守備陣の要として活躍された戸田和幸さんの著書

『解説者の流儀』を読み始めて終章を含めて全12章あるうち第6章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

興味を持ったのは、TV中継のアングルに関して独特なコメントを発せられた記事を見た覚えがあった経緯から。

第3章の「18年のプロサッカー人生」で、

続きを読む 戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』中間記