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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 後編

フィギュアスケーター 織田信成さんの著書『フィギュアほど泣けるスポーツはない』

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の読了記のつづき。

松岡修造さんと盛り上るやっぱり熱い対談

織田信成さんのライフストーリーが、第一章&第二章で語られ、続いて、同じスポーツ界でキャラが被る?!ところもある

松岡修造さんとの熱血対談。

” 信成 幼いころの修造さんが氷に乗る機会があったら、フィギュアスケートを始めてましたか?

・・中略・・

修造 なぜなら、僕はフィギュアを「見る」ことが好きだから!もう一つは、アスリートとしての自分は、あんなに広い銀盤に一人で立つ勇気はないと思う。

信成 確かに、30x60mのリンクで、多いと1万人のお客さんが見てる真ん中で、本当にポツーンという感じなんですからね。 “(p181)

の部分にフィギュアスケーターが向き合う現実を感じたり、

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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

フィギュアスケーターで、現在は関西大学アイススケート部や解説者などとしても活躍の場を広げられている織田信成さんの

『フィギュアほど泣けるスポーツはない! オリンピックをきっかけに僕が皆さんに伝えたいこと』を読了。

フィギュアスケートは自発的に視聴することはないものの、織田信成さん人間味溢れるキャラクターに

本に書かれているサイン。イベントに参加出来なかったものの(イベント後に)ストックされた在庫を入手。

サイン本という入手(の機会という)巡り合わせから「これもいい機会」と内容に興味を持った次第。

本を読む前は一冊、織田信成さんの半生に迫ったものかと思いきや・・

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伊藤智仁さんが振り返ったヤクルトスワローズで迎えた絶頂と再起に賭けた日々:『幸運な男 ー 伊藤智仁の悲運のエースの幸福な人生』読み始め

ノンフィクションライターの長谷川晶一さんが、元(東京)ヤクルトスワローズ 伊藤智仁さんの生きざまに迫った

『幸運な男 ー 伊藤智仁  非運のエースの幸福な人生』を読み始めて

全部で12章(別途、序章&終章)あるうちの第4章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日参加したトークショー

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の対象書籍として入手したもの。

購入時は、その厚みに驚きましたが、「あとがき」を含め375ページ!

序章 偽りの引退

第1章 萌芽 ー 1993年・ユマキャンプ

第2章 覚醒 ー 強心臓ルーキーデビュー

第3章 脱皮 ー 高速スライダーができるまで

第4章 飛躍     ー     バルセロナ五輪出場

第5章 酷使 ー  6月の全694球

第6章 暗闇 ー 長引くリハビリ

第7章 復活 ー カムバック賞獲得

第8章 異変 ー 再びの手術

第9章 岐路 ー 1年間の執行猶予

第10章 転身 ー 第二の人生の始まり

第11章 奮闘 ー それぞれの、それから

第12章 幸運 ー 彼は本当に「悲運」なのか?

終章 最後の一日

という目次立てで、前半で印象に残ったところでは、まず冒頭の「序章  偽りの引退」のネーミングに,

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鈴木尚広さん(元讀賣ジャイアンツ)から身体と心をつなげる体軸トレーニングについて手ほどきを受けてきた:『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念 トーク&サイン会 参加記

讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんの『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念トーク&サイン会に参加。

場所は初見参の秋葉原の書泉ブックタワー

11月以来↓通算3度目の鈴木尚広さんのイベントでしたが、

<< 2017年11月2日投稿:画像は記事にリンク >>(元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^

これまではサイン&撮影会で、今回は初のトークショー。

まず驚いたのは、現役時のストイックなイメージに、イベント時は寡黙にサイン書いて⇒ツーショット写真撮影という流れで固定されつつあった私の鈴木尚広さんのイメージが

お客さんいじりを含めて、よく喋ること!

飽きさせることなく、参加者の方々とフレンドリーに接しておられた鈴木尚広さん

会場内に顔なじみの方が多かった様子であったことも大きかったと思いますが、

「こっちが本当の鈴木尚広さんなのかなー」と、これまでのイメージを見事覆されました ^^;

体軸トレーニングとは・・

肝心のトークの内容も興味深く、本のタイトルに冠されている「体軸トレーニング」は、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ No.8 ショーン・マクマーンがサントリーサンゴリアスに電撃加入

ワラビーズ No.8 ショーン・マクマーンがサントリーサンゴリアスに電撃加入

” トップリーグ連覇を狙うサントリーサンゴリアスは12月1日、2017-2018シーズンの追加選手として、現オーストラリア代表のFL/NO8ショーン・マクマーンの加入を発表した。

23歳と若いマクマーンだが、すでに代表26キャップを持ち、2015年のワールドカップにも出場している。今年は8月開幕のザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)から11月の日本&英国遠征まで、全11試合に8番をつけて先発。

現在、世界トップクラスのバックローのひとりと言われ、2年後のワールドカップで優勝を目指すオーストラリア代表に欠かせない存在であり、レベルズ退団と日本行きが噂されるようになった今年5月頃から、去就が注目されていた。

身長186センチ、体重101キロのハードワーカーであるマクマーンはサントリーを通じ、「今回日本に行く機会を得て、サントリーサンゴリアスという素晴らしいチームの一員になれることをとても楽しみにしています。

いい文化がチームにあると聞いていますので、すぐにでも、ともにプレーをしたい気持ちです。選手やスタッフメンバーと会えるのが待ち遠しく、合流したらすぐに自分の110%の力を発揮したいと思っています。

またフィールド内外を関係なく、多くを学び、チームに貢献できるように努力していきたいと思います」とコメントした。

トップリーグのレッドカンファレンスで首位に立つサントリーだが、中心選手のひとりであるFL/NO8ジョージ・スミスが負傷で戦列を離れており、シーズン終盤に向けて、マクマーン獲得は大きな補強となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了

先日、読み始め記をアップロードした

<< 2017年11月13日投稿:画像は記事にリンク>> 吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。

挑戦と立ちはだかった試練と・・

読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、

例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

明治大学ラグビー部ラグビー日本代表などで活躍された吉田義人さんの初の著書

『矜持 すべてはラグビーのために』を読み始めてから十三章まであるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日、参加したトーク&サイン会↓の対象書籍として入手したもので

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第三章までに書かれてあることは、幼少の頃、貧しさと向き合いながら育ってきた境遇に、

ラグビーとの出会いから明治大学に入学から、もはや伝説となっている大学1年生時の雪の早明戦のエピソードといったところまで。

運命に翻弄され進学することになった明治大学

印象的であったのは、トーク&サイン会でもお話しのあった明治大学入学に至る経緯で、本では詳しく書かれており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

先週、明治大学(ラグビー部)でキャプテンとして大学日本一に導き、

日本代表に、世界選抜ではALL BLACKS:オールブラックス相手にトライを奪取するなど、

RUGBY WORLD XV 吉田ダイブ!!

ラグビー界のアイコン 吉田義人さんの著書刊行記念のトーク&サイン会に参加。

中学生以降、本格的にラグビーに取り組んで日々の中で(高校時代のお話しであったと記憶していますが)憧れのラグビー選手の話しとなり、

名前が挙がったのが、Wallabies:ワラビーズのレジェンド David Campese:デヴィッド・キャンピージと、

Wallaby Legend David Campese career highlights part 1

神戸製鋼でも活躍して日本でもお馴染みのIan Williams:イアン・ウィリアムズの2名。

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