ボクシングで日本人初の世界ミドル級王者を戴冠した竹原慎二さんの著書『見落とされた癌』を読了。
購入時、本の分厚さ(p269)に一瞬尻込みして、数日かかる見込みで読み始めたものの・・
タイトルから推察される通り、(闘病記といった性格から)その内容の重たさに打ちのめされがちとなり、それならば逆に一気に読み切ってしまおうと二日で読破。
ボクシングで日本人初の世界ミドル級王者を戴冠した竹原慎二さんの著書『見落とされた癌』を読了。
購入時、本の分厚さ(p269)に一瞬尻込みして、数日かかる見込みで読み始めたものの・・
タイトルから推察される通り、(闘病記といった性格から)その内容の重たさに打ちのめされがちとなり、それならば逆に一気に読み切ってしまおうと二日で読破。
” 昨シーズンのトップリーグで4位となった神戸製鋼の新加入選手として、オーストラリア代表キャップ116を保持するWTBアダム・アシュリークーパー(33)が加入することが16日、発表された。
アシュリークーパーはウィングだけでなく、CTBやFBもこなす万能型バックス。2005年にスーパー12(現スーパーラグビー)のブランビーズ(オーストラリア)に加入。
その後12年にワラタス(オーストラリア)に移り、15年にはフランスの最高峰リーグ、トップ14のボルドーに所属していた。15年のW杯決勝のニュージーランド戦にもフル出場した。
チームを通じ、「人生で初めてラグビーのツアーに出たのは18歳の時、シドニーのクラブ時代に日本で2週間滞在した時でした。
その時からずっと、私はこの国でもう一度プレーしたいと思うとともに、アメージングなカルチャーを体験し、そこで生活したいと思っていました。
新しいチームメートと出会い、トップリーグでベストなプレーヤーたちと対戦するという自分自身への挑戦を通じて、キャリアを積み重ねていくのを楽しみにしています。
もちろん、これからの経験はこれまでと全く異なるであろうことには間違いありませんが、見る景色が変わり、文化的な変化は新鮮さと新しい情熱をもたらしてくれると考えています」とコメントした。”(出典:スポーツ報知)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アダム・アシュリークーパー 神戸製鋼コベルコスティーラーズ入団発表
先日、著書を読了した
エアロバティック・パイロット 室屋義秀さんのサイン会が開催されたので、足を運んできました。
開催時間が平日午後ながら、会場外にも順番待ちの長蛇の列が出来るほどの状況で、
レッドブルエアレース千葉2017での優勝から注目度が高まっていることを現実を目の当たりに ^^
開始時刻から20分ほど(と記憶)で自分の順番となり・・
続きを読む レッドブルエアレース千葉2017 連覇達成の室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)サイン会に行ってきた
先日アップロードした中日ドラゴンズ 元監督/ゼネラルマネージャー落合博満さんの講演会で
書き切れなかったところを。
最近で嬉しかったことの一つに、荒木雅博選手の2,000本安打を上げて、
続きを読む 落合博満さんの講演会に久々行って、バッティングの奥深さと落合さんの優しさを感じてきた:続、落合博満講演会2017 参加記
エアロバティック・パイロット室屋義秀さんの『翼のある人生』を読了。
書店にふらっと立ち寄った際、本書のディスプレイが目に入り、「そういえば日本人で何か航空競技で優勝した人が居たな」と漠然とした記憶があり、
本書を参照すると、レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップなる大会で、室屋義秀さんが志した(航空機)操縦技術世界一を競う世界大会。
室屋義秀が大会2連覇 レッドブル・エアレース千葉
情報を検索すると、室屋義秀さんは2017年6月時点で同大会で3度の優勝歴を誇り、
本書は日本人前人未到の快挙を成し遂げるに至るまでの室屋義秀さんのライフストーリー。
続きを読む 室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)に学ぶ「操縦技術世界一」を実現したマインドセットと出会い:『翼のある人生』読了
中日ドラゴンズの元監督。ゼネラルマネージャー(GM)の落合博満さんの講演会に参加。
落合博満さんの講演会は2011年11月の監督退任後から2013年10月のGM就任前の間、
覚えている限り4回は出ているはずで、(GM)在任中は開催がなかったことから4年弱ぶり(おそらく3年9ヶ月ぶり)。
冒頭、GM在職中のことは守秘義務があり、語ることもないし、生涯語るつもりもない(但し、10年経ったら喋るかもしれないとも)と。
続きを読む 落合博満さんの講演会に久々行って、バッティングの奥深さと落合さんの優しさを感じてきた:落合博満講演会2017 参加記
世界最強を誇るラグビーニュージーランド代表 ALL BLACKS:オールブラックスをキャプテンの立場でワールドカップ連覇に導いたRICHIE MCCAW:リッチー・マコウが来日にしての
東日本大震災被災児童自立支援プロジェクトRICHIE MCCAW Chartity for All 〜 Japan Tour May 2017 Support Our Kids 〜 チャリティオークションディナーに参加。
” 2015年ラグビーワールドカップでオーストラリア代表の準優勝に貢献し、ワラターズの選手としてスーパーラグビー112試合に出場してきたLOディーン・マム(33歳)が、5月24日、今シーズン限りで引退することを発表した。
約11年にわたるプロキャリアにおいて、2012年から3季、イングランドのエクセター・チーフスでプレーしたこともあったが、国内ではワラターズ一筋。同クラブのセカンドローとしては史上最多出場を誇る。
オーストラリア代表としては57キャップを重ねた。2010年11月のテストマッチ後、ゴールドジャージーを着てプレーできない期間が4年以上もあったが、エクセターでの経験が自身を成長させ、ワールドカップイヤーの2015年にオーストラリアへ戻って代表復帰。
マイケル・チェイカ ヘッドコーチの期待に応え、ワールドカップのウルグアイ戦ではキャプテンを務めた。
引退後は、1年半前から週に1日のペースで働いてきた保険業界で新しい人生を始め、かねて取り組んできたチャリティー活動にも力を入れていく予定だという。
実はイングランドにいた頃、早産の子どもを亡くしている。早産と早死の研究をする慈善団体の資金を集めるために、来年は歩いて北極点を目指す計画を立てている。”(出典:ラグビーリパブリック)