先週開幕したプロ野球(NPB)に時期を合わせて開催された広島東洋カープの黄金期をエースの立場で支えた北別府学さんのトークショーに参加。
現役時代、全盛期を知る者としては北別府学さんとトークショーと結びつかない印象も抱きましたが、広島では結構開催されている様子。
ただ東京では珍しく北別府学さんご本人もどの位集まるのか?といった心配されていたことを冒頭お話しされていましたが、
100名の枠が早々に埋まる人気ぶり。
また、北別府学さんの魅力を引き出すべく、MCにカープ芸人のヴェートーベンが抜擢、
終始、和やか笑いが絶えないトークショーとなりました。
続きを読む 広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記 →
Chicago Cubs:シカゴ・カブスの解雇を受けて、
去就が注目されていた川崎宗則選手、
NPB(日本プロ野球界)が開幕直後、その決断が明らかとなり、6年ぶりに福岡ソフトバンクホークスへの復帰となりました。
このブログではMLB(メジャーリーグ・ベースボール)挑戦の模様をフォロー、応援していたことから
今回の投稿で一区切りとしたい思いますが、北米に渡っている間の川崎宗則選手のエピソードに触れたコラムが興味深く、以下に引用したいと思います。
続きを読む 川﨑宗則選手、6年ぶりに日本球界復帰/福岡ソフトバンクホークス入りを決断。 →
朝、何気にインターネットに接続していて、開幕間近に迫ったこの段階で、まさか!
といった感じで飛び込んできたヘッドライン、Chicago Cubs:シカゴ・カブス川崎宗則選手解雇の一報。
冷静になって振り返ってみると、昨年(2016年)も解雇はあったものの即契約となった経緯を失念していましたが、
今回は解雇後の動静が伝えられず、衝撃大きく受け止めています。
続きを読む 川﨑宗則選手、まさかのシカゴ・カブス解雇で気になるこれから →
本のサブタイトルに「天才じゃなくても世界一になれた僕の僕の思考術50」とあるうち中間記をアップロード後、
一気に26/50を読み上げ読了。
その中から印象に残ったところを抜き出すと・・
続きを読む 里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)に学ぶ、「エリート」を倒し、「一番」になる方法:『エリートの倒し方』読了 →
今週末は立会い、立会いで、プライベートな時間創出が難しく、強いての楽しみとなると読書程度という状況から
読み進めているプロ野球の現役生活を千葉ロッテマリーンズで全うされた里崎智也さんの『エリートの倒し方』の中間記。
下克上のメカニズム
本を開いた冒頭「はじめに」で本書上梓の背景を
続きを読む 里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)に学ぶ、「エリート」を倒し、「一番」になる方法:『エリートの倒し方』中間記 →
元ワラビーズ ダン・ヴィッカーマンの訃報に接して
週末、Facebookのタイムラインを漫然と眺めていれば・・
Wallabies:ワラビーズでも活躍したダン・ヴィッカーマン:Dan Vickermanの訃報に知ることに。
記事に目を通せば、若干37歳、、。
このところラグビー界では、(ニュージランド代表)All Blacks:オールブラックスなどで活躍した
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:元ワラビーズ ダン・ヴィッカーマンの訃報に接して →
日本のプロ野球界(NPB)に半月ほど遅れる形で、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)のキャンプも開幕。
前後して、関連記事も増えていっていますが、
北米でスポーツ専門局としてお馴染みESPNが、マイナー契約ながらメジャーキャンプに参加する招待選手の注目の選手として
Chicago Cubs:シカゴ・カブス川崎宗則選手をピックアップ。
特集記事の中で、その理由を・・
続きを読む 川﨑宗則選手、シカゴ・カブスでメジャーリーグ 6シーズン目の挑戦始まる →
マット・ギタウ 、トゥーロン退団。日本でプレーへ
” ラグビーフランスリーグ、トップ14のRCトゥーロン(RC Toulon)に所属するマット・ギタウ(Matt Giteau)は30日、日本で自身のキャリアの新たなページを開くため、今季終了後に退団する意向を発表した。
オーストラリア代表のプレーメーカーであるギタウは、自身のインスタグラム(Instagram)アカウントにフランス語で、「この決断を下すことは、自分のラグビー人生の中で最も難しい決断だったが、オーストラリアの近くにいることは私の家族にとって最良のことだ」と投稿した。
トゥーロンのヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ(European Rugby Champions Cup)3連覇に大きく貢献し、クラブのムラド・ブジェラル(Mourad Boudjellal)会長から「ザ・ボス」と評される34歳のギタウはまた、
「(一生ものの交友関係を持った)選手たち、指導者、会長、スタッフのみんなに大きな感謝を伝えたい。全員に大きな借りがある」続けた。
「そして、トゥーロンのファンのみんなにも感謝している。あなたたちはいつまでも私の心の中にいる」
ギタウは、昨年の南半球4か国対抗戦、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2016)のニュージーランド戦で足首を骨折し、5か月ぶりに戦列復帰を果たしたばかりだった。
2011年に移籍したギタウは、トゥーロンでのプレー期間は「自分のラグビー人生の中で最高の時間だった」と振り返り、ファンに対して「この歴史的なクラブにタイトルをもたらすことが、今の自分の大きな目標だ」と語った。
ギタウはトゥーロンで2012-13シーズンからヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ3連覇、そして13-14シーズンにはトップ14制覇を経験している。”(出典:AFP=時事)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる