「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対日本代表戦で企画チケット第3弾は「ぶらり横浜ツアー」

ワラビーズ対日本代表戦で企画チケット第3弾は「ぶらり横浜ツアー」

” 神奈川県・横浜市全面協力のもと、横浜の名所をぶらり探索し試合会場の裏側をご覧いただけるスタジアムツアーと、崎陽軒との期間限定の特別コラボ商品メガシウマイ弁当が付いたチケットです。”(出典:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:日本航空、成田ーメルボルン路線を就航

日本航空、成田ーメルボルン路線を就航

” 日本航空は1日、成田とオーストラリアのメルボルンを結ぶ新路線を就航させた。

経営再建のため公的支援を受けたことに伴う路線開設の制限が3月末に解除されて以来、羽田―ニューヨーク線の再開に続く第2弾の国際線開設となった。1日1往復を毎日運航する。

メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリアの経済都市。

鉱物資源を扱う日系企業の拠点が多く、ビジネス需要が見込まれるほか、観光需要も旺盛だと判断した。8割超の搭乗率は確実とみている。 ”(出典:時事通信社

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、日本代表に敗れ、ロシアワールドカップ2018出場決定を持ち越す

Socceroos、日本代表に敗れ、ロシアワールドカップ2018出場決定を持ち越す

” オーストラリア代表は31日、ロシアW杯アジア最終予選で日本代表と対戦し0-2で敗れた。試合後、オーストラリアの各メディアでは様々な反応を示している。

『ザ・ウエスト』では「サッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)敗れる。

しかしロシアの夢はまだ続く」と題し現時点で3位ではあるが次節のサウジアラビア対日本代表の試合結果次第ではW杯本大会出場も決まるだけに9月5日の対タイ戦に望みを持っている。

一方で『abcネット』では『サッカールーズの2018年W杯出場はサムライブルーによって混乱に陥っている』という見出しで大一番での敗戦を報じている。

また『ジ・オーストラリアン』でも「オーストラリア代表のW杯出場は大きな当たりに期待するしかない」と全体的にネガティブな論調で伝えるメディアの方が多い。

ここ3大会連続でW杯に出場しているオーストラリア代表。他力本願ではあるが逆転でW杯本大会出場を決めることが出来るだろうか。”(出典:FOOTBALL CHANNEL)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:退職者の8割 老後に十分な貯金なし

退職者の8割 老後に十分な貯金なし

” オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)が行った、社会サービス省の福祉制度に関する分析によると、

オーストラリア国内で退職後に十分な預貯金がなく、年金や給付金に頼らざるを得ない人の割合が、全体の80%に上ることが分かった。

同調査ではまた、独身の退職者のうち半数以上は、退職時の資産が10万ドル以下となっており、生活していくための預貯金が少ない状況に置かれていることが分かった。

特に、自分の持ち家がない人たちが、大きいリスクにさらされているという。

不動産価格の高騰により、持ち家の所有率が低下していることが、今後の政府による退職後の福祉政策、および年金制度の見直しに大きな影響を与えるものとみられている。”(出典:JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:TPP、日豪NZ議論主導で11月大筋合意へ

TPP、日豪NZ議論主導で11月大筋合意へ

” TPP交渉は米国の離脱を受けた協定の具体的な見直し作業に入った。

日本はオーストラリアとニュージーランド(NZ)を加えた3カ国の“先頭集団”で議論を主導し、変更を最小限にとどめて11月の大筋合意を実現したい構え。

ただ、会合ではさまざまな要望が出る可能性がある。日本が多数派工作で賛同者を増やせるかが、早期の合意形成に向けたカギとなりそうだ。

全体会合の冒頭で、日本の梅本首席交渉官は「世界的に保護主義の傾向が見られる中、自由で公正な貿易システムを築くことが非常に重要だ」と訴えた。

日豪NZの3カ国は、豪州会合を控えた25日にも茂木敏充経済再生担当相が豪州のチオボー貿易・投資相、NZのマクレー貿易相と相次いで電話会談し、連携を確認した。

協定の自由化水準を維持するため、市場開放の撤回など後ろ向きな要望を押さえ込む考えだ。

一方で懸念されるのが、ベトナムやマレーシアの動きだ。両国は巨大な米国市場への輸出拡大を見込んで、外資規制の緩和や政府調達の改革などを受け入れた。

双方とも米国抜きのTPP発効には慎重な意見が根強く、凍結要望のリストが一気に膨れ上がる恐れがある。

調整に時間がかかれば11月の妥結に間に合わない。日豪NZの3カ国以外にも援護射撃が不可欠だ。

日本政府内には、3カ国と同様に協定の早期発効に前向きなシンガポールやメキシコなどに期待する声がある。

とはいえ、日本国内でも農林関係者が輸入過剰を防ぐため、米国の参加を前提に設定した牛・豚肉の緊急輸入制限(セーフガード)の水準やバターの低関税枠で見直しを求めている。

仮に交渉官レベルで議論の方向性がまとまっても、各国が持ち帰れば反発が起きる恐れもあり、発効に向けた道筋はまだ見えてこない。”(出典:Sankei Biz

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:政界を揺るがす二重国籍問題

政界を揺るがす二重国籍問題

” オーストラリアでは連邦議員の二重国籍が問題になっている。まず二重国籍が発覚した野党議員が辞任し、この問題での身の振り方に基準ができた。

これに足をすくわれているのが、与党保守連合(自由党・国民党)だ。オーストラリアにとって重要な資源問題を担当するキャナバン資源相は、イタリア国籍保持が問題になり閣僚を辞任した。

続いて、副首相を務めるジョイス農業・水利相のニュージーランド国籍保持が問題となり、野党からの辞任要求が強まっている。

さらに、南オーストラリア州の産業保護で活発に発言していたゼノフォン議員は、英国籍保持の疑惑が浮上している。

彼らだけではないものの、オーストラリア経済に重要な資源や農業、水利について国内権益の保護を主張していた議員が含まれているのも事実だ。果たして偶然だろうか。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:中国経済が地域政治に落とす影、アメリカ、日本、オーストラリアが抱く不安

中国経済が地域政治に落とす影、アメリカ、日本、オーストラリアが抱く不安

” 2017年8月24日、米国際放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)は「中国経済が地域政治に落とす影、米国、日本、オーストラリアが抱く不安」と題する記事を掲載した。

中国は最近、目覚ましい経済力で世界各地の地域政治に影響を及ぼし、米国、日本、オーストラリアなどの国々を警戒させている。

米通商代表部(USTR)は最近、中国が知的財産権の侵害など不正行為をしている恐れがあるとして、通商法301条に基づき調査を開始すると発表した。

オーストラリアは政治献金を通じた中国の自国政界への影響拡大を警戒している。

在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を受け、韓国へ報復措置に出たように、中国は経済力で他国の政治に影響を及ぼそうとしている。

日本の国際問題専門家は、中国の手法について「インターネット空間も利用、操っている。

製品やサービスの自由で公平なやり取り、民主的なルール、秩序、組織、ひいては民主主義そのものが損害を受ける可能性がある」と警告する。

米陸軍の元幹部は「米国は技術面で中国の上に立ち続けるべきだ」と主張。「中国は投資を通じ、世界一の経済大国への道をひた走っている。

われわれは競争に応じなければならない。技術分野のリーダーとしてすべきことをしなければならない」と述べた。”(出典:livedoor NEWS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに雪辱ならずもダニーデンでプライドを示す

ワラビーズ、オールブラックスに雪辱ならずもダニーデンでプライドを示す

” ニュージーランド代表“オールブラックス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”の間で争われる伝統のトロフィーは、15年連続、ニュージーランドで輝くことになった。

8月26日、同国ダニーデンのフォーサイスバースタジアムで、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)を兼ねた「ブレディスローカップ」の第2戦がおこなわれ、

オールブラックスが終盤に逆転して35-29で勝利。第1戦も同チームが制していたため勝ち越しが決定し、2003年に栄冠を奪取して以来、連続防衛となった。

シドニーでの第1戦で記録に残る54失点をして屈辱を味わったワラビーズが、この試合ではディフェンスで奮闘し、攻めては序盤の3連続トライで主導権を握った。

開始25秒でFBイズラエル・フォラウがインターセプトして約70メートル独走し先制すると、10分にはラインアウト後の密集からFLマイケル・フーパー主将が抜けて追加点。

さらに14分、ワラビーズは自陣でのスクラムを押されたものの、ボールを手にしたSHウィル・ゲニアが間隙を突いて抜け出し、フーパー、SOバーナード・フォーリーとつないで3連続トライが生まれた。

17点を追う展開となったオールブラックスは21分、ゴール前のラインアウトモール後、持ち出したSHアーロン・スミスがスペースを作ってWTBリーコ・イオアネを抜けさせ、7点を返す。

ハーフタイム前にはゴール前中央のスクラムで優勢になったあと、持ち出したSHスミスが相手FLフーパーのタックルをかわしてゴールに持ち込み、14-17として折り返した。

長年のライバル同士の対決は、両者一歩も引かぬ激しい戦いとなり、後半にスコアが動いたのは60分(後半20分)だった。

オールブラックスがゴール前でスクラムのチャンスとなり、SHスミスからボールをもらったSOボーデン・バレットが抜けて逆転トライを挙げた。

しかし、この日のワラビーズは簡単には流れを渡さず、66分、自陣深くでのターンオーバーから継続して敵陣22メートルライン内に入り、SHゲニアがパスダミーからギャップを突いてゴールに持ち込み、再びゲームをひっくり返した。

それでも、ホームで負けられないニュージーランドは70分、22フェイズを重ね、この試合を最後に約4か月間の休養に入るWTBベン・スミスが再逆転のトライを挙げ、28-22とする。

だがワラビーズは食い下がり、75分、ペナルティをもらって敵陣深くに入ると、連続攻撃をCTBカートリー・ビールがポスト下に飛び込んでフィニッシュし、コンバージョン成功で再逆転、28-29となった。

適地で16年ぶりにライバルを倒す寸前まで追い詰めたワラビーズ。

しかし、世界の頂点に君臨し続けるオールブラックスは落ち着いていた。リスタートのキックオフボールを確保して攻め込み、主将のNO8キアラン・リードが突破、SHで途中出場のTJ・ペレナラがサポートし、SOバレットにつなぎ、値千金のトライ。

これが決勝点となり、オールブラックスが今年もブレディスローカップ獲得となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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