シドニーの住宅不動産価格18か月振り低下
” 4月28日、シドニーの住宅不動産価格が18か月ぶりに低下したことが伝えられており、
不動産投資家へのローンの膨張を懸念する規制当局が強い規制を行っていることから、今後住宅不動産価格はさらに低下するものと見られている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。
この調査結果は、シドニーやメルボルンの住宅市場から締め出されている持ち家居住者にとっては希望の持てるもので、
また、住宅取得容易性問題を5月予算案の焦点にするとしているマルコム・タンブル連邦政権にとってもありがたい結果になったといえる。
不動産調査企業のCoreLogic社の調べによると、4月の27日観間の数字は2015年12月以来初めて0.1%低下している。
この3月、スコット・モリソン財相は、「この何ヶ月かの動きで、2,3年前に実施した対策の効果が薄れてきたようであり、金融規制機関の協議会で次の対策を検討している」と発表した。
この発表のすぐ後から住宅ローン大手の四大銀行が次々と不動産投資関係のローンの利率を引き上げはじめ、コモンウェルス銀行の場合には再び0.25%ポイントの利上げを行うと発表している。
4月28日にはANZ銀行が0.4%ポイントの利上げを行い、「持ち家ローンは増えているのに対して、投資家ローンは鈍っている」と、その理由の一部を語っている。
また、5月予算案に住宅取得を容易にするような対策が盛り込まれると期待されているが、初めての持ち家購入者の頭金支払いを容易にする対策が検討されてはいても、
保守連合連邦政府は、購入者のスーパー年金引き出し、キャピタル・ゲイン税、ネガティブ・ギアリングの調整は行わないと語っている。
不動産投資家が「インタレスト・オンリー」ローンを利用して短期で利益を稼ぐ一方で持ち家購入者にとっては購入がますます難しくなる現状に、
中銀(RBA)は、「インタレスト・オンリー・ローンをコントロールしなければ思い切った措置を取る」と発表しており、その動きが注目されている。”(出典:日豪プレス)
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圧巻の自然現象を堪能できる絶景スポット20選(ヒラー湖)
” 世界でもその場所でしか見ることができないと言われる、壮大な自然の造形美や稀有でユニークな自然・気象現象を堪能できる絶景スポットの数々をご紹介します。”(出典:msn)
というmsnの特集記事で、オーストラリアから唯一
” 西オーストラリア州にあるヒラー湖は鮮やかなピンク色をしたカラフルな湖面で有名。この湖は塩分濃度が非常に高いため、水中の藻類やバクテリアが出す成分がピンク色の原因ではないかと言われている。”
西オーストラリア州のヒラー湖が、ランクイン。
他の(絶景)スポットと比較するとインバクトに欠ける?ようにも感じられたのは、用いられている画像によるものでしょうか ^^;
場所はどこだろうと検索してみると・・
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457ビザ廃止の余波 ②
” バイオ産業などでは、博士課程の学生を雇用して開発を進めているところもあり、457ビザの廃止により優秀な学生をオーストラリアに引き留めることが難しくなることから、今後の人材確保に懸念を示している企業も多いようだ。
メルボルン拠点のバイオ企業オカークス(OccuRx)で社長を務めるケリー氏は「国内では企業で働いた経験のある有能な生命科学研究者が不足している」と指摘。
これまでは457ビザで人材を確保してきたことから、ターンブル政権による同ビザの廃止は近視眼的だと批判している。
一方、移民省の統計によれば、昨年に457ビザを利用した大学卒業生は6,000人で、80人に1人の留学生しか同ビザを申請しなかったとされている。”(出典:NNA.ASIA)
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457ビザ廃止の余波 ①
” オーストラリア連邦政府が長期就労者ビザ(457ビザ)の廃止を決めたことで、年間の移民人数が最大で15%、約3万人減少するとの見方が政府関係者の間で出ている。
現状の同19万人が457ビザの廃止で16万人に減った場合、必要とされる住宅戸数が減り、関連産業に影響が出る見込み。
また、政府の経済見通しや政策立案も変更が必要となりそうだ。デーリー・テレグラフなどが報じた。
財務省や金融省、移民省などの試算によれば、人口が6万人増えた場合、2万戸の住宅建設が必要になるとされており、移民が3万人減ることで必要な住宅戸数は1万戸となる。
ターンブル政権が5月9日に発表する2017/18年度予算案は、移民人数を年間19万人とする経済モデルに基づいていることから、
457ビザの廃止による移民の減少は、関連する予算案の根拠を不確かにする恐れがある。”(出典:NNA.ASIA)
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世界で愛される「名物列車旅」20選(インディアン・パシフィック号 & ザ・ガン鉄道)
“車窓からの眺めや美味しい食事を満喫しながら、のんびり優雅に旅を楽しめるとしてトラベラーに定番人気の列車旅。
風光明媚な絶景路線やホテルのような豪華設備を誇る寝台列車など、鉄道ファンならずとも一生に1度は乗ってみたいと思わせる、世界で愛される名物列車・有名路線の数々をご紹介。”(出典:msn)
というmsnの特集記事(生涯一度は乗ってみた、世界で愛される「名物列車旅」20選」)で、オーストラリアから・・
インディアン・パシフィック号
“オーストラリアの長距離旅客列車、インディアンパシフィック号は、太平洋岸のシドニー~パース間の走行距離4353キロを結ぶ。その走行ルートはほぼ直線であり、世界一長い直線走行距離が含まれる列車としても有名で、車窓からは広大な砂漠地帯や金鉱山など野性味あふれる景観が楽しめ、鉄道ファンの間でも人気を誇る。”
と、
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ワラタス6月に来日しサントリーと対戦(秩父宮みなとラグビーまつり2017)
” 南半球最高峰リーグのスーパーラグビーで2014年に初優勝を遂げたオーストラリアの強豪、NSWワラターズが今年6月に来日し、昨季トップリーグ王者のサントリーサンゴリアスと対戦することが決まった。
6月6日(火)~11日(日)の6日間にわたり、秩父宮ラグビー場を中心とした東京都港区内にて初開催される今までにないラグビーを通じた国際交流フェスティバル、
『秩父宮みなとラグビーまつり2017 Supported by SUNTORY』(以下、「秩父宮みなとラグビーまつり」)のメインイベントであり、11日に秩父宮ラグビー場で「秩父宮フレンドシップマッチ」としておこなわれる。
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催まで約2年を迎えるのを契機に、ラグビーの聖地である秩父宮ラグビー場や東京の中心である港区や周辺の大使館、
そしてラグビーに関わるさまざまな組織団体などとスクラムを組み、国内ラグビーを盛り上げ、またラグビーを通じて国際文化交流を推進し、地域の活性化に繋げることを目的に、初開催となる『秩父宮みなとラグビーまつり』。
ワラターズを迎えて6月8日に八芳園(港区白金台1丁目1-1)で歓迎レセプションパーティーを開催し、港区内小学校でのラグビー教室も実施する(訪問先小学校や日時は調整中)。
そして11日にサントリー対ワラターズの秩父宮フレンドシップマッチ(13時30分キックオフ)。秩父宮から地域を、そして日本のラグビーを盛り上げる。
また11日には秩父宮フレンドシップマッチ開催に加えて、秩父宮ラグビー場およびその周辺道路を活用した地域・国際交流イベントとして、
地域食材を使ったフードコーナーから国際文化を紹介する国際ゾーン、ラグビーを気軽に楽しめる体験エリア、大型モニターを用意し試合映像の投影したパブリックビューイングや、ラグビー選手や著名人などが登場するイベントステージの設置を予定している。
さまざまな要素が統合された新しいラグビーフェスティバルを開催することで、会場の大きな賑わいが期待される。”(出典:ラグビーリパブリック)
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世界のUFO出現スポット(ナラボー平原、ウィクリフ・ウェル)
” UFO(未確認飛行物体)は本当に存在するの?目撃情報を元に、世界各地の有名なUFO出現スポットをご紹介します。”(出典:msn)
というmsnの特集記事で、オーストラリアから
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トランプ大統領、オーストラリア認定の難民受け入れへ
” 豪州訪問中のペンス米副大統領は22日、米国が、豪州で認定された難民を一定数受け入れるとしたオバマ前政権時の合意について「敬意を払う」と述べ、実行する考えを明らかにした。
この合意を巡っては、トランプ大統領が就任直後の1月、ターンブル豪首相との電話会談で不満を爆発させ、一方的に会談を打ち切った経緯があり、問題の収束を図った形だ。
ペンス氏は記者会見で報道陣の質問に対し、「米国は合意を果たすための手続きを始めた」と述べた。ターンブル氏は「大変重要な約束をしてもらい、感謝する」と応じた。
ただ、ペンス氏は「合意を称賛しているわけではない。イランとの核合意など、トランプ大統領は前政権が結んだ他の国際合意には不満を持っている」とも述べ、合意内容への不満をにじませた。”(出典:読売新聞)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる