1度は乗ってみたい!世界各地で人気の「列車旅」16選(ザ・ガン鉄道 & インディアン・パシフィック号 )
” 車窓から美しい景色を眺めたり、車中での食事や会話を楽しんだり、のんびりと優雅に非日常を味わえる列車旅はトラベラーに定番人気を誇る。
観光地をめぐる旅客列車や、大自然の中を走る絶景ルートなど、鉄道ファンならずとも一生に1度は乗ってみたいと思わせる、世界各地で人気の「列車旅」や有名列車・名物列車の数々をご紹介。”(出典:msn)
という特集記事で、オーストラリアからは下掲の2つが選入り。
ザ・ガン鉄道(オーストラリア)
” ダーウィンからアデレードまで、オーストラリア大陸の中心部3000キロ近くを3泊4日で結ぶ長距離旅客列車「ザ・ガン」鉄道。
途中アリス・スプリングスやクーバーペディでの停車を利用して観光するのもおすすめ。豪華なキャビンで極上のオーストラリアワインを味わいながらグルメ料理も楽しめる。”
インディアン・パシフィック号(オーストラリア)
” オーストラリアの長距離旅客列車、インディアンパシフィック号は、太平洋岸のシドニーからインド洋に面したパース間の走行距離4353キロを結ぶ。
その走行ルートはほぼ直線であり、世界一長い直線走行距離が含まれる列車としても有名で、車窓からは広大な砂漠地帯や金鉱山など野性味あふれる景観が楽しめる。”
記事の内容を見て「やっぱり!」という感じでしたが、船旅に鉄道旅に、時間がゆっくり流れていくであろうその様は、
旅の贅沢さそのものですよね。そこにオーストラリアの雄大さが相まっていくであろう体験は是非噛み締めたいものです ^^