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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、パリでフランス代表との接戦を制す

ワラビーズ、パリでフランス代表との接戦を制す

試合内容に言及した日本語訳された記事を見つけられませんでしたが・・

France vs Australia 20/11/2016

Wallabies:ワラビーズ、フランス代表に25-23で勝利。

「最後(フランスのドロップゴールが決まれば)あわや」という辛勝で、

ワールドラグビーのランキングもオーストラリア3位、フランス7位ということを考慮すると順当な結果も、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノーザンテリトリー準州 紹介

ノーザンテリトリー準州 紹介

” ノーザンテリトリーの面積はオーストラリア全土の約6分の1を占めているんだ。

だけど、人口はオーストラリア全体の約1%に過ぎない、約25万人しかいないんだよ。

そんなノーザンテリトリーには、世界遺産として世界的に有名な、ウルル(以下、エアーズロック)があるよ。

エアーズロックは、オーストラリアの中心部にある巨大な一枚岩で、「地球のおへそ」とも呼ばれていて、とても美しくて神秘的だよね。

ほかには、カカドゥ国立公園も観光スポットとして有名だよ。オーストラリア最大の国立公園で、日本の四国に匹敵するくらい大きいんだ。

多種多様な動植物を見ることができて、オーストラリアの大自然を満喫することができるよ。

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Uluru, NT.-

ノーザンテリトリーの主要な産業についてもお話するね。ノーザンテリトリーは、多様な鉱物資源やガス・石油資源に恵まれているよ。

近海には、オーストラリアの天然ガスの消費を200年にわたってまかなうことができるほどの資源があると言われているんだ。

特に資源開発で大きな話題となっているのが、「イクシスLNGプロジェクト」だよ。

国際石油開発帝石が中心となって、フランスの大手総合エネルギー企業や、日本の電力会社、ガス会社と手を組んでLNG(液化天然ガス)開発を手掛ける、大型のプロジェクトなんだ。

このことからも、この地域の豊富なエネルギー資源は、世界中の企業に注目されていることがわかるよね。

ちなみに、そこで生産されるLNGのうち、約7割が日本に向けて輸出される予定なんだ。

エネルギー開発などを通じて、ノーザンテリトリーと日本の結びつきも強くなっているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの失業率(2016年10月)

オーストラリアの失業率(2016年10月)

” 豪統計局が発表した10月の雇用統計は、失業率が予想と同じ5.6%と3年ぶり低水準で横ばいだったものの、

就業者数の伸びが予想を下回ったほか、前月の大幅減を相殺するには至らなかった。このため、市場は政策金利が当面据え置かれるとの見方を維持している。

10月の就業者数は前月比9,800人増加。ロイターがまとめた市場予想は2万人の増加だった。9月の改定値は同2万9,000人の減少だった。

10月はフルタイム就業者が9月の大幅減から増加に転じ、4万1,500人増加した一方、パートタイム就業者は3万1,700人減少した。

労働参加率は64.4%、予想は64.6%だった。

アナリストらは、雇用統計のサンプリングに問題があるとして、単月のデータを深読みすべきではないとしている。

雇用統計を受けた市場の反応は軽微だった。

銀行間金利先物市場が織り込む来年の利下げ確率はわずか20%。投資家の間では次の利上げは2018年になるとの見方も浮上している。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:パラシェ クイーンズランド首相、小池東京都知事と会談

パラシェ クイーンズランド首相、小池東京都知事と会談

” 東京都の小池知事は、オーストラリア・クイーンズランド州のトップ、パラシェ首相と会談し、都立高校の生徒のクイーンズランド州への留学の枠を拡大するなど、若者どうしの交流を深めていくことを確認しました。

小池知事は、17日午前、グレートバリアリーフなどの観光地で有名なオーストラリア北東部・クイーンズランド州のトップのパラシェ首相と会談しました。

この中で小池知事は「日本への石炭の3割、牛肉の4割がクイーンズランド州から輸入されていて、資源エネルギーや食料供給で非常に関係が深い。連携をより深めたい」と述べました。

これに対し、パラシェ首相は「クイーンズランド州は、安全で豊かな自然に囲まれ、観光に力を入れている。日本からの観光客を今の2倍にしたいと考えていて、活発な交流に期待したい」と応じました。

そして、小池知事とパラシェ首相は、都教育委員会とクイーンズランド州教育省との間で、17日締結された覚書に基づき、都立高校の生徒のクイーンズランド州への1年間の留学の枠をこれまでの50人から60人に拡大することや、

都立高校とクイーンズランド州の高校との間で姉妹校を増やすなどして、若者どうしの交流を深めていくことを確認しました。”(出典:NHK NEWS WEB

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:長寿クイーンズランド州が直面する入院件数

長寿クイーンズランド州が直面する入院件数

” QLD州保健省の最新の健康白書によると、QLD州民は、長寿で健康にもよく気を使っているが、入院件数が財政的に無理なレベルに達している。ABC放送(電子版)が伝えた。

保健省最高医務官が2年ごとに出す報告書によれば、毎年入院する患者数が7万人増えており、また緊急病棟を訪れる患者数も5万人増えている。

ジャネット・ヤング最高医務官は、「この増え方は急激であり、財政的にも続けられるものではない。医療予算が過去10年で88%膨れあがっている。

そのほとんどが入院患者増加が原因だ。増加の半分は人口増加が原因と考えられるし、高齢化社会を反映していることも考えられるが、

多くの場合、GPに行けば済む程度の疾患だ。州民一人一人が信頼できるGPを見つけ、GPに健康の相談をした方がいい」と語っている。

豪医師会(AMA)QLD支部のリチャード・キッド医師も同意しており、「かかりつけのGPを持っている州民の方が自分達で出費を抑えられ、健康にかつより幸福に生きられる。ただし、この現象の一部は医療コストだとして、

「1984年に導入されたメディケア・リベートの率がインフレには追いつかず、患者負担額が大きくなってきている。一部の患者にとってはそれが重大な問題になる」と語っている。

その他の主な統計には、過去10年で平均余命が2年延びている。また、先住民族の人々は非先住民族に比べて10年若死にしているが、その差は徐々に縮まってきている。

また、喫煙率も下がってきており、成人で毎日煙草を吸う人は12%、ティーネージャーで8%程度だが、先住民族の喫煙率は非先住民族に比べて2倍以上にのぼっている。

また、肥満率ではQLD州民は首位から転げ落ち、TAS州民に差をつけられている。また、肥満率はQLD州では上昇傾向から現在は平坦化している。

しかし、成人の30%が肥満とされ、65%が体重過多とされる。また、児童では7%が肥満で19%が体重過多とされている。”(出典  :NICHIGO PRESS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:景況感、17カ月ぶり低水準

景況感、17カ月ぶり低水準

” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は8日、オーストラリアの10月の企業景況感指数と企業信頼感指数を発表した。

景況感は前月比2ポイント低下の6と、過去平均の5を上回ったものの、2015年5月以来の低水準だった。

信頼感も同2ポイント低下の4。非資源分野が予想より早く減速している兆候とみられ、懸念が広がっている。

NABは国内約400社を対象として10月25日~31日に調査を実施した。同指数はゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。

景況感指数は現在の景況に対する満足度を示し、信頼感指数は向こう3カ月間の短期景況見通しを示している。

主要指数は、売上高が6ポイント低下の11、新規受注が9ポイント低下のゼロ、雇用が1ポイント低下のゼロ、在庫が1ポイント低下の1と悪化した一方、利益と輸出は共に横ばいの7と2だった。

業種別の景況感は、鉱業が12ポイント、卸売りと娯楽が10ポイント低下などと大半で悪化した一方、小売りと運輸のみがそれぞれ12ポイント、9ポイント上昇と改善した。

信頼感は、鉱業が9ポイント低下と最も落ち込んだ一方、運輸は6ポイント上昇と最も改善した。

州別の景況感は、東部3州は堅調を維持しているものの、ニューサウスウェールズ州は減速しており、ビクトリア州も追随する見込み。資源州の西オーストラリア州は依然として最下位にとどまっている。

NABは「オーストラリア連邦準備銀行(RBA)よりも短期見通しを懸念している。小売りは改善したが、雇用指数は低下し、失業率が悪化するリスクがある」と述べた。”(出典:NNA.ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:幸福の土台を築くマイトシップ

幸福の土台を築くマイトシップ

” 国民の幸福感に関する新たな全国調査によると、「マイトシップ」(助け合い精神)がオーストラリア人の幸福の土台を築いており、65歳以上の年齢層が最も幸福感を感じているという。

オーストラリア心理学会(APS)の調査から、家族のつながりや地域社会との付き合いのある人が最も幸福感を感じる中、

ソーシャルメディアに多くの時間を費やしている人が孤独感や否定的な感情を持ちやすく、年齢層別では25歳以上34歳未満の成人が最も孤独感を感じていることがわかった。

良い暮らしの条件として「経済的余裕」や「健康」が上位3位内に入っているが、幸福感を感じるのに年収の高さは関係がないと答えた人が多く、75パーセントの人が「人とのつながり」が幸せへの鍵だとした。

APS理事長のリトルフィールド教授は、「オーストラリア人は感傷に浸ったり未来に不安を感じるより、今を楽しむという生き方を知っている」とし、

多忙な生活を送る中でも人間関係を発展させるようバランスを取ることが必要と述べた。”(出典:JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、スコットランド代表を返り討ちで下す

ワラビーズ、スコットランド代表を返り討ちで下す

” エディンバラのマレーフィールドではスコットランド代表とオーストラリア代表が激突。「世紀の誤審」があったワールドカップ2015準々決勝以来の再戦となった。

約1年前の熱闘と同じく、今回も接戦となり、リベンジを胸に誓ったスコットランドだったが、試合は23−22でオーストラリアが勝っている。

今年6月の日本代表戦(東京・味の素スタジアム)でデビューして以来、2キャップ目の出場となったCTBヒュー・ジョーンズの活躍で前半を17-10とリードして折り返したスコットランド。

後半早々、相手にPGを決められ4点差となったが、47分(後半7分)、 FBスチュアート・ホッグがゴール右に迫り、すばやいリサイクル後、LOジョニー・グレイが兄リッチーの援護を受けてインゴールに突っ込み、リードを9点に広げた。

敵陣で攻め続けるオーストラリアだが、スコットランドは規律のいいディフェンスで抵抗する。

その後、オーストラリアがPGで6点差とするも、68分に途中出場LOウィル・スケルトンがイエローをもらって追い上げムードに水を差し、数的有利となったスコットランドが逃げ切るかと思われた。

しかし、74分、敵陣深くでのモールドライブを止められたオーストラリアだったが、とっさのバックス展開でCTBテヴィタ・クリンドラニが中央を突破し、

ゴール前で捕まったものの腕を伸ばしてトライを獲得。コンバージョンも決まり、23−22とオーストラリアが逆転した。

1人少ない時間帯に失点しなかったオーストラリアの守りも勝因となった。

スコットランドはノーサイドの笛が鳴る寸前の80分にスクラムでフリーキックを得、19フェイズを重ねたが、逆転のドラマは生まれなかった。”(出典:ラグビー共和国

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