日豪プレス
” 在豪日本人のための日系新聞社「日豪プレス」では、各部署で随時人材を募集中。
クライアントは現地および日系企業、個人事業主と。
経験や語学力を生かして豪州でも活躍したい人や専門・得意分野がある人も歓迎だ。
国内・国外どこからでも登録可能なフリーランス・ライターも募集している。詳しくはウェブを参照。”(出典:「日豪プレス ムーヴ 」p20)
” 在豪日本人のための日系新聞社「日豪プレス」では、各部署で随時人材を募集中。
クライアントは現地および日系企業、個人事業主と。
経験や語学力を生かして豪州でも活躍したい人や専門・得意分野がある人も歓迎だ。
国内・国外どこからでも登録可能なフリーランス・ライターも募集している。詳しくはウェブを参照。”(出典:「日豪プレス ムーヴ 」p20)
日本語になっているオーストラリア情報は、膨大にあるうちのほんの一部と思っていますが、
そのうちの一部のかなりの割合も観光に関する情報という印象を持っています。
その観光に関する情報も、世界を広く旅されている高城剛さんによると
” 残念ながら、ほとんどの日本の旅行ガイドシリーズは著者名が書いてありません。
いったい、誰が旅行ガイドに掲載されている場所に出向いて、誰がその情報を集め、誰がその写真を撮り、誰が編集しているのでしょうか?
その実態は、極めてテキトーであり、広告やタイアップに支えられていることがほとんどなのです。”(出典:『青本』10%、百分率は電子書籍のページ数)
とすれば、日本からオーストラリアへの主たる往訪目的とみられる観光の魅力はまだまだ伝わっていないでしょうし、
また、その他の分野に関してはなおさら(知られていない)でしょう。
” オーストラリアで人気の求人検索ウェブサイト。幅広い職種の中から、フル・タイムやパート・タイムなど希望の勤務形態ごとに仕事を探せるのが便利。
また、履歴書の登録やアラート・メールの設定もできる。
ローカルの仕事探しはもちろん、日本語を使った仕事を探す時にも同ウェブサイトを利用してみようう。”(出典:日豪プレス「ムーヴ」p20)
” 3日夜に発表された新年度予算案で、予定通り「バックパッカー税」が導入されることが明らかになった。
観光業界などは、ワーキングホリデービザ保持者への重い課税が、業界に深刻な影響をもたらすと懸念している。
オーストラリア観光輸出カウンシルは、「バックパッカー達はニュージーランドへ逃げてしまう」と述べ、同税が観光業にとってマイナスの影響をもたらすと見解を示した。
ナショナル・ツーリズム・カウンシルも、「地域によっては労働力不足に陥る可能性がある」と述べた。
7月1日に導入される同税では、1ドルの収入につき32.5%が課税される。
一方、両カウンシルは財源を増やす政策として導入される、空港利用者によるサービス料の負担やビザ申請料金の凍結などは歓迎した。”(出典:JAMS.TV)
先日、世界的な人気を誇る IRON MAIDEN:アイアン・メイデンがオーストラリアツアー中に関する話題を取り上げたので
ロック系の話題をもう一つ。
オーストラリアというイメージよりは、国籍にとどまることのない世界的なバンドとしてのイメージが強いですが、
1973年12月にシドニーで結成され、今も現役で活動を続けている世界屈指の人気を誇るロックン・ロールバンド、AC/DC( エーシー/ディーシー と発音)。
「母の日」は世界的に定着した催しであるようですが、日程は5月の最初の日曜日であったり、最終であったり、統一されたものではないようです。
オーストラリアは、日本やアメリカと同じ5月の第2日曜日。
日本でもオーストラリアでも日頃の感謝の気持ちを込めて花を贈るのは、母の日で一般的なことであるものの
贈る花が日本ではカーネーションがお馴染みですが、オーストラリアでは菊であるそうな。その理由は・・
メンバー自らが操縦し専用のジャンボジェット機で来日し、
Iron Maiden “Ed Force One” Landing in Haneda(Tokyo)
4月20日、21日、両国国技館での2日間の公演を終え、その後、ワールドツアーで中国、ニュージーランドと訪れ、
現在、オーストラリア国内の主要都市をツアー中の IRON MAIDEN:アイアン・メイデン。
アイアン・メイデンは公演国に因んだデザインのTシャツを各国で販売し人気を集め、他国のファンからも注目されており・・
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:IRON MAIDEN オーストラリアツアー中(友達作りに使えるライセンスグッズ)
” 豪政府統計局(ABS)は5日、3月の小売売上高(季節調整値)が前月比0.4%増の249億4,590万豪ドル(約2兆20億円)だったと発表した。
前月の同0.1%増(修正値)から回復し、単月としては豪ドル建てで過去最高水準となった。
衣服や食品がけん引し、家庭用品も増加した。非資源州を中心に販売好調が続き、連邦政府の新年度(2016/17年度)予算案での減税期待などが背景にあるようだ。
項目別では、
- 衣服・靴・アクセサリー:19億6,500万豪ドル(1.1%増)
- 食品:101億910万豪ドル(0.6%増)
- そのほか:34億1,380万豪ドル(0.4%増)
- 家庭用品:44億2,970万豪ドル(0.1%増)――
と増加した一方、カフェ・レストラン・持ち帰り食品サービスは横ばいの34億3,740万豪ドル、デパートは0.5%減の15億9,090万豪ドルと減少した。
地域別では、
西オーストラリア州:28億1,620万豪ドル(0.7%増)
ビクトリア州:62億9,030万豪ドル(0.5%増)
ニューサウスウェールズ州:80億1,300万豪ドル(0.4%増)
クイーンズランド州:50億豪ドル(0.2%増)
南オーストラリア州:16億1,890万豪ドル(0.2%増)
タスマニア州:4億9,350万豪ドル(0.6%増)――
と増加した一方、北部準州は0.2%減の2億5,830万豪ドル、首都圏特別区(ACT)は0.6%減の4億5,580万豪ドルと減少した。
キャピタル・エコノミクスは、小売売上高の回復と貿易赤字の縮小で、実質国内総生産(GDP)成長率が昨年第4四半期(10~12月)の前期比0.6%から今年第1四半期(1~3月)は同約0.8%に押し上げられるとの予想を示した。”(出典:NNA.ASIA)