レンタル Wi-Fi ①
” 海外旅行者向けにWi-Fiを貸しだしている会社は複数あり、それぞれ、料金やつながる国などに違いがあります。
たとえば、グローバルWiFiでは、宅配または空港(新千歳空港、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港)での受け取りが可能です。
受け取り場所の数が圧倒的に多く、利便性が高いのは地方在住者にはうれしいところ。
料金はエリアごとに異なり、イギリスは970円となっています。
数カ国を訪れる人のために周遊プランが用意されており、ヨーロッパ周遊が1日あたり1,100円または1,270円、アジア周遊が950円〜1,570円、世界周遊が1,570円または1,970円に設定されています。
レンタルWi-Fiのなかで業界最安値を実現しており、利用者にとってはとてもありがたい料金設定といえます。”(出典:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』43%、百分率は電子書籍のページ数)
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B-PayとEFTPOS
” B-Pay(ビーペイ)とは、オーストラリア国内にある銀行で口座を開設し、かつオンライン取引の設定を済ませているときに使えるオンライン決済方法です。
請求書に「Biller Code」と「Reference Number」が記載されているので、口座にログインした後手順に従ってこれらの数字を入力し、支払額を入力すれば完了です。
クレジットカードのように手数料がかからないので便利です。
EFTPOS(エフトポス)は、日本でお馴染みのデビッドカードとほぼ同じサービスで、銀行カードをつかて現金のやりとりをせずに支払う方法です。
マイクロチップがあるカードとないカードがあり、前者はカードをカードリーダーの下部に差し込んで口座種類を選択し暗証番号を入力してEnterキーを押す、
後者はカードリーダーの脇をスワイプして口座種類を選択し暗証番号を入力してEnterキーを押す、という手順になっています。
こちらも手数料は原則としてかかりません(ANZ銀行だと毎月5回まで無料、以降は1回に付きいくらというように決められています)。”(出典『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23-25%、百分率は電子書籍のページ数)
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クレジットカード ②
” VISAやMASTERCARDと比べるとAMEXが使える店舗・宿泊先はかなり限られてきます。
しかも手数料が5〜8%と高く設定されていることがほとんどなので、高額の買い物になればなるほど手数料がかさみます。
JCBも、大都市かメジャーな観光都市では使えますが、それ以外の地域ではまず通用しませんので、あちこち旅行する方にとっては使い勝手は悪いです。
よほどの理由がない限り、VISAかMASTERCARDをお勧めします。”(出典『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23-25%、百分率は電子書籍のページ数)
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クレジットカード ①
” 出国する前に、VISAかMASTERCARDのどちらか最低1枚は作っておきましょう。できれば2枚あった方が安心です。
というのは、店舗や宿泊先でカードリーダー(読み取り機)が限度額を超えた場合に、予備としてもう1枚あるといざという時に役立つからです。
インターネットでホテルを予約する際はクレジットカードがないと予約出来ませんし、予約ページでカードの番号と有効期限のみ登録し、支払いをチェックインの際に予約時と同じクレジットカードを提示して支払いを完了させる場合もあります。
また、オーストラリアでは消費者がカードの使用手数料を払う仕組みになっています。VISAとMASTER CARDは概ね3%です。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23%、百分率は電子書籍のページ数)
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オージースラング ②
” Brekki:Breakfast(朝食の略)。「ブレッキィ」と発音。
Barbie:Barbecue/BBQ(バーベキュー)の略。「バービィ」と発音。
Tea:もともと「お茶」の意味だが、なぜか「夕食」の意味でも使われる。
Cuppa:「Cup of tea」の略。「カッパ」と発音。
Footy:Australia Football Leagueの略。「フッティ」と発音。
Snags/Snaggers:ソーセージのこと。「スナッグス」または「砂ガーズ」と発音。
Pressie:Presentのこと。「プレッシィ」と発音。
Crissie:Christmasのこと。「クリッシィ」と発音。
Sundies:Sunglassのこと。「サンディーズ」と発音。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』62%、百分率は電子書籍のページ数)
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オージースラング ①
” G’day:Good Dayの略。「グダィ」と発音。「よぅ!」とか「やあ!」など、男性がよく使う言葉。
Mate:直訳は「仲間」ですが、会話文の最後によく付く言葉。男性が好んで使います。「G’day, mate!」はしょっちゅう耳にします。「マイッ」と発音。
Sheila:「シエラ」と発音。女性を指す言葉。
Ta:Thanksがさらに短くなったもの。「ター」と発音。ただしこれはイギリスでも使われているようで、オーストラリア独自というわけではなさそうです。
Dunny:「トイレ」の意味。「ダニー」と発音。
Roo/Skippy:「カンガルー」がさらに短くなったもの。「ルゥ」と発音。スキップするように走るからか、Skippy「スキッピィ」とも呼ばれます。
Joey:カンガルーがお腹の袋に入れて運ぶ子供のこと。「ジョーイ」と発音。
Chocks:鶏。「チョックス」と発音。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフルオーストラリア Vol.1』41%、百分率は電子書籍のページ数)
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携帯とインターネット ②
” オーストラリアでは、今のところ光接続がありません。ADSLかサテライトになります。
また、従量制が主流で、ダウンロードしたデータ量と閲覧したサイトのデータ量が契約した範囲を超えると、追加料金が加算されてダイヤルアップスピードに落ちます。
USBメモリタイプの接続方式だと、サテライトを使うのでこれまた天気が悪いと接続が切れやすくつながりにくくなります。
光接続に慣れた身には、10年過去に遡ったかのような気分になることは度々です。
可能であれば、家庭で使うときは有線接続で、外出先では無線接続と使いわけたほうがいいでしょう。”(出典:『ワンダーフル オーストラリア Vol.1』37、39%/百分率は電子書籍のページ数)
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携帯とインターネット ①
” 携帯会社は大手のテルストラ、オプタス、ボーダフォンを筆頭に数社ありますが、日本人にはオプタスが人気のようです。
テルストラは以前国営だった(日本のNTTと同じですね)関係で電話回線を独占しており、その一部を他社に貸しているそうです。
私たちはオプタスを使っていましたが、都市以外ではよく接続が切れました。
特に丘陵地の坂下だと接続が悪くなるようです。また、アウトバック(’砂漠地帯)はカバーエリア外になっていて、全く使えませんでした。” (出典:『ワンダーフル オーストラリア Vol.1』37%/百分率は電子書籍のページ数)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる