「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:南オーストラリア州の姉妹都市一覧

南オーストラリア州の姉妹都市一覧

姉妹都市一覧の第4弾、南オーストラリア州です。一覧が下記の通りとなります。*記載事項は自治体、提携都市、提携年月の順(出典『オーストラリア概要 2014/2015』)

  • 千葉県茂原市 ソルズベリー 2002.5.25
  • 東京都国分寺市 マリオン 南オーストラリア州
  • 神奈川県葉山町 ホールドファストベイ 1997.12.15
  • 兵庫県姫路市 アデレード 1982.4.19
  • 岡山県備前市 クレアアンドギルバートバレー 1990.1.18
  • 岡山県浅口市 ティーツリーガリー 1997.10.22
  • 岡山県久米南町 バロッサ 2002.8.22
  • 高知県室戸市 ポートリンカーン 1991.3.27

数が絞られる中で岡山県内で三市あるのは、岡山県が南オーストラリア州と姉妹州となっている影響と思われます。

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出典:姫路市の海外姉妹都市・姉妹城(画像はサイトにリンク)

他州では出てこなかった四国(室戸市)の事例が出てきたり、調べた範囲では追い切れませんでしたが、アデレードと姫路市が姉妹都市になった経緯などに関心を持ちました。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の1月15日掲載分の記事です。

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:クイーンズランド州の姉妹都市一覧

クイーンズランド州の姉妹都市一覧

姉妹都市一覧の第3弾はクイーンズランド州。一覧が下記の通りとなります。*記載事項は自治体、提携都市、提携年月の順

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ビクトリア州の姉妹都市一覧

ビクトリア州の姉妹都市一覧

姉妹都市一覧、第2弾はビクトリア州で、下記がその一覧となります。*記載事項は自治体、提携都市、提携年月の順

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ニュー・サウス・ウェールズ州の姉妹都市一覧

ニュー・サウス・ウェールズ州の姉妹都市一覧

前回は「姉妹州一覧」ということで、オーストラリアの州(全体)と日本の都道府県で、姉妹州の関係にある都市を一覧で取り上げましたが、今回からは州別の姉妹都市一覧となります。

出典としている『オーストラリア概要 2014/2015』に掲載されているニュー・サウス・ウェールズの姉妹都市は下記の通りです。

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:姉妹州一覧

姉妹州一覧

先日の「各州の産業構造」のタスマニア州の際に引用した姉妹都市の件で、

「地方行政で日本とオーストラリアの結び付きは、どのようになっているのだろう?」と思っていたら

一覧を見付けたので、今回、取り上げたいと思います。(記載事項は、自治体、提携都市、提携年月の順)*出典『オーストラリア概要2014/2015』p170

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:草賀駐オーストラリア日本国大使インタビュー

草賀駐オーストラリア日本国大使インタビュー

三が日が明けて、アジアの国、地域毎に経済ビジネス情報を提供しているNNA.ASIAに草賀純男在オーストラリア日本国大使のインタビューが掲載されました。

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:各州の産業構造⑧ 首都特別地域

各州の産業構造⑧ 首都特別地域

” 首都特別地域は、文字通り連邦首都建設のために計画的に開発された地域であり、同地域の産業構造は他州と大きく異なっている。

行政・公安関係のサービスが州総生産(GSP)総額に占める割合が30%を超える一方、「農林水産業」と「鉱業」は0.1%以下、製造業も1%をすこし超える程度である。

キャンベラは基本的に公務員、学生、教職員と中心とするサービス産業の街といえ、失業率は概して他州よりも低い。

農産物、鉱物資源、エネルギーを中心とする輸出の拡大はオーストラリア経済全体の主な成長要因となってきたが、首都特別地域経済の成長に直接寄与するのは(連邦及び首都特別地域)政府の公共投資や行政関連支出である。

しかし、両政府とも財政黒字化目標を掲げ、支出は削減傾向にある。

公共部門以外では、「ヘルスケア・社会的支援」分野(12/13年度の前年度比成長率7.7%)や「専門・科学・技術サービス」(同5.8%)など社会的、知的サービス産業の発展が見られる。”(『オーストラリア概要 2014/2015』p165)

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:各州の産業構造⑦ 北部準州(ノーザンテリトリー)

各州の産業構造⑦  北部準州

” 北部準州は、人口・州内総生産ともにオーストラリア全体に占める割合は非常に小さく(人口約23万人、州内総生産約199億ドル)、全体の約1%である。

北部準州の産業構造は、鉱業部門が大きな割合を占める反面、北部地域における防衛力配備を反映し政府・防衛の割合が高く、また、人口が少ないこと等から金融・保険・サービス業の割合が低いなどの特徴が挙げられる。”(『オーストラリア概要 2014/2015』p164)

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