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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルンでエアビーアンドビー(airbnb)判決

メルボルンでエアビーアンドビー(airbnb)判決

” メルボルンで賃貸契約していたアパートを、家主の許可がないままこの部屋を借りていた男女が空部屋シェアサイトのエアビーアンドビーに掲載していたとして、VIC州最高裁判所は10日、大家が男女に対して立ち退きを求める権利を認める判決を下した。

同事案では先に、VIC州市民行政裁判所(VCAT)が、エアビーアンドビーへの掲載は「賃貸」ではなく「ライセンス」との見解を示し、違法性は認められないとする判決を下していた。

今回の同州最高裁の判決はこれを覆すもので、又貸しは違法との見解を示した。

一方、判決を言い渡したクライド・クロフト裁判官は、この判決は事案となっている特定のアパートに関する判決であるとした上で、

今後VIC州におけるエアビーアンドビーの合法性を判断する判例として使われることに反対の姿勢を示している。”(出典:JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニーの治安情報

シドニーの治安情報

” ワーキングホリデーなどの日本人に人気のエリアは、ノースシドニー、ニュートラルベイ、ボンダイジャンクション、ボンダイビーチなど。

物価の安いエリアではないものの、日本人用のインターネットカフェや日本食レストランも多く集まり、西シドニーに比べると治安は良好です。

治安に問題あるのは、バックパッカー用のホステルなどが多くあるキングスクロスや、フラットが安いセントラル駅近くのレッドファーン地区。

治安に不安な人は、ジョージ通りやジョージ通り西側のヨーク、クラレンス、ケントの辺り、ピット通りなどへ。

またゲイの人々やオシャレな店が集まるオクスフォード通りは、ユースホステルが多く、治安も比較的良好。”(出典:オーストラリア移住情報・現地事情編」

「民泊」の表現がすっかり定着した感あり、渡航先の宿をAirbnbを通じて手配される方も増えているものと思います。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:MBAで求められる英語テスト ②

MBAで求められる英語テスト ②

以下、前回 ⤵︎ の内容を受けてのつづきです。

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<< 2016年6月10日投稿分:画像は投稿にリンク >> MBAで求められる英語テスト ①

” ①(註:TOEFLまたはIELTS)は私たちのような non-nativeのためのテストなので、地元の英語が母国語のnativeはこのテストを受けない。

一方、②のジーマットはnativeも受けなければならないテストなので、①に比べると、難易度が高くなる。

だから、英語力がnativeに比べて乏しい私たちのような外国人が、いきなりジーマットを受けると間違いなく失敗する。

受験勉強の方法としては、両方同時に始めるのではなく①TOEFL→②GMATと順番にそれぞれ集中してやるのが通常のやり方である。”(出典:『40からのMBA留学:オーストラリアでビジネスを学ぶ』)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:MBAで求められる英語テスト ①

MBAで求められる英語テスト ①

” MBAを目指すためには、基本的に大きくわけて二段階の英語テストを受けなければならない。

① TOEFL(トーフル)またはIELTS(アイエルツ)

② GMAT(ジーマット)

トーフル(またはアイエルツ)は、大学院での授業についていくために最低限必要な読み書きと、会話のスキルを測るテスト

そして、GMATは大学院での授業内容を理解して、身につけるだけの思考能力と数学的知識があるかを測るテスト。

この二つが一般的にMBA入学にあたって受けなければならないテストだ。”(出典:『40からのMBA留学:オーストラリアでビジネスを学ぶ』14%、一部省略、百分率は電子書籍のページ数)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:伸び悩む西オーストラリア州の観光業

不振に陥る西オーストラリア州の観光業

” 昨年1年間で、外国人観光客数および外国人観光客による支出額がオーストラリア国内で最も少なかったのは、WA州(註:西オーストラリア州)だったことが最新の調査で明らかになった。

野党議員らは州内の経済や雇用に影響が出ると懸念を示している。

調査によると、WA州では外国人観光客数の伸びが5%と国内最低だった一方で、VIC州(註:ビクトリア州)とQLD州(註:クイーンズランド州)ではそれぞれ13%と10%上昇した。

また外国人観光客による支出は、WA州では3%低下したのに対し、SA州とNSW州でそれぞれ38%と20%と大幅に上昇した。

観光客による支出は、今年3月までの一年間でオーストラリア全体で過去最高となる379億ドルとなっている。

WA州野党のポール・パパリア観光相は、「過去12か月間のパース観光協会の予算を取り巻く不透明な状況と、観光業の不振は無関係ではない」と述べ、与党自由党による政策を批判した。”(出典:JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBA 2連覇へ向け奮戦中、アンドリュー・ボーガット選手(Golden State Warriors)

NBA 2連覇へ向け奮戦中、アンドリュー・ボーガット選手(Golden State Warriors)

2015年10月27日に開幕したNBA(北米プロ・バスケットボールリーグ)の2015-2016シーズンは、

現在、シーズン王座を決める NBA Finalsが2連覇を目指すGolden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズと、

悲願の初優勝を目指す、Cleveland Cavaliers:クリーブランド・キャバリアーズとの間で繰り広げられています。

この対戦の中にオーストラリア籍のアスリートが居て、ゴールデンステート・ウォリアーズの C(センター)Andrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:5月の新車販売台数ランキング

5月の新車販売台数ランキング

” オーストラリア自動車産業会議所(FCAI)が5日までに発表した5月の新車販売台数統計で、現代自動車の「i30」が3,771台と、車種別で初めて3カ月連続1位になった。

諸経費込み1万9,900豪ドル(約156万円)での販売キャンペーンが奏功したようだ。

現代はメーカー別で9,005台と、1万7,201台で首位のトヨタから約8,000台の差を付けられているが、2位のマツダ(9,608台)に迫る勢いをみせている。

現代のディーラーは i30の販売で、推奨小売価格より約7,500豪ドルの値引きキャンペーンを実施した。例年、年度末の6月の販売がピークになることから、同月もi30の販売増が続く可能性もある。

一方、メーカー別では、1位のトヨタが前年同月比8%増で、2位のマツダは10.2%増だった。現代は8.9%増で、傘下で10位の起亜が26%増と大きく販売を伸ばした。

トップ10入りした日系メーカーはトヨタやマツダのほか、◆三菱(6位:6,154台)◆日産(7位:5,585台)◆スバル(9位:4,002台)――だった。トップ10では4位のホールデンと8位のフォルクスワーゲンがそれぞれ、6.9%減と17.5%減となった。

FCAIによれば、5月の新車販売台数は3.6%増の9万6,672台だった。広告の強化や値引き競争で新車販売台数が伸びており、自動車業界は今年上半期(1~6月)の新車販売が、過去最高を記録すると予想している。

■SUVは中型車が貢献

一般乗用車は全体の39.5%を占め、スポーツタイプ多目的車(SUV)が37.5%、小型商用車が約20%で続いた。

FCAIのウェバー代表は「SUVは中型車が24.6%増と同部門の販売増に貢献した。また、一般企業と社用車管理企業によるSUVの購入がそれぞれ、24.6%増と54%増と大きく伸びた」と説明した。”(出典:NNA.ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:電車の特別メンテナンス、トラックワーク(Trackwork)に要注意!

電車の特別メンテナンス、トラックワーク(Trackwork)要注意!

” オーストラリアの公共機関は、日本と違って時間に遅れることがある。ちょっと人の混雑があったりすると、時間通りに走らなくなる。

テレビ番組のプログラムも遅れるし、郵送なども日本と比べると遅い。

その中でも夫婦二人で笑ってしまったのが、土日に行われるトラックワークという電車の特別メンテナンスだ。

すごいのは、ひとつのライン線がこのメンテのために全線不通となってしまったことだ。

通常週末に行われることが多いので、買い物や行楽で何度となくこのトラックワークで出足をくじかれたことか!

トラックワークになると、電車の替わりに無料バスが運行されるのだが、時間はかかるので注意が必要。”(出典:『40からのMBA留学:オーストラリアでビジネスを学ぶ』)

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