下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」10月10日付の記事を転記したものです。
「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」カテゴリーアーカイブ
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アボリジニ ③
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アボリジニ ②
下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」9月27日付の記事を転記したものです。
アボリジニ ②
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アボリジニ ①
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア人とノーベル賞
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「夏時間始まる」
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:老後は夫婦でロングステイ(長期滞在)②
オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:老後は夫婦でロングステイ(長期滞在)①
下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」10月2日付の記事を転記したものです。
老後は夫婦でロングステイ(長期滞在)①
” オーストラリア東南部は、地中海性気候で夏は空気が乾燥しているので快適、冬は温暖、コートは必要ない。
治安はいたって良く、夜道を1人で歩いていても危険度は低い。物価は日本より安いが、生活の質は日本と比べて羨ましいほど良い。
地元の人たちは、海外からの訪問者を温かく迎え入れ、大変フレンドリーである。
オーストラリアは、伝統的に移民の国、入植者を温かく迎え、精神面、物質面で援助することが日常的である。
食べ物は、安全で豊富だし、日本と比べ相当安くて確保できる。豊かな水産資源もうれしい。
生活インフラ、スポーツ、レクリエーション、生涯教育施設、医療設備も良く整備され充実している。”(『豪州読本』92%)
かつて経済産業省(通産省)が、シルバーコロンビア計画なる計画を発表し、多くの中高年層が大変関心を示し、スペインやポルトガルに移住した経緯があるそうで、
それに対して『豪州読本』著者の田中豊裕さん(南オーストラリア州政府駐日代表などを歴任)が、オーストラリアの魅力を概括的に記載している箇所からの引用です。
いきなり渡航歴もない状態でオーストラリアに移住するとなると、やはり合う合わないの問題が出てくるようですが、近年、オーストラリアでの在留邦人数が増加している背景には・・
H22.10.1現在 39,544人
H23.10.1現在 42,131人
H24.10.1現在 44,331人
H25.10.1現在 45,868人
上記の通り、永住者数(出典:海外在留邦人数調査統計 – 外務省領事局政策課)が貢献している事実があります。
合う合わないは個別の事情に拠ってきますので、上記記載を参考にするなどして個人で重視する項目を整理し、短期滞在などを通じて項目の擦り合わせ、実感を得る経験を通して、移住の検討を行えるよう状態を迎え入れられる事になるでしょう。