動物たちと触れあえる世界の驚くべき場所15選(マッコーリー島のロイヤルペンギン & クリスマス島のアカガニ大移動)
” 世界にはさまざまな名所がありますが、その中でもたくさんの動物と触れ合える場所や、珍しい動物の群れを観察できる場所などが注目を集めています。
日本でも猫だらけの島が観光名所として人気を博すなど、ネットや口コミを通じて動物だらけの場所がブームになっています。今回は特定の動物が多く集まる世界の驚くべき場所の数々をご紹介致します。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:動物たちと触れあえる世界の驚くべき場所15選(マッコーリー島のロイヤルペンギン & クリスマス島のアカガニ大移動) →
ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表
” オーストラリア代表のマイケル・チェイカ ヘッドコーチは8月4日、今月19日からおこなわれるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)およびブレディスローカップ(ニュージーランド代表との伝統の戦い)へ向け、スコッド34名を発表した。
ラグビーリーグ(13人制)から転向してきたWTB/CTBカーティス・ロナとWTBマリカ・コロインベテを含め、ノンキャッププレーヤーは7人。
20歳のHOジョーダン・ウエレセも招集され、今年限りでの代表引退を表明した前主将のスティーブン・モーアらとポジションを争う。
LOアイザック・ロダ、FL/NO8アダム・コールチック、CTBビリー・ミークス、WTB/CTBアイザイア・ペレセも初キャップ獲得を目指す。
サントリーサンゴリアスに新加入した20歳の長身CTBキャンベル・マグネイはトレーニングスコッドに入っていたものの、最終メンバーには選ばれなかった。
モーアからバトンを受け取り新しいキャプテンに就任したのは、25歳で68キャップを持つFLマイケル・フーパー。副将にはSHウィル・ゲニアとSOバーナード・フォーリーが選ばれた。
6月テストシリーズの選考から外れていたベテランLOのロブ・シモンズとケイン・ダグラス、怪我を克服したFLショーン・マクマーンは代表復帰。
その一方で、ブランビーズ主将のLOサム・カーターは落選した。
ワスプス(イングランド)で1シーズンプレーしたあと古巣のワラターズに戻ってきた万能BKのカートリー・ビールもスコッド入りし、2015年ワールドカップ決勝以来のテストマッチに臨む。
今季スーパーラグビーでのパフォーマンスが悪かったレッズ司令塔のクウェイド・クーパーはトレーニングキャンプにも招集されず、PRジェームズ・スリッパーやCTB/FBカーマイケル・ハントなどは負傷しているため選考外となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表 →
ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出
” ラグビーのオーストラリア代表は、今季限りで代表を退くと宣言しているフッカーのスティーブン・ムーア主将に代え、フランカーのマイケル・フーパー(25)を新主将に選んだ。
同代表のマイケル・チェイカ監督は、今月ニュージーランド代表のオールブラックスと組まれている2試合で、フーパーが主将を務めると明言した。
フーパーはオーストラリア代表が準優勝だった2015年ワールドカップ決勝のニュージーランド戦ではチームの主力として貢献。
ムーアが故障で離脱した2014年シーズンと、ムーアが出場しなかった今年6月の国際試合でも主将を務めており、ムーアの後任となるのは既定路線だった。
新主将は2日、シドニーの五輪公園で記者団に対し、「大変名誉なこと。ムーアと共に戦う今後4カ月はチームにとって非常に重要であり、
自分にとってとても有益。たくさん学んでいい役目を果たせるようになりたい」と述べた。”(出典:REUTERS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出 →
キングス、ユナイテッド、バレッツの3チームが、NBAプレシーズンに参戦
” NBAとNBL(オーストラリアのプロバスケットボールリーグ)は7月31日(日本時間8月1日)、
シドニー・キングス、メルボルン・ユナイテッド、ブリスベン・バレッツの3チームが10月のNBAプレシーズンツアーに参加すると発表した。
オーストラリアのチームがアメリカでNBAのチームと対戦するのは初となる。
シドニー・キングスは10月2日(同3日)にビビント・スマートホーム・アリーナでジョー・イングルズやダンテ・エクサムが所属するユタ・ジャズと対戦する。
同8日(同9日)にはメルボルン・ユナイテッドがチェサピーク・エナジー・アリーナでオクラホマシティ・サンダーと、ブリスベン・バレッツは同13日(同14日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナでフェニックス・サンズと対戦する。
NBAの2016-17シーズンの開幕ロスターには、イングルズやパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)といったNBL経験者を含め、歴代最多タイとなる8名のオーストラリア人選手が登録されていた。”(出典:NBA Japan)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キングス、ユナイテッド、バレッツのNBL3チームが、NBAプレシーズンに参戦 →
オーストラリアが迎えた気象史上もっとも暖かい7月
” 気象庁(BoM)は、2017年7月は、オーストラリア気象観測史上もっとも暖かい7月になったと発表した。ABC放送(電子版)が伝えた。
BoMのデビッド・クロック予報官は、「この7月の全国平均気温は、7月としては100年を超える気象観測記録史上もっとも高温になった。
中でも気温の高かったのはWA州北部から、NT、QLD州、NSW州にかけての大陸北部だった。
この7月は特に大陸東部では高気圧の峰が停滞し、何日、何週間も続けて晴れの日が続き、暖かい空気の塊が居座り続けた。
内陸部は海洋の冷却作用が届かないため高温になりやすいが、この7月は特に大陸北部で異常高温が続いた。
この7月のQLD州全域で最高気温、最低気温ともに記録的な暖かさだった。
また、州の一部は異常乾燥状態が続いた」と発表している。
さらに、「大陸上の高気圧のため、寒冷前線がVIC州からNSW州に移動できず、そのために高温が続く結果になった」と語っている。
また、BoMの気象学者、グレッグ・ブラウニング氏は、「この暖かさは、地球温暖化によって地表全体が暖かくなってきているしるしでもある。
その気温上昇が毎月の気温記録でも恒常的に見られる」と語っている。
北部準州では、最高気温が例年平均を3度上回り、ダーウィンでは夜間気温が摂氏20度を下ったのは6夜しかなかった。
7月の例年平均は摂氏18.5度だからかなり暖かい7月になったことは明らかだ。
NSW州は、6月7月の雨量が1910年の観測記録史上最低10%に入っている。
先週発行されたNature Climate Changeに掲載された研究論文によると、地球温暖化がパリの気候サミットで合意された目標の1.5度以内に収まった場合でも高温乾燥気候の日が増える見込みになっている。”(出典: NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアが迎えた気象史上もっとも暖かい7月 →
シドニー大阪便、期間限定(12/14-3/24)で就航決定
” オーストラリアを代表するエアラインであるカンタス航空が、7月27日、期間限定でシドニー大阪間直行便を就航することを発表した。
今回のシドニー大阪間の直行便は、カンタス航空既存の直行便シドニー羽田間、ブリスベン成田間、メルボルン成田間、そしてカンタスグループ・ジェットスター航空の直行便ケアンズ大阪間に加わる唯一のシドニー大阪間直行便ルートとなる。
ジェットスター航空は、ケアンズ成田間及びゴールドコースト成田間も現在運行中。
カンタスの国際線部門CEOであるGareth Evans氏によると、12月14日~3月24日の間週3便運行するこの企画は、この12月で70周年となる日本~オーストラリアのフライトを祝福するものであり、現在爆発的な人気を博している日本旅行の新たなルートを提供するものと語っている。
これに伴い、期間中エコノミー往復便が破格の$699にて提供される(セールは8月4日まで)。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー大阪便、期間限定(12/14-3/24)で就航決定 →
デロイト・オーストラリア、スタッフの3割はアジア系
” 会計大手デロイト・オーストラリアはこのほど、スタッフの30%がアジア系であることを明らかにした。
一方で、パートナーに占めるアジア系の割合は10%にすぎず、大半は英国系とアイルランド系、スコットランド系で占められているという。26日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
デロイトの社員に占めるアジア系の割合は、オーストラリアの人口に占めるアジア系の割合の約3倍に上る。
同社の今回の発表は、社内の文化的多様性についての公開議論を促進するプロジェクトの一環。
同プロジェクトを担当するパートナーのレオン・ドイル氏によれば、個々の文化的背景にフォーカスし、
最大の可能性を引き出すのが狙いで、人種に関連したものではないという。
同プロジェクトでは、名前や出生国、言語、宗教、祖先などのデータを分析し、アングロサクソン、ケルト、南・東ヨーロッパ、北西ヨーロッパ、アジア太平洋、北アフリカ・中東、アフリカ(北アフリカ以外)の7つの文化的背景に分類。外部の企業に分析を依頼した。
分析の精度は86.5%に上るが、ドイル氏によれば完璧ではなく、シンガポール系と中国系の両親の下に生まれた同氏は、義父が英・アイリッシュ系であることから、ケルト系に分類されたという。
デロイトの競合のEYは社員の文化的背景を認識するために全数調査を実施。KPMGとプライスウォーターハウスクーパースも社内調査を行っているという。”(出典:NNA.ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:デロイト・オーストラリア、スタッフの3割はアジア系 →
ここは地球?思わず息を呑む世界の絶景ベスト50(ケープ・トリビュレーション、グレートバリアリーフ、ヒラー湖)
” 思わず目を疑うほど美しい、いつか訪ねたい地球上の絶景スポットを厳選して50カ所ご紹介します。”(出典:msn)
というmsnの特集を見つけ、オーストラリアから・・
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ここは地球?思わず息を呑む世界の絶景ベスト50(ケープ・トリビュレーション、グレートバリアリーフ、ヒラー湖) →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる