「ALBRI 2017」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

先週、明治大学(ラグビー部)でキャプテンとして大学日本一に導き、

日本代表に、世界選抜ではALL BLACKS:オールブラックス相手にトライを奪取するなど、

RUGBY WORLD XV 吉田ダイブ!!

ラグビー界のアイコン 吉田義人さんの著書刊行記念のトーク&サイン会に参加。

中学生以降、本格的にラグビーに取り組んで日々の中で(高校時代のお話しであったと記憶していますが)憧れのラグビー選手の話しとなり、

名前が挙がったのが、Wallabies:ワラビーズのレジェンド David Campese:デヴィッド・キャンピージと、

Wallaby Legend David Campese career highlights part 1

神戸製鋼でも活躍して日本でもお馴染みのIan Williams:イアン・ウィリアムズの2名。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビクトリア州、賃借人の権限強化

ビクトリア州、賃借人の権限強化

” VIC州政府は先月、賃貸住宅の賃借人の権限を増大させる改革について発表した。

厳しい改革は家主を住宅市場から追い出すことになると、不動産業界は警告する。

州政府発表の改革には、賃貸住宅でのペット全面禁止の廃止、賃借人による住居の小規模改良の許可、悪質な家主や代理店のリスト化、長期賃貸期間の導入、住宅借地委員の設定、家賃入札の禁止、アスベストがある物件の強制開示、家賃値上げを年1回に制限するなどが含まれる。

州不動産協会(REIV)は、「変更によってすでに市場から脱退を考えている家主もいる」と警告する。

パラス州財務相は「賃借人にとって公平でバランスのとれたシステムになる」と話し、REIVの懸念を退けた。

ペットに関しても、「持ち家の人はペットを飼う割合が高く、賃借人も犬や猫の1匹は飼う権利がある」と説明した。”(出典:Jams. TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:amazonの低価格市場参入は合法

amazonの低価格市場参入は合法

” オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4日、 米オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が採算が取れないような低価格でのオーストラリア市場への参入は合法との認識を示した。

ACCCのロッド・シムズ委員長はフェアファックス・メディアに対し、「新たな市場で新たな店を開き、一般的なプライスポイント(消費者が魅力的だと感じる小売価格)を設定した場合、規模が無ければ当初は損失が発生するだろう」と指摘。

「正しい事業計画を作成すれば最終的にはプライスポイントで設定することになり、それは違法ではない」と述べた。

アマゾンのオーストラリア参入は11月下旬とみられているが、アマゾンは参入時期についてコメントを避けている。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2018年の賃金上昇回答、2015年来の高水準

2018年の賃金上昇回答、2015年来の高水準

” オーストラリア企業役員協会(AICD)はこのほど、国内の企業幹部を対象に企業景況感を調査した。

「向こう1年で賃金伸び率が改善する」と回答した人は全体の36%に上り、2015年以来の最高水準に達した。

今年初めに実施した調査では24%だった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

同調査は9月21日~10月4日に実施された。「向こう1年で企業の業績が伸びる」と回答した人は57%に上った。

AICDによると、失業率の改善などが企業景況感を押し上げたとしている。

豪政府統計局(ABS)が発表した2017年第2四半期(4~6月)の賃金価格指数(WPI:季節調整値)は、前年同期比で1.9%上昇にとどまったものの、

オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は賃金上昇率が来年以降、徐々に上向くと予測している。

AICDのウォルターズ上級エコノミストは「企業幹部は賃金伸び率が急速に改善するとは考えていない」と説明した上で、「今後1年をかけて緩やかに伸び率が回復することを期待しているのだろう」と分析した。

■豪ドミノ、追加人件費が3千万$

オーストラリアの労使裁定機関フェアワーク委員会(FWC)はこのほど、オーストラリアで宅配ピザチェーン大手ドミノ・ピザ・エンタープライズ(豪ドミノ)と、

小売業界の労組ショップ・ディストリビューティブ&アライド・エンプロイズ・アソシエーション(SDAAEA)との間で交わされていた労使協定を無効とする判決を下した。

これにより、国内660店舗の従業員2万人の賃金が上昇し、豪ドミノは総額3,000万豪ドル(約26億3,587万円)以上の追加コストが発生するという。

豪ドミノとSDAAEAは、基本賃金を引き上げる代わりに労使裁定(アワード)で定められた水準以下の日曜賃金に合意する労使協定を結んでいた。

だがFWCがこれを無効と判断。約3カ月の移行期間を経て、来年1月24日に同協定が終了するという。”(’出典:NNA.ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ベン・シモンズが華々しく飾ったNBAのスタート

ベン・シモンズが華々しく飾ったNBAのスタート

” フィラデルフィア・セブンティシクサーズのルーキー、ベン・シモンズが11月3日(現地時間11月2日)に行われたインディアナ・ペイサーズとの試合で14得点11リバウンド11アシストを記録し、キャリア2度目の“トリプルダブル”を達成した。

シモンズは、2016年ドラフト1巡目1位でシクサーズに入団したものの、右足第5中足骨の骨折の影響で1試合も出場せずにいたので、今季がルーキーイヤーとなっている。

デビューから9試合で2度の“トリプルダブル”を達成したことがあるのは、“ビッグO”ことオスカー・ロバートソン氏(元ミルウォーキー・バックスほか)のみ。最後に記録されたのが、1960-61シーズンということを考えると、彼がどれだけの偉業を成し遂げたのかがよくわかるだろう。

ここまでルーキーの中でトップとなる1試合平均出場時間35.2分で、同18得点9.8リバウンド8.2アシストの堂々たる数字を残しており、フィールドゴールパーセンテージも51.6パーセントを記録している。

とは言っても、3ポイントシュートは1試合平均1本未満で、成功数はいまだ0本。

フリースローパーセンテージも58.8パーセントとシュートがうまいわけではなく、フィールドゴール試投数のほとんどが2ポイントエリア。

自身もシュート力を課題として捉え、試合前のウォームアップなどで、ジャンプシュートの練習を行っているようなので、改善されれば、さらにオールラウンドな活躍を見せるに違いない。

少し早いかもしれないが、ルーキーとして、このまま数字をキープし、チームを2011-12シーズン以来のプレーオフに導くことができれば、新人王も確実なものになってくるはずだ。

また、彼が2020年の東京オリンピックでオーストラリア代表としてプレーすることを望んでいると、地元フィラデルフィアの複数メディアに記事を提供するキース・ポンペイ氏が報じており、

仮に代表として東京でのプレーが決まれば、NBAファンだけでなく、すべてのバスケットボールファンの注目を集めることになるだろう。

NBAのレジェンドと若干21歳の彼を比較することは、酷かもしれないが、すでに自身の才能をいかんなく発揮し、スタープレーヤーになれる素質を証明しているのは、事実。まだ粗削りな部分が多いが、今後が非常に楽しみな選手だ。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブロードバンド満足度 32%で28ヵ国最下位

ブロードバンド満足度 32%で28ヵ国最下位

” 調査会社イプソスが28か国で行ったブロードバンドの満足度調査によると、オーストラリアでは満足している人の割合が全体の32%となり、最下位だったことが分かった。

同調査は、連邦政府にとってこの結果は不安材料だとして、対策を講じるべきと指摘している。

オーストラリアでは、ブロードバンドのパフォーマンスについて満足していると感じている人が、10人中4人以下となっており、イタリアとブラジルと共に低い数字となった。

満足している人の国際的な平均値は56%となっている。ただ、オーストラリアでも、ブロードバンドの環境に普通または満足していると回答した人は、昨年より8%上昇の10人中6人だった。

グリーンズ(緑の党)のナターレ党首は「ひどい結果だ」と述べ、調査結果はブロードバンドにしてもエネルギー問題にしても、連邦政府が将来的な問題を解決できないことを示していると批判した。

一方、同調査で最も満足度が高かった国のトップ3は、セルビア(74%)、韓国(73%)、コロンビア(72%)だった。”(出典: Jams.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、日産スタジアムで63-30で日本代表を下す

ワラビーズ、日産スタジアムで63-30で日本代表を下す

” ラグビーの「リポビタンDチャレンジカップ2017」日本代表VS豪州代表は4日、2019年W杯決勝会場となる横浜市・日産スタジアムで行われ、

世界ランキング11位の日本は同3位の豪州に30-63で敗れた。観客数は4万3,621人で、実数発表されるようになってからの日本代表戦の最多記録を更新した。

前半5分、豪州は日本ゴール前のラインアウトをモールで押し込もうとしたが、逆に日本が押し返す。展開に切り替えゴール近くでのFWの縦攻撃を日本もよく守り続けた。

しかし、左に折り返した攻撃でオーバーラップとなり、CTBCサム・ケレヴィが先制トライ。

SOリース・ホッジのゴールも決まり、豪州が7点をリードした。10分にはラインアウトから左展開。ホッジの内側に参加したWTBヘンリー・スパイトが突破しトライ(ゴール)を加え、14-0とした。

17分に日本はSO松田力也のPGで3点を返す。しかし、豪州も23分、ラインアウトからのモールを押し込み、HOタタフ・ポロタナフが抜け出してトライ(ホッジのゴール)を奪い、21-3と差を広げた。

28分に松田がPGを狙うが失敗。豪州は32分に巧みなパスの連続でノーマークとなったCTBテヴィタ・クリンドラニがトライ。

ハーフタイム寸前にはSH田中史朗のハイパントを取ってからの逆襲で、クリンドラニが連続トライ。ともにホッジがゴールを決め、35-3として前半を終えた。

後半が始まると、日本が巻き返しに出る。4分、相手ゴール前でFWが連続攻撃。最後はビデオ判定のTMO(テレビマッチオフィシャル)の末、

この日が初キャップのLOヴィンピー・ファンデルヴァルトのトライが認められた。松田のゴールも決まり10-35とする。8分には松田がPGに成功し、13-35。

だが、豪州は直後の10分、パスミスをカバーしたスパイトが前進。巧みなつなぎで抜けたケレヴィがトライまで持っていった。

13分に松田が3本目のPGに成功して16-42とした。豪州はさらに、16分にクリンドラニが3本目のトライを奪うなど3トライを追加し、計9トライを奪取した。日本もNO・8アマナキ・レレイ・マフィ、終了寸前に初キャップのLO姫野和樹がトライを奪った。”(出典:サンケイスポーツ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マイケル・フーパー キャプテン、日本代表対戦前日にワラビーズの意気込みを示す

マイケル・フーパー キャプテン、日本代表対戦前日にワラビーズの意気込みを示す

” ラグビー世界ランキング3位のオーストラリア代表が3日、横浜市・日産スタジアムでキャプテンズラン(前日練習)を実施。

4日の「リポビタンD チャレンジカップ2017」日本代表戦に向けて汗を流した。

主将のFLマイケル・フーパー(26)は練習後、会見に出席。日本との戦い方については「トップシークレット」としながらも「日本はディフェンスやスピードが持ち味だ。コンタクトが強い」と語った。

また、オーストラリアのクラブに参加し、スーパーラグビー参戦経験もあるFB松島幸太朗(24=サントリー)にも言及。

「俊足を生かしたプレーをしていて、ブレークやタックルも良かった。15年W杯の南アフリカ戦も見たが、脅威になる存在」とその実力を認めた。

主将リーチ・マイケル(29=東芝)については「質の高い選手だ。ボールをキャリーする能力が高くて脅威。日本代表の強みになる」と大きく評価し、警戒心をあらわにした。(出典:東スポWeb

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