ワラビーズ、イングランド代表に敗れ、ラグビーワールドカップ2019 終戦
” オーストラリアは強力なフィジカルでボール支配率64%、獲得エリア62%と優位に立ったが、決定力の差に泣いた。
チェイカ監督はイングランドを「ディフェンスが組織的ですばらしかった」とたたえた。
一方で、2本目と最後のトライをパスカットから決められたことに「この2年取り組んできたアタッキングラグビーにはよくあることだが、そこを今後の課題にしないといけない」と話した。”(出典:日刊スポーツ)
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失業率 − 2019年9月
” オーストラリア連邦統計局が発表した9月の雇用統計は、就業者数が前月比1万4,700人増と、市場予想に一致し、失業率は7カ月ぶりに低下した。
労働市場の引き締まりを示す初期の兆候が出始めている可能性がある。
失業率は5.2%と、1年ぶりの高水準だった前月の5.3%から低下。求職活動者の減少が背景にある。
フルタイム就業者数は2万6,200人増で、全体の増加分全てを占めた。
統計発表後、豪ドル<AUD=D3>は0.6783米ドルに上昇した。
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は景気浮揚に向けて今年3回の利下げを行っており、雇用統計の改善は歓迎すべき材料となりそうだ。
ただ、失業率は中銀が望ましいとする4.5%を引き続き大幅に上回っているため、さらに改善しなければ追加緩和策の必要性が低下したとは見なされないとみられる。
中銀のデベル副総裁は17日、国内不動産市況の悪化が家計消費に打撃を与え、経済成長とインフレへの大きな足かせとなっていると指摘した。
今年3回実施した利下げにもかかわらず、こうした状況は少なくとも今後1年は続く見込みという。
キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、マーセル・ティエリアント氏は「失業率が低下したことにRBAは安堵するだろう」と分析。
「ただ、雇用調査では雇用の伸びの鈍化が示されており、失業率は来年の早い時期に5.5%に達するとわれわれは見込む」と述べた。
その上で、中銀が12月に政策金利を0.5%に引き下げるとの予想を示した。
先物市場が織り込む11月利下げの確率は20%となっており、12月は同確率が60%に上昇している。(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース)
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エディー・ジョーンズ監督が説く、ワラビーズ
” オールブラックスでは、『オールブラックスとは』というバイブルをもらう。
そこには『オールブラックスの歴史』『オールブラックスの価値』『オールブラックスの行動規範』などが書かれている。
オールブラックスに選ばれた以上、二十四時間、オールブラックスの一員としての行動が求められる。
ワラビーズにそういうものはありません。もっと自由、ワールドカップでは二度優勝しているけれど、ラグビー界のスーパーパワーになったことはない。
オールブラックスやスプリングボクスは常に八割、九割の勝率を残さないと監督の首が危なくなるけれど、オーストラリアは六割で上出来(笑)。
逆に言うと、『勝たなければならない』というプレッシャーはない。自分たちのためにプレーする。チャレンジするのがスタイルなんです」”(出典:『オールブラックスが強い理由』p166)
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世界のワインディングロード30選(グレート・オーシャン・ロード、シークリフ・ブリッジ)
” ドライバーは手に汗握り、助手席の同乗者は間違いなく絶景が楽しめそうな世界各地の有名なワインディング・ロードを紹介する。”(出典::msn)
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横浜DeNAベイスターズが、所属4投手をオーストラリアン・ベースボール・リーグに派遣
” DeNAは15日、戦略的パートナーシップを締結している『オーストラリアン・ベースボール・リーグ(ABL)』のキャンベラ・キャバルリーに、
阪口皓亮投手(20)、大貫晋一投手(25)、平田真吾投手(30)、笠井崇正投手(25)の4選手を派遣することを発表した。
ABLは、2010年にプロリーグが発足し、現在は全8球団が参加するオーストラリア国内のプロ野球リーグ。
日本のプロ野球シーズンオフにあたる、11月から2月までの期間、レギュラーシーズン、ポストシーズンを行い、豪州No.1チームを決定する。
今回派遣される4投手は、11月から開幕するABLにキャンベラ・キャバルリーの一員として参加し、
2019-20年シーズンを戦う。期間は11月中旬から2020年1月末の予定で、選手によって派遣期間は異なってくる。”(出典:BASEBALL KING)
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地域の平均所得で決まる肥満度
” オーストラリア国民の肥満化が進んでいるが、居住地域の平均所得が低いほど住民の平均肥満度が上がり、平均所得が高いほど住民の平均肥満度が下がることも数字で裏付けられた。ABC放送(電子版)が伝えた。
18歳以上のオーストラリア国民の3分の2が肥満とされているが、統計の数字ではっきりと表れているのは、居住地域によって肥満の率が異なること、平均所得が低いほど肥満の率が増え、平均所得が高いほど肥満の率が減ることが明らかになっている。
シドニー北部クーリンガイ・カウンシル地域の場合、肥満体人口比率は14%強で、国内でももっとも低い率になっている。
ところが、車で4時間半内陸のウェリントンでは成人人口の半数近くが肥満で、糖尿病、がん、心疾患、認知症などのリスクが高くなる。
ウェリントンに限らず、国内各地の州都都市圏周辺部や郡部でもウェリントン同様の数字になっている。
10月11日は世界肥満デー。国内の研究者が、肥満に対する取り組みをこの際全面的にやり直すよう訴えている。
この問題に取り組んでいるのはVIC大学のローズメアリー・コルダー衛生政策学教授で、肥満度が地域によって300%もの違いになって現れていることを問題にしており、地域の社会経済の水準が大きく関わっているとしている。
社会経済的に低い地域ほど肥満度が上がり、社会経済的に高い地域地域ほど肥満度が下がるということから、国民の肥満化を是正するためには政府は社会経済的に低い地域の問題に取り組まなければならないとしている。
また、実際に社会経済的に低い地域には政府が用意すべき肥満を防ぐための環境が整っておらず、政府の政策で置き去りにされていることや健康的な食品を売る小売店の率も下がることなどを問題にしている。
また、社会経済的に低い地域は、住民の学歴が低く、主力産業は農業、製造業、高い地域は住民の学歴も高く、主力産業はサービス業で今後ますます両者の格差は広がっていく。
コルダー教授は、「これまで肥満改善を個人の意識変革に頼りすぎていた。
しかし、個人が意識を変えてもそれを受け入れる環境がないというのが現実だ。これを変えなければならない」と強調している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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都市と地方の経済格差、世界で4位
” オーストラリアは、国内の豊かな地域と貧しい地域の富の格差が世界で4番目に大きい――。
国際通貨基金(IMF)がこのほど発表した報告書により明らかになった。
貧しい地域は気候変動の影響を受けやすく、政府の支援が必須だという。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
IMFは、先進国上位22カ国を対象に、国内の最も豊かな地域10%と最も貧しい地域10%の実質国内総生産(GDP)を比較。
オーストラリアは両者の格差が世界で4番目に大きかった。1位はスロバキアで、チェコ、カナダと続く。
地域格差の少ない日本やフランスでは、豊かな地域の実質GDPが貧しい地域を35%上回った。
一方で格差の大きい国々では両者には2倍以上の開きがあり、
オーストラリアではシドニーやメルボルンの一部地域が、クイーンズランド州や西オーストラリア州、北部準州の遠隔地に比べ倍以上に豊かだという。
貧しい地域では豊かな地域に比べ乳児死亡率が高く、平均寿命が短いほか、大学教育を受けた人口が少なく、失業率も高い傾向にある。
また、豊かな地域ではサービス業に従事する者が多い一方で、貧しい地域では農業や製造業が主産業となっている。
気候変動による気温上昇は農業従事者などの生産性を損ないかねず、格差はさらに広がる可能性があるとIMFは警鐘を鳴らす。
モリソン政権は地方部の経済基盤を強化するため、移民の地方への定住を促している。
IMFは、格差是正のためには政府が労働者の配置転換を手助けするような財政支援を行うほか、教育や職業訓練を行うべきだとしている。”(出典:NNA ASIA)
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世界各地の「紅葉の名所」20選(センテニアル・パーク、ロイヤル・ボタニック・ガーデン)
” 色鮮やかな秋の自然を堪能できる世界各地の「紅葉の名所」を紹介していく。”(出典:msn)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる