「ALBRI 2021」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キャンベラ、1人の感染でロックダウン

キャンベラ、1人の感染でロックダウン

” オーストラリアの首都キャンベラでは、1週間のロックダウンに突入することになりました。たった1人の感染で厳しい措置に踏み切りました。

“1人”感染確認‥‥首都をロックダウン オーストラリアの首都キャンベラでは、1年以上、1人も感染者が出ていませんでした。

地元の20代の男性1人が陽性となったため、12日夕方から1週間のロックダウンに入ることになり、食料を買いだめしようと多くの人が店に押し寄せたのです。

スーパーの商品棚は、ほとんど空になってしまい、店内には支払いを待つ人の長い列ができていました。

これまでおよそ3万8,000人が感染したオーストラリアでは今、都市で感染が広がっています(オーストラリア 感染者3万8,165人 死者949人 米ジョンズ・ホプキンス大  13日午後5時時点)。

シドニーでは、ロックダウンで家から出られない高齢者に食料を届ける人たちの姿も見られました。

高齢者に食料を届ける人 「私たちが配達している人の中には、誰もそばにいなくて、1日・1週間で私たちとしか会わない人もいるということも、頭に入れておかないといけない」”(出典:日テレNEWS24 via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「日本は驚くべき国でした」リンデン・ホール選手がギョーザを食べてニッコリ笑顔

「日本は驚くべき国でした」リンデン・ホール選手がギョーザを食べてニッコリ笑顔

” 東京五輪陸上女子1500メートルのオーストラリア代表リンデン・ホール選手が2021年8月9日、五輪閉幕にあたり、感謝の気持ちを投稿した。

■「ギョーザの時間が来た」

東京五輪は8日に閉会式を迎えた。ホール選手は9日、選手村のレストランで、器用に箸でギョーザを挟み、満面の笑みを浮かべている自身の写真をインスタグラムに投稿。

「ギョーザの時間が来た」とつづった。 ホール選手の写真には、ギョーザの他にも細巻きやラーメンなどのメニューが並んでおり、最後に食事を堪能したようだ。

ホール選手は、「ありがとう東京。日本は驚くべき国でした」と惜別の想いを記していた。

この投稿にホール選手の元には、「また日本に来てください!」「次回お越しの際は、もっと美味しい餃子をお見せします!」という声が集まっていた。”(出典:J CASTニュース via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ連敗でカップ奪取ならず

ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ連敗でカップならず

” ニュージーランド(NZ)、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンの南半球のラグビー強豪国による南半球4カ国対抗が14日、開幕。

NZ・オークランドでのNZ-オーストラリアは、両国による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」第2戦も兼ねて行われ、NZが57-22で勝利。

ブレディスロー杯を2連勝として2003年以降19年連続でカップを維持した。

NZは前半3分、オーストラリアBKのオープン展開のパスをCTBリーコ・イオネアがインターセプト。

50メートルを走り切って先制トライを奪うなど前半に3トライ。オーストラリアも2トライを返し、前半は21-15とNZがリードした。

後半も再びインターセプトからWTBセブ・リーズがトライを決めるなど5トライを追加。計8トライでオーストラリアを退けた。

ブレディスロー杯第3戦を兼ねる次戦は、21日にオーストラリア・パースで行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:FFA、FIFAワールドカップ2030年又は2034年開催に名乗り

FFA、FIFAワールドカップ2030年又は2034年開催に名乗り

” オーストラリアサッカー連盟(FFA)は12日、2030年か2034年の男子サッカーW杯(World Cup)開催計画をまとめていると明かした。

ニュージーランドと共催する女子W杯(FIFA Women’s World Cup 2023)招致成功の経験を生かしたい考えだという。

4,500万豪ドル(約36億6,000万円)の税金を投じて2022年男子W杯(2022 World Cup)の開催地に名乗りを上げたオーストラリアだったが、投票ではわずか1票の獲得に終わり、最終的にカタールが開催地となったが、招致をめぐり不正があったとして議論を呼んだ。”(出典:AFPBB News

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京オリンピック帰国選手を28日間隔離に批判の声

東京オリンピック帰国選手を28日間隔離に批判の声

” 東京オリンピックへの出場を終えて帰国したオーストラリア代表選手の一部が、地元政府に新型コロナウイルス対策として28日間の隔離を強いられ、「残酷」だとの批判の声が上がっている。

オーストラリアは現在、入国者に対して14日間の隔離を義務付けている。

これに加えて、ニューサウスウェールズ州シドニーを経由して南オーストラリア州に戻った選手たちに対して、さらに14日間の隔離が義務付けられた。

南オーストラリア州政府は、「ニューサウスウェールズ州で(新型ウイルス感染症)COVID-19のデルタ株に感染するリスクが高い」ことを理由に、追加の隔離措置を設けている。

豪オリンピック委員会(AOC)は選手について追加の隔離措置の免除を申請したが、却下された。

AOCは、「他の国が選手の帰国を祝っている一方で、我々は最も残酷で配慮に欠くやり方で選手を扱っている」と述べた。

さらに、「選手たちはオリンピックで誇らしく国を代表したことについて、罰せられている」と付け加えた。

代表選手56人のうち16人は、すでにシドニーで隔離に入っている。

AOCのマット・キャロル最高経営責任者(CEO)は声明で、「オーストラリアの五輪選手たちは、ワクチン接種を完了しているだけでなく、東京で高度に制御されたバブルの中で生活し、最大限の予防措置を講じ、何週間にもわたって毎日ウイルス検査を受けていた」と述べた。

「我々が選手の代わりに提出した(隔離免除)申請がなぜ却下されたのか、理由について何の説明も受けていない」

オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)のデイヴィッド・ヒューズ首席医務官によると、28日間の隔離はアスリートの肉体的、精神的ウェルビーイング(人が健康で幸せな、良好な状態にあること)に重大なリスクをもたらす恐れがある。

オーストラリア国内で最も乾燥した地域の一部は南オーストラリア州(州都アデレード)に位置する。同州の人口は170万人超。

同国の累計感染者数は3万7377人、死者は945人と、大半の先進国に比べて少ない(米ジョンズ・ホプキンス大学の集計、日本時間12日午前9時時点)。”(出典:BBC JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メリッサ・ウー選手、ミワイトワとの共演動画が話題

メリッサ・ウー選手、ミワイトワとの共演動画が話題

” 東京五輪に出場した海外選手は続々と帰国。オーストラリアの飛込女子選手は隔離生活に入ったが、ある五輪みやげを“相棒”に抜擢した。

コミカルな動画をTikTokに投稿し、「私も欲しいわ。超可愛い」と話題を集めている。

女子10メートル飛込銅メダルを獲得したメリッサ・ウー(オーストラリア)は動画をアップ。

ベッドの上に立ったウーはいきなりクルリと前方宙返りをしてみせた。

掛け布団の上に置かれていたのは、大会公式マスコットの「ミライトワ」の人形。降りた弾みで跳び上がった「ミライトワ」をウーがキャッチすると、カメラに向かって笑顔を見せた。

帰国後、ホテルで隔離生活に入っている様子で「この部屋はひっくり返るほど退屈」と投稿。あまりに時間を持て余し、“相棒”に抜擢した「ミライトワ」に想いをぶつけたようだ。

海外ファンからは「少なくとも相棒がいるんだね」「私も欲しいわ。超可愛い」「下の階の人(笑)」「彼(ミライトワ)が完璧にあなたの手の中に着地した感じ好き」「楽しそう」「あなたの友達とっても素敵じゃない!」との声が上がった。ウーは大会期間中の選手村の食事をアップするなど、国内外のファンから視線を集めていた。”(出典:THE ANSWER

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:まさにドラゴン、空飛ぶ爬虫類の国内最大化石発見

まさにドラゴン、空飛ぶ爬虫類の国内最大化石発見

” 1億500万年前のオーストラリアに生息していた空飛ぶ爬虫類、「翼竜」の新種の化石が見つかった。

両翼を広げると7メートル近くあり、オーストラリアの翼竜の中では最も大きい。クイーンズランド大学の研究チームが9日の古脊椎動物学会誌に発表した。

この翼竜は、かつてクイーンズランド州の内陸部にあった巨大な内海「エロマンガ内海」の上空を飛行していたと思われる。

槍のように鋭い歯が並ぶ大きな口は、海から魚を取って食べるには最適だった。

クイーンズランド大学の学生ティム・リチャーズ氏らの研究チームは、同州北西部リッチモンドの北西にある採石場で2011年に発見された翼竜のあごの化石を調査した。

この翼竜は、恐竜の子どもを餌にする「恐ろしい野獣」だった可能性が大きいとリチャーズ氏は解説する。

「これは本物のドラゴンに最も近い」「頭蓋骨(ずがいこつ)に長い首が付いて、2枚の長い翼を生やした姿だった。

かなり獰猛だったはずだ。ブルブル震える小さな恐竜の上に巨大な影を落とし、小さな恐竜がその音を聞いた時にはもう手遅れだった」(リチャーズ氏)

新種の翼竜は「タブンガガ・ショウィ」と命名された。タブンガガはリッチモンド地域の先住民の言葉で「槍」と「口」の意味。種名のショウィは化石を発見したレン・ショウ氏の名にちなむ。

頭蓋骨の大きさは1メートル以上あったと思われ、40本の歯が並んでいた。

タブンガガは、かつて全大陸に生息していたアンハングエラと呼ばれる翼竜の仲間。骨は大部分が空洞で、空を飛ぶには適していたが、化石は残りにくかった。

「化石が存在していたこと自体、驚きだった」「世界の基準に照らすとオーストラリアは翼竜の記録が乏しい。

しかしタブンガガの発見は、オーストラリアの翼竜の多様性について理解する上で大きな役に立つ」とリチャーズ氏は話している。”(出典:CNN.co.jp

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アラナ・ケネディ選手、東京オリンピック 日本流おもてなしに寄せた謝意

アラナ・ケネディ選手、東京オリンピック  日本流おもてなしに寄せた謝意

” 東京五輪・女子サッカーのオーストラリア代表アラナ・ケネディが8日、自身のツイッターを更新。

開催国・日本への率直な感謝の思いをつづり、反響を呼んでいる。

オーストラリア代表は5日に女子サッカー3位決定戦に臨むも、アメリカに3対4と惜敗してメダル獲得を逃した。

失意の中で帰国の途に就いたケネディだが、ツイッターで「東京五輪を通して、日本の五輪組織がいかに素晴らしいものであったかを指摘し、感謝し、そして称賛したいと思います」と感謝の思いを記している。

また開催国の日本のおもてなしについても触れ、「パンデミックのさなか、彼らは素晴らしいオリンピックを成功裏に開催した。いつも笑顔で親切に迎えてくれた。ありがとう」と続けた。

コメント欄では「世界は今、これまで以上に五輪を必要としていた。日本に感謝します」「IOCは2036年に再び日本で大会を開催し、楽しめるようにすべきだと思う」などの声が上がっていた。”(出典:ENCOUNT

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