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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラグビーワールドカップ2023 初戦でジョージアを撃破(RWC2023)

ワラビーズ、ラグビーワールドカップ2023 初戦でジョージアを撃破(RWC2023)

” オーストラリアは今年5戦全敗と不振のまま迎えた初戦で、ジョージアから4トライを奪って快勝した。

今年1月に18年ぶりに母国監督に就任したジョーンズ監督は「(初戦で)勝ち点5を獲得することが目標で、その通りになった」と満足げに振り返った。

登録メンバーの平均年齢は全チームで一番若い26歳台。前主将フーパーらを落とすショック療法を施し、自身4度目のW杯に臨む名将は「常に自信がある。失っていれば、初戦でこのようなパフォーマンスができるはずがない」と不敵に笑った。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジャスティン・ヘイハースト駐日オーストラリア大使 処理水放出巡り、福島産ヒラメをフィッシュ&チップス調理動画が反響

ジャスティン・ヘイハースト駐日オーストラリア大使 処理水放出巡り、福島産ヒラメをフィッシュ&チップス調理動画が反響

” 東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出が始まった後、福島県の魚を食べて応援しようという機運が高まっている。太平洋に面するいわき市では「ふるさと納税」の申し込みが急増しており、1日当たりの寄付件数は放出決定前と比べて約8倍に上っているという。

常磐もの「ヒラメ」をフィッシュ&チップスで

エリアス公使らも福島産品の買い物に

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomers、スロベニアに屈しFIBAバスケットボールワールドカップ2023敗退

Boomers、スロベニアに屈しFIBAバスケットボールワールドカップ2023敗退

” 9月1日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」2次ラウンド・グループKの初戦が行われ、オーストラリア代表(FIBAランキング3位)がスロベニア代表(同7位)と対戦した。

第1クォーターで18-28の10点ビハインドを負ったオーストラリア。第2クォーターからはパティ・ミルズ(アトランタ・ホークス)やジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)らを中心に盛り返していくが、スロベニアの巧みな連携を止めることはかなわず、最終スコア80-91で惜敗した。

スロベニア戦を終えて、戦績を2勝2敗としたオーストラリアは2次ラウンド敗退が確定。試合後の記者会見に出席したギディーは、82-85で勝利を逃した1次ラウンドのドイツ代表(同11位)戦を最初に振り返った。

「ドイツのような良いチームを相手にスロースタートでは逆転することは難しいし、ビハインドを背負い続けることになる」。

「これでトーナメントは終了、という事実にがっかりしているのは明らかです。これ以上、上位に進めないのはとても残念です」

また、日本代表(同36位)との一戦では24得点16リバウンドのダブルダブルで存在感を見せていた主力フォワードのゼイビア・クックスが、ファウルトラブルに追い込まれる場面も。だがそれ以上に、ギディーはポイントガードとしてコントロールの足りない部分があったと語った。

「後半では、彼(クックス)を重要な時間に出場させることができた。ファウルトラブルが試合に大きな影響を与えることはなかったと思う。ほかにコントロールできたことはたくさんあったし、もっとうまくやる必要があったよ」

ワールドカップ初出場ながら先発ガードを務め、ここまでの4試合で1試合平均20.5得点5.8リバウンド6.5アシストと、オールラウンドなプレーで母国をけん引しているギディー。スロベニア戦では25得点8リバウンド4アシストをマークし、相手エースのルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)に対抗した。

オーストラリアは来年のパリオリンピック出場を確定させており、ギディーは再びメダルを目指す舞台に臨む。今大会でつかんだ手ごたえや経験をもとに、若き司令塔はオーストラリアを上位に導くことが期待される。”(出典: BASKETBALL KING via Yahoo! JAPAN)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、フランスに敗れラグビーワールドカップ2023へ

ワラビーズ、フランスに敗れラグビーワールドカップ2023へ

” ラグビーテストマッチが26日、仏パリ郊外のスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われ、フランスが41-17でオーストラリアに快勝。しかしファビアン・ガルティエ(Fabien Galthie)ヘッドコーチ(HC)は、「もう1段レベルを上げる」必要があると話した。

W杯(Rugby World Cup 2023)の開催国で、優勝候補でもあるフランスは、ダミアン・ペノー(Damian Penaud)が後半に2トライを決めるなどしてオーストラリアを終始寄せつけず、W杯へ向けた前哨戦を白星で終えた。

それでもガルティエHCは「これは前哨戦で、成長させてくれた」と話しつつ、「ここからは切り替えて、大会モードに入らなくてはならない。あらゆる部分でもう1段レベルを上げる必要がある」と続けた。

フランスは9月8日のW杯開幕戦で、優勝3回を誇るニュージーランドを迎え撃つ。オーストラリアは翌日にジョージアと対戦する。”(出典:AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2023年7月

失業率 − 2023年7月

” 豪統計局が17日発表したデータによると、7月の失業率は3.7%と、前月の3.5%から上昇。昨年6月以来3.4-3.7%のレンジで推移している。雇用者数は前月から1万4,600人減少。市場予想は1万5,000人増加だった。

今回のデータを受け、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が9月5日の会合で政策金利を4.1%に据え置く根拠が強まった。短期市場で追加引き締め観測が後退したことを受け、豪ドルは下落し、国債利回りが低下した。

労働参加率は66.7%に低下。フルタイム雇用者が2万4,200人減少した一方で、パートタイム雇用者は9,600人増加した。”(出典:Bloomberg

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

” オーストラリアラグビー協会は10日、W杯フランス大会(9月8日開幕)のメンバー33人を発表した。WTBマリカ・コロインベテ(埼玉)、CTBサム・ケレビ(浦安)らが選出された一方、通算125キャップのうち69試合で主将を務めたフランカー、マイケル・フーパー、左アキレス腱断裂から復活した35歳のSOクウェイド・クーパー(元花園)は外れた。

今年1月に母国のヘッドコーチに就任したエディー・ジョーンズ元日本代表監督は、18歳のBKマックス・ジョルゲンセン(ワラタス)らを抜てきし、平均年齢26歳、平均キャップ数20と若いメンバー構成を組んだ。

「とても難しい決断だった。若い選手たちこそがオーストラリアのラグビーを前進させる選手だと考えている」と話した。

ここまでテストマッチは南アフリカ、アルゼンチンに連敗し、NZにも2連敗で4連敗。

それでも「W杯は最も成長したチームが勝つ。誰も信じていないが、われわれは達成できると信じている」と強気のコメントを残した。27日に開催国フランスと前哨戦を行い、W杯本番を迎える。

◆オーストラリア代表メンバー  ▽ プロップ A・ベル、P・ファアマウシリ、Z・ノンゴール、B・スクープ、J・スリッパー、T・トゥポウ

▽ フッカー M・フェスラー、D・ポレスキ、J・ウエレセ

▽ ロック R・アーノルド、N・フロスト、M・フィリップ、W・スケルトン

▽ FW第3列 L・グリーソン、T・フーパー、R・レオタ、F・マクライト、R・バレティニ

▽ SH I・フィンネスレレイワサ、T・マクダーモット、N・ホワイト

▽ SO C・ゴードン

▽ CTB L・フォケティ、S・ケレビ、I・ペレセ、J・ペタイア

▽ WTB/FB M・ジョルゲンセン、A・ケラウェイ、M・コロインベテ、M・ナワンガニタワシ、S・ブニバル

▽ ユーティテイティBK B・ドナルドソン、J・ケメニー

◆オーストラリアのW杯1次リーグ日程

9月9日 vs ジョージア   17日  vsフィジー   24日  vsウェールズ    10月1日  vs ポルトガル”(スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

” 来週月曜日にワールドカップスコッドを発表する予定のニュージーランド代表“オールブラックス”が、大舞台へ向けて旅立つ前、国内最後のテストマッチを勝利で締めくくった。

先週、メルボルンでザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4カ国対抗戦)3連覇とブレディスローカップ防衛を決めていたが、8月5日に地元ダニーデンのフォーサイスバースタジアムでオーストラリア代表“ワラビーズ”と再戦。14点ビハインドで折り返しとなったものの、後半に巻き返して23-20で接戦を制した。

前半はオーストラリアが優勢だった。エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ率いる新体制となってまだ勝利を手にしておらず、メルボルンで完敗した屈辱を晴らそうと燃え、序盤から積極果敢だった。

前半3分にWTBマリカ・コロインベテがチームアタックを左隅にフィニッシュして先制すると、7分にも攻め込んで22歳のFLトム・フーパーがタックルされながらも力強いボールキャリーでゴールラインを割り、連続トライとなった。

勢いづいたオーストラリアは、その後も2度トライチャンスをつくったが、ニュージーランドは粘り強いディフェンスで踏ん張り、後半につなげた。

すると、3-17で折り返したニュージーランドは43分(後半3分)、WTBレスター・ファインガアヌクのパワフルランもあってゴールに迫り、すばやくリサイクルして、この日が代表デビューだったWTBショーン・スティーヴンソンが右隅にトライ。SOダミアン・マッケンジーのコンバージョンも決まり、7点差に詰めた。

ニュージーランドは、NO8アーディー・サヴェアやLOサム・ホワイトロックといったベテランがディフェンスやブレイクダウンでチームを鼓舞し、途中出場の選手たちも新たなエナジーをもたらしてリズムをよくした。

そして、ペナルティゴール(PG)で4点差に詰めたあと、迎えた63分、ニュージーランドは強力なFW8人がスクラムで相手の反則を引き出して敵陣深くに入り、連続攻撃でゴールに迫ると、初キャップのFLサミペニ・フィナウがパワーでダブルタックルを破り、デビュー戦トライ。逆転となり、コンバージョンも決まって20-17とした。

粘るオーストラリアは、73分にSOクウェイド・クーパーが約50メートルのPGを決め、同点に追いついたが、試合終了間際、クーパーがノックオンしてしまい、ニュージーランドが敵陣でスクラムチャンスを得る。

すると、またも強力FWパックが圧力をかけてオーストラリアの反則を引き出し、SOリッチー・モウンガがPGを決め、決勝点となった。

ニュージーランド代表は、ワールドカップ前にもう1試合組んでおり、8月25日にロンドンで南アフリカ代表と対戦する。一方、オーストラリア代表は8月27日にパリでフランス代表とテストマッチをおこない、“本番”に臨む。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:訪日観光客は何にいくら使ってる?訪日外国人消費動向調査(2023年4-6月期)

訪日観光客は何にいくら使ってる?訪日外国人消費動向調査(2023年4-6月期)

” 2023年7月19日、観光庁が訪日外国人の消費動向調査として「2023年4~6月期の全国調査結果(1次速報)の概要」を発表。今回はその中からオーストラリアの訪日観光客にフォーカスを当てて、消費動向をチェックしてみましょう。

【インバウンド】旅行消費額が7位のオーストラリア

各国の訪日外国人旅行消費額と構成比(10位まで)

・1位:台湾 1,739億円(14.4%)

・2位:米国 1,733億円(14.4%)

・3位:中国 1,515億円(12.6%)

・4位:韓国 1,429億円(11.9%)

・5位:香港    916億円(7.6%)

・6位:タイ    480億円(4.0%)

・7位:オーストラリア   469億円(3.9%)

・8位:シンガポール        403億円(3.3%)

・9位:英国    304億円(2.5%)

・10位:カナダ 292億円(2.4%)

【インバウンド】消費額で一番多かったのは?

訪日オーストラリア人観光客の旅行消費額

・宿泊費: 183億円

・飲食費: 121億円

・交通費: 70億円

・買物代: 65億円

・娯楽等サービス費: 29億円

・その他: 1億円

・総額:  469億円

【インバウンド】1人当たりの旅行支出は?

【インバウンド】オーストラリアは今後も増加の見通し

参考資料

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