「Australia:オーストラリア」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界最高額の建物」TOP20

「世界最高額の建物」TOP20

” 世界の建築物の中から、総工費が高くついた、高層タワーやホテルなどの「世界最高額の建物」TOP20をご紹介します。

多くは観光名所になっている有名な場所ばかりですが、日本からもちょっと意外な場所がランクインしています。”(出典:lovemoney.com

しばしば取り上げているlovemoney.comで、タイトルのような特集があり、オーストラリアから下掲の2つ選出。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:上院、同性愛婚の合法化を問う国民投票実施を否決

上院、同性愛婚の合法化を問う国民投票実施を否決

” オーストラリアの上院で7日、同性婚合法化の是非を問う国民投票を来年2月に行うとする法案が否決された。

賛成29票、反対33票だった。これにより、同性婚の合法化は数年遅れる可能性がある。

ターンブル首相率いる中道右派の連合政権は8月、同法案を議会に提出。

ただ連合政権は、下院でわずか1議席差で過半数を占めているにすぎず、上院では過半数に届かないため、法案の成立には野党による一定の支持が必要だった。

否決は、支持率が低下している首相にとって痛手となった。

法案に反対した野党の労働党は、同性愛者の団体に対する有害な論争につながる可能性があるとして、議会での直接選挙を検討していると述べた。

ギャロップの8月の調査によると、同国で同性婚を支持する国民は全体の61%だった。

オーストラリアではこれまでに行われた国民投票は3回のみ。2回は第一次世界大戦中の徴兵制度の是非について、もう1回は1977年の国歌選択についてだった。”(出典:ロイター

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:勤労意欲と「掛け布団休暇の日」導入の動き

勤労意欲と「掛け布団休暇の日」導入の動き

” 勤労意欲が日本よりも希薄?なオーストラリア。日本が突出して働き過ぎということもあるが、

それでもオーストラリアでは、仮病で会社を休む「シッキー(sickie)」という俗語が普通の会話で堂々と使われ、それを耳にする周囲も寛容だ。

その一方、社員の転職は日本よりも頻繁に行われることから、企業は獲得した人材の確保にやっきだ。

毎週金曜日に職場で酒を振舞ったり、ランチにヨガ教室を開いたり、さらに休暇では、誕生日のほかにもペットの看病や家庭内暴力を理由にしたものを認めるなど、様々な引き留め策を講じている。

しかしサボりはサボり。シッキーを減らそうと、ある企業が「掛け布団休暇の日(Doona Day)」の導入を検討している。

これはいわゆる公認のシッキーで、健康でもこの日は体調不良で休んで良いそうだ。もう、良いのか悪いのか分からない。”(出典:NNA.ASIA)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、カーディフでウェールズ代表を下す

ワラビーズ、カーディフでウェールズ代表を下す

” 11月19日に日本代表と対戦するウェールズ代表だが、この秋のテストシリーズは黒星発進となった。

11月5日に地元カーディフ(プリンバリティ・スタジアム)でオーストラリア代表と対戦し、8-32で完敗。

陣地獲得とボール支配で上回ったオーストラリアがゲームの主導権を握り、5トライを挙げてウェールズのファンを静まらせた。

ウェールズがオーストラリアを倒したのは2008年11月が最後で、同国に対してはこれで12連敗となった。”(出典:ラグビー共和国

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:南オーストラリア州 紹介

南オーストラリア州 紹介

” 南オーストラリア州は、地中海性気候のように冬でも温暖で、豊かな自然に囲まれている州なんだ。

そういった特徴から、南オーストラリア州は、ワインや穀物などの有力な生産地となっているよ。

オーストラリア全体の赤ワイン生産量のうち、約50%が生産されているんだ。

有名なワイン生産地のバロッサ・バレーには、約150カ所ものワイナリーとワインセラーがあり、観光地としても人気が高いよ。

また、南オーストラリアで生産される質の高い穀物などを目的に、海外の企業が南オーストラリア州に積極的に投資しているよ。

日本の企業では、例えばキリンやサッポロなどが、投資や現地での活動を行っているんだ。

南オーストラリア州は、他の州に比べて労働コストが低く、不動産価格や建設費などが安価であることも、海外の企業にとって魅力的な点となっているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報を一部編集

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ロンリープラネット誌が選んだ南オーストラリア州の魅力

前回 ↓

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<< 2016年11月4日投稿分:画像は投稿にリンク >> ロンリープラネット誌が選んだベラリン半島の魅力

に続いて、旅行ガイド誌『 lonely planet(ロンリープラネット)』が選んだ BEST IN TRAVEL 2017 .-

今回は Top Regions で、5番目にSouth Australiaが選出 ↙︎

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出典:lonely planet(画像は記事にリンク)

ワイナリー、数々のフェスティバルに、人の少ないビーチといったアピールポイントを抱え、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ロンリープラネット誌が選んだベラリン半島の魅力

ロンリープラネット誌が選んだベラリン半島の魅力

旅行ガイド誌『lonely planet(ロンリープラネット)』が選ぶ BEST IN TRAVEL 2017 という特集の中で、

TOP 10 VALUE なる項目があり、ビクトリア州のベラリン半島(Bellarine Peninsula)が9つめにリストアップ。

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出典:lonely planet(画像は記事にリンク)

説明書きの一部から引用すると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ピザの宅配をドローンで

ピザの宅配をドローンで

” 豪ドミノ・ピザ・エンタープライズは年内にも、ドローンによるピザ配達の商業テストを実施する模様だ。

開始すれば、ドローンによる世界初・実際の顧客へのピザ配達となる。

豪ドミノは、今年8月にはニュージーランドでドローンによるピザ配達テストを成功させていた。

米国ドローンベンチャー企業フラーティー社との協力によって開発したドローンが、ピザを入れた箱を抱えて目的地まで飛び、上空からロープを使ってビザを降ろすというもの。

「ニュージーランドは世界でも最もドローン導入に前向きな国家だ」とフラーティー社CEOマシュー・スウィーニー氏は語っている。

商業配達用ドローンはニュージーランド民間航空安全局の認可を得ている。速度は時速約30km。店舗から半径10kmの飛行範囲をめざす。

今後はオーストラリアだけでなく、日本やベルギー、フランス、オランダ、ドイツでもドローン配達の可能性を探っていくという。

◆年内にも実際の配達で実験開始!?

これまではドローンの飛行範囲は「操縦者の視認範囲」とされていた。このため、店舗から離れた顧客まで配達することには一定の制限があった。

しかし、「各ステップを完了していくことに成功した」(参照:「ドミノ社Facebook 」)ことを踏まえ、

11月に発表される豪ドミノからのリリースには、実際の顧客への商業配達テスト開始が盛り込まれる見通しだ。

「ドローン配達に関する最新報告を楽しみにしててくださいね」という担当者の言葉からすれば、

ドローン配達の次の段階、つまりニュージーランド国内にて、実際に販売されるピザを顧客に届ける際、一部に試験的なドローン配達を用いるのではないかと推測できる。

世界で初めての、ドローンを利用しての空からの顧客へのピザデリバリーが実現するのか、注目される。

◆すでに地上ロボット配達試験も完了

豪ドミノは今年3月には、自動運転配達ロボットDRUによる配達試験も完了している。熱いピザと冷たい飲み物を別々に保管し、運んでくれる。

人が歩くのに近い速度で歩道を移動し、障害物も探知。充電なしに距離約20kmまで走行できる。

規制が緩和されれば公道上をさらにスピードアップして移動。現在豪クイーンズランド州交通局と折衝中だ。

ロボットが路上をとことこ配達するのか、それともドローンが空からするするとビザを降ろすのか。

近い将来、ピザを注文した顧客はいずれかを選択できるようになるだろう。”(出典:ハーバービジネスオンライン

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