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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「生活費が最も高い世界の都市2016」トップ50か国ランキング ②

「生活費が最も高い世界の都市2016」トップ50か国ランキング ②

前回、オーストラリアの主要都市別の生活費 ⤵︎ のつづき。

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生活費の高い都市が上位50か国ランキングされ、オーストラリアから下記の5都市が入選。

49位 キャンベラ(183)

36位 パース(199)

33位 ブリスベン(202)

31位 メルボルン(204)

25位 シドニー(211)

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16位 東京(218)/ 参考

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「生活費が最も高い世界の都市2016」トップ50か国ランキング ①

「生活費が最も高い世界の都市2016」トップ50か国ランキング ①

msn標題↑の記事があり、さっそく内容を確認すれば・・

チェコのプラハを基準(100)として、世界の各都市の生活費を数値化し、ランキングしたもの(データは2016年6月時点)。

オセアニアの主要都市の数値は下掲の通り。

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出典:Expatistan.com(画像はサイトにリンク)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界で人気のスモールハウス、オーストラリア事例

世界で人気のスモールハウス、オーストラリア事例

海外に行くと、車輌と住居が一緒になったトレーラーハウス(スモールハウス)を見掛ける機会がありますが(日本でも市街化調整区域等で設置が認可されているようです/法令要確認)、

msnで特集「人気上昇中!世界の個性豊かなスモールハウス(狭小住宅)24選 」があり、

その中にオーストラリアの事例が含まれていたので、紹介します。

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出典:msn(画像は特集にリンク)

記事に掲載の写真↑ 下に添えられたキャプションは下記の通り。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの失業率(2016年8月)

オーストラリアの失業率(2016年8月)

” 豪政府統計局(ABS)は15日、8月の失業率(季節調整値)が5.6%と、前月より0.1ポイント改善したと発表した。3年来の低水準となる。

背景には労働参加率が前月の64.9%から64.7%に低下したことがある。パートタイム就業者数の増加傾向が続いていたが、今回はフルタイム就業者数が1万人以上増加した。

失業者数は1万500人減の71万3,300人となった。このうち、フルタイム求職者は1万4,900人増の49万6,900人、パートタイム求職者は2万5,400人減の21万6,400人。

性別の失業率は男性が5.5%、女性が5.7%と、それぞれ1ポイント改善した。

雇用者数は3,900人減の1,196万3,700人だった。フルタイム雇用者数は1万1,500人増の816万6,100人で、パートタイム雇用者数は1万5,400人減の379万7,700人だった。総労働時間は390万時間減の16億5,600万時間となった。

州別の失業率は、ニューサウスウェールズ州が0.2ポイント改善の5.0%、ビクトリア州は0.3ポイント改善の5.5%、西オーストラリア州は横ばいの6.3%となった。

一方、タスマニア州が0.9ポイント悪化の7.2%と、国内で最悪となったが、同州では労働参加率が0.9ポイント上昇と大きく改善しており、雇用者数も増加した。

また、前月大きく改善した南オーストラリア州は0.5ポイント悪化の6.8%、クイーンズランド州は0.1ポイント悪化の6.2%だった。

ABSは、連邦政府が8月に実施した国勢調査で3万8,000人の臨時雇用を実施したことを補足。ただし、この多くが既存の就業者数であり、今回の結果に大きく影響するものではないとしている。

RBCキャピタル・マーケッツのアナリストは、「失業率は低下しているが、就業者が十分な労働時間を得られない構図も明らかになった」とし、雇用市場で過少労働が続けば賃金上昇率にも重しになると慎重な見方を示した。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は、失業率が下がっているのは重要とし、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)の追加利下げ予想は変えないもの、来年以降になると見ている。”(出典:NNA.ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、36-20でアルゼンチンを下す

ワラビーズ、36-20でアルゼンチンを下す

” ラグビー南半球4カ国対抗戦、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2016)は17日、第4節の試合が行われ、ニュージーランドは41-13で南アフリカを下した。

同日行われた試合で、オーストラリアが36-20でアルゼンチンに勝利したことにより、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)はここ5年で4度目となる優勝を決めた。

オーストラリアは前半12分までに3トライを挙げて、今年最後となったホームでのテストマッチを飾り、2連勝を飾った。

先週南アフリカに23-17で勝利したオーストラリアだったが、そこまではテストマッチ6連敗を喫してマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)に対するプレッシャーが強まっていた。”(出典:AFP=時事の記事を抜粋

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンタス航空、12月16日から成田-メルボルン便を就航

カンタス航空、12月16日から成田-メルボルン便を就航

” 豪カンタス航空<QAN.AX>は16日、メルボルン━東京間の直行便を12月から毎日運航すると発表した。観光やビジネスで両国の交流が増えていることに対応する。

日本から豪州への観光・出張は長らく低迷していたが、通商関係の強化に伴い、このところ再び拡大傾向にある。

豪連邦統計局によると、昨年7月━今年6月の日本からの旅行客は17%増の34万7,000人だった。

また、豪州ではスキーリゾートを中心に観光地としての日本の人気が高まっており、日本から豪州を訪れる観光客と豪州から日本を訪れる観光客がほぼ同数になったという。

全日空<9202.T>も旅行客の増加を受け、1990年代に運航していたシドニー━東京直行便を昨年12月に再開している。”(出典:ロイター

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:リッチー・マコウ(元オールブラックス・キャプテン)が語ったワラビーズ ②

リッチー・マコウ(元オールブラックス・キャプテン)が語ったワラビーズ ②

ラグビー ニュージーランド代表 All Blacks:オールブラックスを長年キャプテンの立場で率いて、ワールドカップ2連覇に導いた

立役者Richie McCaw:リッチー・マコウの視点からみた(ラグビー オーストラリア代表)Wallabies:ワラビーズのつづき。

” 僕らは自分たちのトータルラグビーのコンセプトについてメディアから受け取る名声は、快いものもあることは認めざるをえない。

「バックスはフォワードと一緒にラックをクリアーし、フォワードはバックスのようにどちら側にもパスを投げられる・・・」

南アフリカ代表とは違い、オールブラックスはタックルされてもオフロードパスを通し、オーストラリア代表と違ってFWは、天気やピッチの状態で必要とすれば喜んで近場で身体を張る。”(p285)

” 僕らがブレディスローカップに重点を置いたのは、歴史とか伝統とか言うこともできるけど、オーストラリア代表チームへの増大する嫌悪に対応し、去年香港での借りを返すということもあった。

それは単にジェームズ・オコナーの決勝トライのあとのクエイド・クーパーの不躾な振る舞いだけでなく、終了のホイッスルが終わってからの長い祝福でもなかった。

結局のところ、彼らはそこで10連敗を断ち切ったのだった。

彼らが僕らのビールの誘いを断ったからでもない。もしロビー・ディーンズが、親しさが蔑みを引き起こすことを懸念していたのなら、もはやそこには、なんの意味もなくなった。

それはまた、彼らが本物のライバルになったことでもあった。”(p320)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:リッチー・マコウ(元オールブラックス・キャプテン)が語ったワラビーズ ①

リッチー・マコウ(元オールブラックス・キャプテン)が語ったワラビーズ ①

今、(ラグビーニュージーランド代表)All Blacks:オールブラックスのキャプテンとして

2011年及び2015年のワールドカップ連覇に導いたRichie McCaw:リッチー・マコウの自伝を読んでいて

” 僕らはオージーをロッカールームでのビールに招いたが、彼らはバスか飛行機に乗らなければならなかったという理由で断られた。

メルボルンでの試合の後、彼らから一杯やろうと呼ばれずにがっかりした ・・中略・・

ボクス(註:スプリングボクス-ラグビー南アフリカ代表)とオージーの違いは、いったん試合が終わればボクスは僕らと仲よく一杯やることだ。

それで僕はスカルク・バーガー、ヴィクター・マットフィールド、ジョン・シュミットやジャン・デビリアスのような世界的な選手たちをよく知ることができた。

デュプレッシー兄弟は手ごわい対戦相手だが、フィールド外ではホアと仲がよく、僕も彼を通じて二人を知るようになった。

僕もジョージ・スミスとは付き合いがあるし、ジョージ・グレーガンとはバーバリアンズで一緒になってから知り合いになった。

ただ、ネイサン・シャープを除いては、最近のオーストラリア代表の選手をあまり知らない。”(p266-267)

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