NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ
先日、下掲の記事の通り ⤵︎
史上最強チームの称号を賭けてNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の年間王座に挑んでいた
Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズのAndrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手、
自身の負傷欠場もあり、リバウンド奪取に苦戦するなど、あと一歩のところで連覇の夢が断たれてしまいましたが、
シーズン終了後、間もなくドラフト(新人選手指名会議)が行われ、
全体1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティーシクサーズが
オーストラリア人のBen Simmons:ベン・シモンズ選手を指名しました。
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ワラビーズ対イングランド代表 イングランド代表が三度制し、シリーズ全勝で終える
” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもと、2019年ワールドカップ日本大会での王座奪還へ向け着実に強化しているイングランド代表が、
6月のオーストラリア遠征でタフなテストシリーズを3戦全勝で終えた。
25日にシドニーでおこなわれたオーストラリア代表とのテストマッチ第3戦。
“エディー・イングランド”としてはワーストの5トライを相手に許したが、44-40で激闘を制し、今季負け知らずの9連勝となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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ウェザー・ゾーン
” 連邦気象庁情報を基にした天気予報サイト。豪州国内の各都市天気概況と向こう1 週間の天気予報が1週間の天気予報が見やすい地図で閲覧可能。
都市別の日の出や日の入り、降水確率などの情報に加え、サーファーに嬉しい、海岸別の波や風向きのついての情報も見ることができる。
毎日の外出前の参考にしてはいかが? ” (出典:日豪プレス「ムーヴ」)
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ローン厳格化の影響が注目される住宅市場
” 積水ハウスは22日、オーストラリアでの事業費総額が110億豪ドル(約8,583億円)に達したことを明らかにした。
同社は今月に入り、シドニー北部のボーカムヒルズとブリスベン西部ウエスト・エンドで開発用地を取得するなど、事業規模を拡大させている。同社はオーストラリアの住宅市場に信頼感を持っているという。
積水ハウスはオーストラリアで1万5,000戸分の一軒家とアパート開発を実施。シドニーとブリスベンでの用地取得により、開発戸数が2,600戸拡大するという。
積水ハウス・オーストラリアの阿部亨・最高経営責任者(CEO)は、発表した声明の中で「今月に2カ所を取得したことは、オーストラリア不動産市場への信頼感の反映」と述べた。
また、取得したボーカムヒルズの用地について、新たな通勤圏を生み出すシドニー北西線に隣接していると説明。ブリスベンの取得地については、新たなブリスベンの中心地になるとし、投資の背景を説明した。
一方、阿部CEOはオーストラリアの住宅市場について「今後12カ月間の住宅市場の見通しについて、さまざまな見方が出ているのは否定できない。
海外投資家に対する印紙税の増加や住宅ローンの厳格化は難題をもたらす一方、居住目的の住宅購入者に市場を開く」とし、住宅取得可能性の改善に貢献するものだとしている。”(出典:NNA.ASIA)
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アジアで最も好意を感じている国は?
シドニーに所在するLowy Institute が公表した、
” BEST FRIEND IN ASIA (In your personal opinion, which one of the following countries is Australia’s best friend in Asia?)”
なる設問に対して、最大の支持を集めたのは中国で30%。日本は2番目で25%。
18〜44歳の年齢層でみると、日本への支持が21%に対し、中国は36%と差が開いたそうな。
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ビビッド・シドニー 2016 閉幕
“「ビビッド・シドニー」は5月27日(金)から6月18日(土)まで、新しくて人気が高い地区シドニー・ハーバーを光で飾って活気ある音楽演奏と大きいアイデアトークを主催し、ビビッド・シドニーとして最も長い23日間の毎夜、光り輝く。
デスティネーション・ニューサウスウェールズ(Destination NSW)の最高経営責任者(CEO)でビビッド・シドニーの制作責任者であるサンドラ・チップチェイス氏は「ビビッド・シドニーは今年、芸術と創造性、イノベーションが交わり、国内外の訪問客に称賛されるような信じられないほど素晴らしいプログラムを携えて戻ってくる」と語った。
「ビビッド・シドニーは、ビビッド・ライトで世界有数のライトアーティストを、ビビッド・ミュージックで最先端のミュージシャンを、ビビッド・アイデアで創造性に富んだイノベーターを披露する。
このフェスティバルは2015年には過去最高となる170万人の参加者を引き付けた。
今年のビビッド・シドニーの訪問客はもっと長い期間、ビビッド・シドニーの不思議を体験し、これまでで最高の年を楽しむことができる」
ビビッド・シドニーではまず、世界遺産に登録されたシドニー・オペラハウスの帆が、プロジェクションを使ったオーストラリア先住民のアーティストの豊かで多様な作品、ソングラインを祝福する。
この優れた芸術作品は、シドニー・オペラハウスの先住民プログラム責任者ローダ・ロバーツ氏(ニューサウスウェールズ州のバンジャラン族)が監督し、6人の先住民アーティストを1つにまとめている。
彼らの作品は、先住民の天文学と自然界との間の驚くべき結び付き−時間と距離、地と空を通じて進む天上と地上のソングラインを明らかにしている。
ビビッド・シドニーの光り輝くライトはまた、チャッツウッド、セントラルパーク、ダーリングハーバー、国立海事博物館、マーティンプレイス、フェスティバル初の屋内地区となる新しいザ・ギャラリーズに戻ってくる。
貴重なアトラクションである王立植物園とタロンガ動物園はビビッド・シドニーの期間中、2016年に迎える建立記念日を祝ってライトアップされる。”(出典:共同通信PR Wire)
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事業化遠のく東部高速鉄道(HSR)
” オーストラリア連邦政府のフレッチャー大型プロジェクト相はこのほど、ターンブル政権が次期総選挙の公約として検討しているとされたオーストラリア東部の高速鉄道(HSR)について、「優先課題とは言えない」とした上で、多額の資金を投じる計画はないと明言した。
これまでの選挙公約化の見通しから、一転して実現の可能性が遠のいた形だ。新幹線導入に期待する日系企業関係者の間で落胆が広がりそうだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。
今年4月の時点では、ターンブル政権は7月2日に行われる総選挙に向け、ブリスベンとシドニー、メルボルンを結ぶHSR建設を公約として掲げるとみられていた。
工期約30年の鉄道工事には最大1,140億豪ドル(約8兆7,800億円)の資金が必要との見通しから、ターンブル政権は納税者の負担を軽減するため、民間企業の参画を募る土地開発利益還元(LVC)方式を採用する方針と報じられていた。
だが、フレッチャー大型プロジェクト相は、AFR主催のナショナル・インフラストラクチャー・サミットで、前労働党政権による1,140億豪ドルの建設費用の見積もりは「楽観的すぎた」と指摘。ターンブル政権がHSR建設について公約化することはないと明言した。
同相は、HSR建設の可能性について連邦、州政府の間で協議を重ねたとした上で、30~50年後に人口が増加し、現在よりも財政への負担が小さくなった場合は実現もあり得ると述べている。
野党労働党は、総選挙で政権を奪回した場合、高速鉄道局を創設し、ブリスベンとシドニー、キャンベラ、メルボルンを結ぶHSR建設に関心を持つ企業を公募する考えを示している。”(出典:NNA.ASIA)
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オーストラリアの著名人 ⑭ 〜 エディー・ジョーンズ
” 父はメルボルン出身のオーストラリア人で母は日系アメリカ人で姉が2人いる。奥さんは日本人で日本語教師、娘が1人いる。
現役時代はフッカーとして活躍したが、オーストラリア代表に選ばれたことはない。
大学卒業後は教員となり高校で体育を教え、1994年オーストラリアの高校で学校長を務めていたときに、妻と知り合い結婚。
1996年東海大で初のプロコーチに、母国オーストラリア代表監督として2003年ワールドカップ(W杯)準優勝、2007年W杯は南アフリカのテクニカルアドバイザーとして世界一に貢献。
2009年度からサントリーのゼネラルマネージャーに就任、2010度からは監督も兼任し日本選手権優勝、2011年度はトップリーグと日本選手権の2冠達成し外国人指導者としては始めてのリーグ優勝。
2012年に日本代表ヘッドコーチに就任、2015年W杯でのトップ8入りを目指す、2013年10月15日軽度の脳梗塞で入院11月23日に退院、後遺症などはなし。
2013年6月にはウェールズ代表から日本ラグビー史上初となる勝利を挙げ、2014年11月までテストマッチ11連勝という日本代表の新記録を樹立 “(出典:カサレリア大通り)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる