ワラビーズ対イングランド代表 第2ラウンドもイングランド代表が制し、シリーズ勝ち越し
” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもとでよみがえったイングランド代表の勢いが止まらない。負け知らず、8連勝だ。
オーストラリアに遠征中の欧州王者は18日、メルボルンのAAMIパークで世界ランキング2位のワラビーズ(オーストラリア代表)とテストマッチ第2戦をおこない、23−7で制した。
イングランド代表は一週間前にブリスベンでおこなわれた第1戦も勝っており、初めてオーストラリア開催のテストシリーズで勝ち越しを決めた。
陣地獲得、ボール支配ともに、ワラビーズが70%以上で攻める時間が長かった。しかし、イングランドは169回のタックルをして、相手にトライを許したのは一度だけだった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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ワラビーズ対イングランド代表 第1ラウンドはイングランド代表が勝利
” 知将エディー・ジョーンズに導かれて再建し、シックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で13年ぶりに全勝優勝を遂げたイングランド代表が、南半球の強豪相手にも本物の強さを証明した。
オーストラリアに乗り込んでのテストシリーズ第1戦(6月11日/ブリスベン)。
昨年のワールドカップで準優勝だった世界ランキング2位のワラビーズに挑み、39-28で逆転勝ちした。
イングランドは序盤に連続トライを許したが、フィジカルを武器にゲームを支配するようになり、
SOオーウェン・ファレルがゴールキックで24得点するなどして、自国開催ワールドカップのプールステージで苦汁をなめさせられた相手にリベンジした。
エディー体制となってからのイングランドは、5月29日のウェールズ戦を含め、これで7連勝。まだ一度も負けていない。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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オーストラリアの失業率(2016年5月)
“今年5月の失業率が16日、発表された。3カ月連続で横ばいの5.7%となり、「雇用と経済成長」を主な選挙スローガンとして掲げるターンブル政権にとっては満足な結果となった。
今回発表された失業率は、7月の総選挙前に発表される最後の主な経済指標となる。
発表によると5月に新たに雇用された人の数は1万7,900人で、この多くがパートタイム労働者だった。
エコノミストによれば、今後の情勢を見極めるため企業が選挙後までフルタイムの雇用を控えた結果、パートタイム労働者が増加したという。
現政権にとっては安堵の結果となったが、ターンブル首相は「良好な経済状況や雇用情勢がいつまでも続くわけではない」と慎重な姿勢を示した。
一方、野党のオコナー影の雇用相は、「連合与党は製造業を支えることに失敗した」と述べ、製造業の雇用情勢に懸念が残るとしている。”(出典:JAMS.TV)
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NBA史上最強チームに、オーストラリア人プレーヤー2名の存在あり
北米のプロバスケットボールリーグNBAは、現在、2015-2016シーズンの王座を決めるべく頂上決戦(NBA Finals)が大詰めを迎えており、
前シーズン(2014-2015シーズン)王座に就いたGolden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズが、5戦を終えた時点で3勝2敗とリードしています。
ゴールデンステート・ウォリアーズは今シーズン、レギュラーシーズン73勝9敗と記録したこともあり、
過去に圧倒的なシーズンをおくったチームとの比較や、それらとの比較から史上最強の呼び声も聞かれます。
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いまだスケールダウンが続く鉱業
” ナショナル・オーストラリア銀(NAB)はこのほど、西オーストラリア(WA)州やクイーンズランド(QLD)州を中心に、今後2年半にわたって国内の鉱物資源産業で、さらに約5万人が削減されるとの見通しを示した。
大規模な液化天然ガス(LNG)プロジェクトの建設フェーズが完了期に近づいていることが背景にある。
同業への投資は今後3年間で現在の水準から約70%減少する可能性があり、資源ブームの減速はまだ底を打っていないという。地元各紙が伝えた。
NABの調べによると、国内鉱業では2004/05~12/13年度に建設関連で12万2,000人、オペレーションで3万4,000人、探査関連で1万3,000人の雇用が創出された後、12年5月~15年2月に5万7,200人が削減された。
分野別の削減人数では、金属鉱物採鉱が1万9,100人と最も多く、炭鉱が1万7,400人で続いた。
NABは、QLD州よりもWA州の方が鉱業投資と雇用の比重が大きいなどの理由から、削減人数は上回ると予想している。
鉱業の投資を表す総固定資本形成(GFCF)の対国内総生産(GDP)比は1.25%と、資源ブーム前の下端まで低下すると見ているものの、鉱業関連の開発制限が緩和され、コモディティ価格が回復すれば上昇する可能性があるという。
一方、非資源産業を中心に今後数年間で1カ月当たり1万8,000人の雇用が創出され、失業率は17年半ばまでに5.5%に低下するとしている。”(出典:NNA.ASIA)
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メルボルンでエアビーアンドビー(airbnb)判決
” メルボルンで賃貸契約していたアパートを、家主の許可がないままこの部屋を借りていた男女が空部屋シェアサイトのエアビーアンドビーに掲載していたとして、VIC州最高裁判所は10日、大家が男女に対して立ち退きを求める権利を認める判決を下した。
同事案では先に、VIC州市民行政裁判所(VCAT)が、エアビーアンドビーへの掲載は「賃貸」ではなく「ライセンス」との見解を示し、違法性は認められないとする判決を下していた。
今回の同州最高裁の判決はこれを覆すもので、又貸しは違法との見解を示した。
一方、判決を言い渡したクライド・クロフト裁判官は、この判決は事案となっている特定のアパートに関する判決であるとした上で、
今後VIC州におけるエアビーアンドビーの合法性を判断する判例として使われることに反対の姿勢を示している。”(出典:JAMS.TV)
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シドニーの治安情報
” ワーキングホリデーなどの日本人に人気のエリアは、ノースシドニー、ニュートラルベイ、ボンダイジャンクション、ボンダイビーチなど。
物価の安いエリアではないものの、日本人用のインターネットカフェや日本食レストランも多く集まり、西シドニーに比べると治安は良好です。
治安に問題あるのは、バックパッカー用のホステルなどが多くあるキングスクロスや、フラットが安いセントラル駅近くのレッドファーン地区。
治安に不安な人は、ジョージ通りやジョージ通り西側のヨーク、クラレンス、ケントの辺り、ピット通りなどへ。
またゲイの人々やオシャレな店が集まるオクスフォード通りは、ユースホステルが多く、治安も比較的良好。”(出典:「オーストラリア移住情報・現地事情編」)
「民泊」の表現がすっかり定着した感あり、渡航先の宿をAirbnbを通じて手配される方も増えているものと思います。
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多摩動物公園で開催されたタスマニアデビルお披露目会に行ってきました。
オーストラリア好きのファンクラブ「クラブ・オーストラリア」が、夏(以降)へ向けイベントを計画にしていくことを受け、
下見的な意味合いをあっての往訪で、ゲストパスを首からぶら下げての入場も、
この日に課されていた任務は殆どなく、限りなく一般の来園者と化し ・・ ^^;
「一体、(多摩動物公園に)何年ぶりに来たんだろう??」と、少なくとも35年は超えていたものと思いますが・・
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる