クレジットカード ②
” VISAやMASTERCARDと比べるとAMEXが使える店舗・宿泊先はかなり限られてきます。
しかも手数料が5〜8%と高く設定されていることがほとんどなので、高額の買い物になればなるほど手数料がかさみます。
JCBも、大都市かメジャーな観光都市では使えますが、それ以外の地域ではまず通用しませんので、あちこち旅行する方にとっては使い勝手は悪いです。
よほどの理由がない限り、VISAかMASTERCARDをお勧めします。”(出典『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23-25%、百分率は電子書籍のページ数)
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クレジットカード ①
” 出国する前に、VISAかMASTERCARDのどちらか最低1枚は作っておきましょう。できれば2枚あった方が安心です。
というのは、店舗や宿泊先でカードリーダー(読み取り機)が限度額を超えた場合に、予備としてもう1枚あるといざという時に役立つからです。
インターネットでホテルを予約する際はクレジットカードがないと予約出来ませんし、予約ページでカードの番号と有効期限のみ登録し、支払いをチェックインの際に予約時と同じクレジットカードを提示して支払いを完了させる場合もあります。
また、オーストラリアでは消費者がカードの使用手数料を払う仕組みになっています。VISAとMASTER CARDは概ね3%です。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23%、百分率は電子書籍のページ数)
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オージースラング ②
” Brekki:Breakfast(朝食の略)。「ブレッキィ」と発音。
Barbie:Barbecue/BBQ(バーベキュー)の略。「バービィ」と発音。
Tea:もともと「お茶」の意味だが、なぜか「夕食」の意味でも使われる。
Cuppa:「Cup of tea」の略。「カッパ」と発音。
Footy:Australia Football Leagueの略。「フッティ」と発音。
Snags/Snaggers:ソーセージのこと。「スナッグス」または「砂ガーズ」と発音。
Pressie:Presentのこと。「プレッシィ」と発音。
Crissie:Christmasのこと。「クリッシィ」と発音。
Sundies:Sunglassのこと。「サンディーズ」と発音。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』62%、百分率は電子書籍のページ数)
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オージースラング ①
” G’day:Good Dayの略。「グダィ」と発音。「よぅ!」とか「やあ!」など、男性がよく使う言葉。
Mate:直訳は「仲間」ですが、会話文の最後によく付く言葉。男性が好んで使います。「G’day, mate!」はしょっちゅう耳にします。「マイッ」と発音。
Sheila:「シエラ」と発音。女性を指す言葉。
Ta:Thanksがさらに短くなったもの。「ター」と発音。ただしこれはイギリスでも使われているようで、オーストラリア独自というわけではなさそうです。
Dunny:「トイレ」の意味。「ダニー」と発音。
Roo/Skippy:「カンガルー」がさらに短くなったもの。「ルゥ」と発音。スキップするように走るからか、Skippy「スキッピィ」とも呼ばれます。
Joey:カンガルーがお腹の袋に入れて運ぶ子供のこと。「ジョーイ」と発音。
Chocks:鶏。「チョックス」と発音。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフルオーストラリア Vol.1』41%、百分率は電子書籍のページ数)
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電子書籍端末 kindleで「オーストラリア関連で何か出てないかなぁ」と検索していた際にヒットした
『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.1』を読了.-
著者のユリエ・バートリーさんが、オーストラリア人と結婚したことを契機に、
2010年7月からオーストラリア(西オーストラリア州アルバニー → クイーンズランド州ゴールドコースト → 再びアルバニー)に居住して以来の経験がまとめられた一冊(電子書籍のみ)。
本の構成は、全体がストーリー形式で展開されるのではなく「第1章 生活インフラ編」「第2章 日常生活編」の目次立てで、
イメージとしては雑誌のコラムに見られるような感じで、在住時のエピソードが簡潔にまとまられています。
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携帯とインターネット ②
” オーストラリアでは、今のところ光接続がありません。ADSLかサテライトになります。
また、従量制が主流で、ダウンロードしたデータ量と閲覧したサイトのデータ量が契約した範囲を超えると、追加料金が加算されてダイヤルアップスピードに落ちます。
USBメモリタイプの接続方式だと、サテライトを使うのでこれまた天気が悪いと接続が切れやすくつながりにくくなります。
光接続に慣れた身には、10年過去に遡ったかのような気分になることは度々です。
可能であれば、家庭で使うときは有線接続で、外出先では無線接続と使いわけたほうがいいでしょう。”(出典:『ワンダーフル オーストラリア Vol.1』37、39%/百分率は電子書籍のページ数)
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携帯とインターネット ①
” 携帯会社は大手のテルストラ、オプタス、ボーダフォンを筆頭に数社ありますが、日本人にはオプタスが人気のようです。
テルストラは以前国営だった(日本のNTTと同じですね)関係で電話回線を独占しており、その一部を他社に貸しているそうです。
私たちはオプタスを使っていましたが、都市以外ではよく接続が切れました。
特に丘陵地の坂下だと接続が悪くなるようです。また、アウトバック(’砂漠地帯)はカバーエリア外になっていて、全く使えませんでした。” (出典:『ワンダーフル オーストラリア Vol.1』37%/百分率は電子書籍のページ数)
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人口2,400万人突破 ②
” オーストラリアの人口増加のペースは、成熟した先進国としては異例と言える。
それでもまだ日本の約20倍の広大な国土に台湾(2,350万人)ほどの人口しかいないが、
居住に適さない乾燥した荒野が国土の大半を占めるため、人口が海外部の大都市に偏っているのが特徴だ。
14年のABSのデータによると、シドニーとメルボルン、ブリスベンの3大都市の合計で全人口のほぼ半数、各州都の合計で約7割をそれぞれ占めている。
人口増加率は年率1.4%。平均寿命は男性が80.3歳、女性が84.4歳。「年齢の中央値」は37.4歳。
オーストラリア国内で生まれた人の割合は72%で、4人に1人以上が海外生まれとなっている。
オーストラリアの人口は今後も長期的に伸びていく見通し。
ABSは長期的な人口予想で30年に3,000万人、89年に現状の倍の5,000万人(3つの試算のうち中間のBシナリオ)に達すると予想している。”(出典:『NICHIGO PRESS』2016年3月 p8)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる