昨年から日々オーストラリアについて勉強、発信(➡︎Facebookページ:オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所)するようになったこともあり、
ちらちらと頭の中で「見なくては・・」なんて思っていながら、上映時間165分の長尺に腰が引けていて
なかなかレンタル店で手が伸びなかった映画「オーストラリア」を、遂にといった感じで視聴。因みに、2016年最初の鑑賞作。
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ニュー・サウス・ウェールズ州の姉妹都市一覧
前回は「姉妹州一覧」ということで、オーストラリアの州(全体)と日本の都道府県で、姉妹州の関係にある都市を一覧で取り上げましたが、今回からは州別の姉妹都市一覧となります。
出典としている『オーストラリア概要 2014/2015』に掲載されているニュー・サウス・ウェールズの姉妹都市は下記の通りです。
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姉妹州一覧
先日の「各州の産業構造」のタスマニア州の際に引用した姉妹都市の件で、
「地方行政で日本とオーストラリアの結び付きは、どのようになっているのだろう?」と思っていたら
一覧を見付けたので、今回、取り上げたいと思います。(記載事項は、自治体、提携都市、提携年月の順)*出典『オーストラリア概要2014/2015』p170
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草賀駐オーストラリア日本国大使インタビュー
三が日が明けて、アジアの国、地域毎に経済ビジネス情報を提供しているNNA.ASIAに草賀純男在オーストラリア日本国大使のインタビューが掲載されました。
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各州の産業構造⑧ 首都特別地域
” 首都特別地域は、文字通り連邦首都建設のために計画的に開発された地域であり、同地域の産業構造は他州と大きく異なっている。
行政・公安関係のサービスが州総生産(GSP)総額に占める割合が30%を超える一方、「農林水産業」と「鉱業」は0.1%以下、製造業も1%をすこし超える程度である。
キャンベラは基本的に公務員、学生、教職員と中心とするサービス産業の街といえ、失業率は概して他州よりも低い。
農産物、鉱物資源、エネルギーを中心とする輸出の拡大はオーストラリア経済全体の主な成長要因となってきたが、首都特別地域経済の成長に直接寄与するのは(連邦及び首都特別地域)政府の公共投資や行政関連支出である。
しかし、両政府とも財政黒字化目標を掲げ、支出は削減傾向にある。
公共部門以外では、「ヘルスケア・社会的支援」分野(12/13年度の前年度比成長率7.7%)や「専門・科学・技術サービス」(同5.8%)など社会的、知的サービス産業の発展が見られる。”(『オーストラリア概要 2014/2015』p165)
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各州の産業構造⑦ 北部準州
” 北部準州は、人口・州内総生産ともにオーストラリア全体に占める割合は非常に小さく(人口約23万人、州内総生産約199億ドル)、全体の約1%である。
北部準州の産業構造は、鉱業部門が大きな割合を占める反面、北部地域における防衛力配備を反映し政府・防衛の割合が高く、また、人口が少ないこと等から金融・保険・サービス業の割合が低いなどの特徴が挙げられる。”(『オーストラリア概要 2014/2015』p164)
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『豪州読本:オーストラリアをまるごと読む』のおさらい編、第22弾.-
第九章の中の「アメリカの影響」からの抜粋です。
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各州の産業構造⑥ タスマニア州
” タスマニア州の面積は6万8,000平方キロ(全オーストラリアの約0.9%、北海道よりやや小さい)、州総生産額(GSP)は全オーストラリアの2%で、人口も約51万人と少ないうえ、本土から距離的に離れていることから、同州経済は他州及び国外に大きく依存している。
同州の産業構造は、豊かな自然を背景とした農林水産物や鉱物資源を利用した産業が盛んであり、生産額から見ると相対的に農業や製造業の割合が高く、
金属(精製亜鉛・アルミニウム等)、食品(乳製品、水産物、食肉加工等)、林産品などの製造が盛んである。また、本土とは異なる自然環境を生かし、観光にも力を入れている。”(『オーストラリア概要 2014/2015』p162)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる