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春日太一さんと火野正平さんが語った、役者道、俳優たち、カメラの向こう側の舞台裏:春日太一 x 火野正平 トーク&サイン会 参加記

映画史・時代劇研究家 春日太一さんと俳優 火野正平さんのトーク&サイン会(サイン会は春日太一さんのみ)に参加。

火野正平さんが登壇されるレアな機会でもあり、満席に。

春日太一さんの新著『すべての道は役者に通ず』刊行記念として開催されたもので、

同署に火野正平さんも23名の中の名優のお一人として登場。

本イベントへの参加動機は(2018年)9月に読了していた『美しく、狂おしく  岩下志麻の女優道』が印象的であったので、

<< 2018年9月22日投稿:画像は記事にリンク >> 春日太一さんが迫った、岩下志麻さんの華麗ではない挑戦つづきであった女優道:『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』読了

「(著者の)春日太一さんのサインも欲しいなぁ」と思ってのこと。

開演前の舞台 *開演中の撮影は禁止

火野正平さんについては、お名前は承知していたものの、出演作というよりは

浮き名を流されているイメージの方が強く、実際のその辺りはトークで

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筒井康隆展 @世田谷文学館を訪れ、筒井康隆さんが辿ってきた軌跡に一筋縄ではいかぬ世界観を体感してきた

開催は知っていたものの、当初は「(抽選の)トークショー当たったら・・」などと条件付きで意識していたものの

今週(10/9〜)に入ってサイン本の発見(〜購入)、読了(10/12)というプロセスを辿り、

<< 2018年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが、半世紀を超えるキャリア、作品へのわが思い入れに言及した『筒井康隆、自作を語る』読了

俄然気分が盛り上がり、寝ていられた日曜朝の睡眠をセーブして世田谷文学館で開催されている筒井康隆展へ。

エントランス、窓口を通過し、階段を上がった2階に展示スペース

気分が盛り上がった要因にはtwitterでサイン本販売の情報に触れていたこともあり、開館に合わせて足を運んだ次第ですが、

入館早々、売店を探し「あった!あった!」と。

売店の筒井康隆サイン本コーナー

画像👆は、晴れて買い物を済ませた後のものですが、

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荻原浩さんが語った野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』刊行記念トークイベント 参加記

先日、読了記↓をアップロードした

<< 2018年4月11日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんがユーモアを交えて綴った、野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』読了

荻原浩さん初エッセイ集『極小農園日記』の購入翌日に知った刊行記念トークイベントに参加。

会場は久方ぶりのジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶

荻原浩さんの登壇イベントは『ストロベリーライフ』刊行時の2016年10月以来 ↓

<< 2016年10月26日投稿:画像は記事にリンク >> 直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会で過ごした、ちょっと嬉しい展開

その時はサイン会であったので、お話しされる状況は初めてで楽しみに迎えた当日。

野菜づくりへの思い

前半は、編集担当者の柳悠美さんとのトークで、後半は参加者から事前に募った質問を受け付ける二部構成。

まず、本書が上梓された経緯について、

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中田敦彦さんが語った誰もが天才である理由:『天才の証明』発行記念 中田敦彦さん講演会 参加記

オリエンタルラジオ 中田敦彦さんの著書『天才の証明』発行記念講演会に参加。

会場は紀伊國屋ホール

本イベントを知ったのは完全に出遅れで開催1週間ほど前で、その時点で売り切れ。

別の用事で、開場時間直前に「もしや」なんて僅かな期待感を抱いて会場の紀伊國屋ホール前に来てみれば・・

当日券(と思わしき)列が出来ていたため、急遽、予定を変更して列に並び、講演会に参加することに。

当日券の列には20分ほど並んでいましたが、横にチケット(前売券)を持っている人の列の様子が目に入れば

見事に女性のみで、「ちょっと違うかなぁ、、」なんて引き気味のところもありましたが、

結果として、会場内では男性が浮くことはなく(笑)

開演15分前頃の紀伊國屋ホール

定刻通りに、中田敦彦さんと聞き手としてアナウンスされていたオリエンタルラジオ相方の藤森慎吾さんが登場。

才能は人それぞれ、だから皆、助け合う

まず、藤森慎吾さんの『天才の証明』を読んでの感想から始まり、

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高田文夫さん、松村邦洋さん等が語った東京下町さんぽの魅力:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショー参加記

今週は、高田文夫さん、松村邦洋さん等が名を連ねる「いち・にの・さんぽ会」登壇の

予約した整理券を当日受領すれば、何と1番!ちょっとウレしかったです ^^

『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショーに参加。

告知後、早くから満席となる人気ぶりで、当日は立ち見も出るほどに

高田文夫さんのトークショーは6月以来で、今回は松村邦洋さんの登壇もあり、楽しみに迎えた当日。

会場の八重洲ブックセンターは立ち見が出るほどの大入りで、熱気に包まれて定刻を迎え開演・・

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寺島実郎さんに学ぶ、イギリスが今も国際社会で影響力を残している本質:寺島実郎特別講演会「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」 参加記

TVの報道番組等のコメンテーターとして、国際情勢などに鋭い指摘などでお馴染み

会場は、お馴染み八重洲ブックセンター

寺島実郎さんの『ユニオンジャックの矢』刊行記念「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」と題された特別講演会に参加。

寺島実郎さんのことは、落ち着いた語り口から説得力のある独自の見立てが印象的に残っており、以前一度(2011年9月)、紀伊國屋ホールで開催された講演を拝聴して以来二度目。

イギリス(英国)を捉える本質

世間一般的には、今、イギリスに対するイメージを問われると・・

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養老孟司先生に学ぶ、病の治癒を無意識に委ねる健康法:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記 ②

先日参加した養老孟司先生のトーク&サイン会↓で、

<< 2017年9月7日投稿:画像は記事にリンク >> 養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

最後、数名から質疑応答の時間が設けられ、そのうちのお一人から「健康管理について」質問が飛び、

養老孟司先生は「出来るだけ普通にしている」と回答。更に「医者には行かない」とおっしゃられ

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養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

東京大学名誉教授で『バカの壁』をはじめ著作も多い養老孟司先生のトーク&サイン会に参加。

会場は八重洲ブックセンター。一般向けには稀有な機会か、満席となる人気ぶり

雑誌『地域人』創刊2周年記念として開催されたもので、トークのテーマは「地方創生の根本は何か?」

定刻(19:00)を迎え、ふらっといった感じで養老孟司先生が登壇され、『地域人』渡邊直樹編集長の挨拶等を経てトークがスタート。

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