作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
続きを読む 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 x 六角精児 トークショーに行ってきた
作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
続きを読む 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 x 六角精児 トークショーに行ってきた
新装改訂版『ヒモトレ』を上梓された小関アスリートバランス研究所の小関勲先生と、
古武術及び身体技法に関する研究で著書を多数出版されている松聲館 甲野善紀先生が登壇された
「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」と題された講演会に参加。
続きを読む 小関勲先生と甲野善紀先生に学ぶ、一本のヒモで解き放つ身体が本来持つ力の引き出し方:「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」講演会 参加記
政治分野をはじめ多数のノンフィクション作品を出版されている大下英治先生の『田中角栄の人生』と題された講演会に参加。
石原慎太郎元東京都知事の影響が大きいと思いますが、
このところ書店で「田中角栄本が多いなぁ」なんて思っていたら、大下英治先生のお言葉を拝借すると「田中角栄バブル」であると。
因みに大下英治先生は、今年(2016年)だけで実に6冊の田中角栄関連書籍を出版されるとのこと。
私の大下英治先生との出会いは、その昔『経世会竹下学校』を拝読して、主人公の竹下登元首相の人物像が、
読前読後で一変して覆されたという過去に、取材の緻密さに、書く力の凄まじさを実感し、
今回10余年の時を経て巡ってきた、初めてお目にかかれるという貴重な機会でした。
続きを読む 大下英治先生に学ぶ、田中角栄元首相が、今なお人を惹きつける「温もりと愛嬌」に満ちた生涯:大下英治先生『田中角栄の人生』講演会 参加記
昨年に、その存在を知って、9月から立て続けに著作を読み続いていた
心理カウンセラー 心屋仁之助さんの新刊『がんばらない成長論』刊行記念サイン会に参加。
場所は、三省堂書店池袋本店。100枚の整理券が早々に捌ける人気振りであったようですが、運良く早期に情報をキャッチしていたため一桁番代の整理券を入手。
TV番組「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとしてご活躍中の宮地眞理子さんの『地球のふしぎを歩こう』を読了.-
番組を通じて渡航されたご経験が一冊の本として上梓されたもので、巻頭を飾るオーストラリアから北極、南極に至るまで、全20編の旅行記を収録。
続きを読む ミステリーハンター宮地眞理子さんの北極から南極に及ぶ痛快!体当たり旅行記20編:『地球のふしぎを歩こう』読了
紀伊國屋書店で開催された筒井康隆さんサイン本お渡し会に参加。
インターネットで書店のイベント情報を検索していた際に目にした催しで、瞬時に飛び付くほどの筒井さん作品の愛読歴ではなかったものの
予備校生時代の先生が筒井康隆さんの大ファンで、講義中にその魅了されたとの世界観を語られてる際に話題に上がった『最高有機質肥料』の概要が強烈で、その時の話では、話の粗筋だけでタイトルは不明。
その後、往復葉書に耳にした内容のそのままを書き綴って、出版社に照会すれば・・
後日、「それは『ベトナム観光公社』の中に収録されている『最高有機質肥料』ですね」との回答を頂き、
返信葉書片手に書店に向かい、一冊の本との出会いがあった事を懐かしく思い出すなど、当時の熱気がじんわり蘇ってきた次第。
昨年5月、「何となく」と興味本位で参加した成毛眞さんの「面白い書評講座」の参加記を、アップロードしたところ・・
内容に関して一本のメッセージを頂き、そこに端を発したご縁から、藤原和博さんが登壇される「KURI BOOKS 横浜読書会」に参加してきました。
続きを読む 藤原和博さんに学ぶ、時代を生き抜く10,000人に1人のレアな存在になる方法:KURI BOOKS 横浜読書会、参加記
心屋仁之助さんの『ゲスな女が、愛される。』を読了〜
何ゆえ突然、タイトルからして独身女史が想定された本を手に取ったかというと・・
先日、アップロードした ↑『一生お金に困らない生き方』読了記の中で、チラッと触れた心屋仁之助さんのサイン会に出るために購入した一冊。
積読本にしなかったのは、本書では独身女史が切り口にされているものの、心屋さんの著作毎で変わることのない普遍的なメッセージは本書から拾えるであろうとの見立てから。